南千住駅周辺には約１００軒近い宿泊施設がありそのほとんどが「簡宿」、つまり簡易ホテルの許可施設です。

　昔は労働者の街「寄せ場」のイメージが強かったので一般旅行者の宿泊は多くなかったのは事実ですが、2000年以降は女性客やご家族、外国人旅行者なども訪れる普通の下町といったエリアになっています。あのウクライナの避難民家族も１０世帯以上山谷地域の都営住宅へ移住しています。

　本館の周辺は単身者が多く住む地域のせいか都市型小型スーパーが乱立し２４時間営業の大手コンビニを合わせると半径３００ｍかなりの数の食料品店があります。ご案内の通り本館の隣はイオン系の安売りの食料品に特化した小型スーパーなのでお客さんには「お隣に食料品倉庫があるようなものだ」と言われています。

　お隣の喫茶店ですが、コーヒー業界では超有名なオーナーが経営する「カフェ・バッハ」ですし近くの居酒屋「丸千葉」は土日は予約が必要な人気店です。南千住駅や三ノ輪まで出ればマックや牛丼チェーンなどファーストフード店が多く出店していますが、都バスの終点にある汐入方面まで出れば大きなショッピングモールが二ヶ所あるので隅田川を超えて北千住まで出る必要はない気がします。

　詳しくは「ほていやブログ」や「facebook」、または「Google map」などを参考にしてください。なお、長らくWi-Fiの試験運用を続けてまいりましたが、繁忙期の宿泊客が多い日にはネットワークに繋がり難い状況になってきましたので来月早々にネット環境の工事を行うこととなりました。
クチコミの投稿ありがとうございました。

　『ほていや』の共同浴室は、男性が16:30～21:00で、21:00から申込み制(予約ではない)になりますが女性の入浴タイムになります。
　当日女性の入浴者がいなかったためチェックイン時にお声掛けした次第です。タイミングによっては女性の申込がない時点で浴槽の保温ボイラーが「off」になることもあり、共同浴室なので最大三名様が浴室をシェアーする場合もありますが午後９時以降でも男性の希望者に浴室を提供できるようなシステムを模索中です。

　エアコンの効きのことでご感想を頂きました。お客様がお泊りになった同じ客室のエアコン室内機の、風量調節ボタンを「強」にして翌朝までそのままにして確認してみたところ室内の温度も除湿も正常に効いておりました。
　想像ですが、お客様は風量調節ボタンを押さなかったのではないでしょうか？当店の室内機は見た目暖房機のように見えますので冷房機ではないと勘違いされる方もたまにいらっしゃいますので、１階のエレベーターホール脇にある掲示板に説明書きを掲示してありますし、当店の「ほていやブログ」のトップページをスクロールして頂ければエアコンの説明の箇所にリンクを張ってあります。
　参考のためですが、本館の「家族室」と別館の全室には個別式のエアコンが入っております。

　ちなみに頂いた今回のクチコミから当店エコノミーホテルほていやの「facebook」に本館の浴室のことをＵＰしました。クチコミの投稿ありがとうございました。

　今回は本館『ほていや』を初めてご利用頂きありがとうございました。

　当店の前の通りは、徳川家康が江戸城に入府後、隅田川に初めて架けた橋「千住大橋」の架橋後奥州街道（日光街道）となった通りで、現在は泪橋交差点から旧道との分岐点の浅草追分（言問橋西詰）までを吉野通りと呼んでいます。週末のため車の通行量が少なかったのかも知れません。

　１階待合室には午前中はクラッシック、午後はジャズがプログラムタイマーから自動的に流れております。また浴室には世界的に有名な音楽家の故「宮下富実夫」氏の作品だけを集めたヒーリングミュージック（癒し音楽）を流しております。

また機会がございましたらご利用お願いします。クチコミの投稿ありがとうございました。

　

　毎年繰り返し『ほていや』をご利用頂きありがとうございます。
　
　メールでもお伝えしましたが、今回のお忘れ物に付きましては次回チェックインの際までお預かりしておきますのでご安心ください。
クチコミの投稿ありがとうございました。

　本館『ほていや』の浴室は、大型のビジネスホテルの共同浴室に比べたらとても小振りな浴室です。しかし周辺の同規模の簡宿と比べたら特に小さくはありません。

　最近の旅行者は湯船に入らなかったり座ってカランを使う人も少なくなったようなので『ほていや』の洗い場は立ちシャワー中心のレイアウトにしました。なので立ちシャワーとの間仕切りが洗い場を狭く感じさせているので悪い評価もあるのは承知しています。
　逆に洗い場に流れる宮下富実夫氏のヒーリングミュージックやジェット噴射、掛け湯の浴槽、そして水形を切替られる固定式シャワーヘッドなど差別化した浴室を気に入った方には好評価を頂いています。
　なお、両店周辺には一律４７０円で入れる人気銭湯も多数あります。「ほていや 銭湯」と検索して下町の温浴文化も楽しんで頂きたと思います。

初めてのご利用ありがとうございました。

　ひとつ前の否定的なクチコミに対してお気遣いまでして頂きありがとうございました。
　施設側としましては、たくさんの投稿を毎月頂きますが、たまに注意したことなどが原因でリベンジ投稿を頂くこともありますが、評価「１」や「２」は当店では少ないです。インターネット情報は必ずしも正しいとは限りませんので、複数の情報を開いて総合的に判断して頂きたいと思います。

　営業して思うのは、周辺の情報を何も持たずに初めてご来店という方が否定的な書き込みをすることが多いと分かっています。逆に、初めての方でもネット情報などで事前に地域のことを下調べしてチェックインした方のクチコミ評価が高いです。これは日本人も外国人も同じ傾向があるようです。やはり終戦後東京を復興するための労働力を泊めていた歴史があって、寄せ場文化の名残があることがクチコミの評価に影響しているような気がします。

　新しくオープンしたばかりの別館『えびすや』のことでも情報を頂きありがとうございます。２０２０年に向けインバウンド客を意識して建て直したので、照明は暗めにしています。ご利用ありがとうございました。

　

　本館を繰り返しご利用頂きありがとうございます。３階の女性トイレの階でマナーのよろしくない方がいらっしゃったという情報を頂きました。

　イビキに関しては注意するには限界がありますが、室内で長話や長電話はなさらないように掲示と口頭でお願いしております。そういうマナーの悪い方がいるケースは（その時点で）遠慮なくスタッフまで言って頂きたいと思います。フロントから注意するのが一番ですから。

　また「下着姿や裸で客室外を歩かないでください」と掲示物でお願いしておりますが、稀に館内をバスタオルで歩いている方がいます。特に欧米系の外国人女性が多いような気がします。そのことは当店のブログの中の「世界中から外国人旅行者が集まる安宿街」のページで画像入りで紹介したことがありました。また欧米系の人たちにスリッパの存在を教えても素足で廊下を歩く方がとても多いのに気付かされます。両方とも文化の違いなんでしょうか？

　『ほていや』は表のバス通りから一番奥までは約３０㍍あります。なので部屋によって日が入る部屋から通りが見渡せる部屋など色々なタイプがあります。なので予約する前に電話等でご相談頂けると嬉しいです。

　一番お隣と接しているヶ所でも９０㌢ありますから、窓から乗り出さないと手は届かないと思います。
　「中洋室」は４部屋しかない広めの部屋タイプで、ご指摘のように西側に面していて値段の割にはお得な値段設定になっているのでとても人気のある客室です。
繰り返しのご利用ありがとうございました。

　いつも『ほていや』をご利用頂きありがとうございます。

　室内の棚の件で大変ご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。今後、新人の清掃スタッフにも指導を徹底したいと思います。

　浴室は時間帯で男女入替制になってございます。男性は16：30～21：00の間にカギを掛けないで自由にお入り頂いておりますが、女性の方は入浴時間が短いため申し込み制で申込んだ方が優先して入れるシステムになってございます。
　当日は週末夜遅かったためシャワー室が混んでいたため、空いていた浴室を特別に解放したのではないでしょうか？上階の客室の絡みもございますので臨機応変に対応してございます。投稿ありがとうございました。

　いつも『ほていや』を繰り返しご利用頂きありがとうございます。

　『ほていや』の基本コンセプトは「ムダを省いてより安く」で、「気を使わせない自由な宿」というポリシーで長年営業を続けている「簡宿」の宿泊施設です。
　例えば首都圏沿線によくあるごく普通のビジネスホテルの客室に、当たり前のように置いてあるタオルなどバスアメニティ等をご持参頂くことで半値以下の料金を提供してございます。

　しかし、バスアメニティをお持ちでない方やお忘れの方には１００円程度の少額頂いてレンタルもしてございます。必要な方だけが応分にご負担して頂くというシステムです。そのところは山小屋やＹＨに似ていると思います。
　また（空きがあることが条件になりますが）自炊をして節約しながら目的が続く限り継ぎ足しして継続宿泊できる点は、湯治場の温泉宿の宿泊システムに近いと考えてございます。

　場所は東京・下町、浅草の最北端に位置しておりますが、物価が安く食の文化が色濃く残っていて、さらに埋もれた地域資源豊かな街だと自負しております。また次回もリピートして頂きたいと思います。投稿ありがとうございました。

　『ほていや』から南千住駅へのアクセスですが、都営バス南千住営業所（都バス車庫）前にある「南千住駅前歩道橋」を越えてスグがメトロの南改札ですから地下鉄が一番近いです。歩道橋までは『ほていや』からバス通りを直進約６００ｍの距離です。

　６００ｍの距離を歩くのが辛い方には都バス（２１０円）か比較的早い時間帯なら浅草駅から「北めぐりん」、上野駅（入谷口）から「ぐるーりめぐりん」のご利用が大変便利です。めぐりんなら共に一回１００円（前払い）で、乗車時に運転手さんから乗り継ぎ券をもらっておけば、一回だけ他のめぐりんへ無料で乗り継ぎ可能です。仮に券を使わなくても旅の記念になるでしょう。

繰り返しのご利用ありがとうございました。

　『ほていや』の小部屋の宿泊プランは、北部浅草の伝統的な三畳間を１名か２名か、または３名で泊まるかでひとりあたりの料金が異なるシステムです。今回は３名のご利用でしたので＠１,７００円（繁忙期料金）が一名様の税込料金でした。バースデイ料金など特別な料金設定の宿とは違う通年の価格で、しかもキッチリ施錠できる個室でも都内にあるＹＨ（ドミトリー）の子供料金より安いと思います。
　ムダを省くことで成り立っている格安料金システムですので寝具なども通常二枚重ねの敷布団を一枚づつ広げてご利用するようになっていますが、三人目の方は下にマットレスが敷いてありました。

　おひとり＠３,０００円（繁忙期料金）になりますが、三畳間を三人で３部屋取れば、ゆったり寝れて寝具もご希望に添えると思います。それでも都内沿線にあるビジネスホテルの半値以下です。

　ロケーションは浅草寺境内の裏口から北へ約２０分程歩いたところにありますが、労働者の街だった寄せ場文化の名残があるので、昼間福祉宿のおじさんたちが路上でお酒飲みながら情報交換して、夜は宿へ戻ります。ただ、ずっと昔に田舎から出稼ぎに出てきてそのまま住み着いた不器用な人たちで、いらっしゃるだけなので人畜無害です。２３区の渋谷や世田谷などと比べるとむしろ治安は良好です。それに４０ｍ先に常時複数のおまわりさんが常駐する三階建の大きな交番もあり安心です。
　部屋のタバコ臭は、前に泊まったマナーの悪い方が禁煙室内で吸っていた時の残り香があったのだと思いますので、さっそくスタッフに脱臭するように伝えておくことにします。初めてのご利用ありがとうございました。

　『ほていや』は、かつて奥州街道だったバス通りに面していて、イオン系列の格安生鮮食料品「まいばすけっと」と世界の著名人と接点のある「cafe Bach」の間にあるので見付けるのは簡単です。

　女性の入浴は、小振りな共同浴室ということと女性の入浴時間が短いので事前申込制になっております。当日の記録を見ましたところ、お客様は最終受付２３時近くに到着され、浴槽の保温を切った後に運良く特別に入浴出来たようです。そのため浴槽の湯温も低目だっと察します。
　なお、浴室内の固定式シャワーヘッドのことは、楽天さんの販売ページ内のカスタマイズページ「最新 客室＆浴室画像」と「１階新浴室のご案内」にご案内の通り、水形切替ヘッド部を軽く回す操作により、お好みの水形と湯圧が得られるようになっているので次回の参考としてください。

　最寄りの南千住駅周辺の合計１.66 k㎡の広さに約１６０軒近い安宿街が広がっていて、しかもその９９％が「簡宿」と呼ぶホテル・旅館営業の施設とは異なる宿泊施設となってございます。
　簡宿は宿の数だけ宿泊システムが違っていて、お客さんのような女性や外国人の受け入れをしていないところもあり、いまだに「門限」がある施設も多いのが現状です。

　東京滞在で上京される機会がございましたら、ぜひ々ご利用頂きたいと思います。ご利用ありがとうございました。

　東京下町、浅草山谷。浅草の北端に位置する台東区「日本堤」という場所に『ほていや』はあります。日本堤とは江戸を水害から守るために江戸幕府が諸大名に資金を出させて待乳山を削って作ったという堤防のことで、当店から西へ３００ｍ先の土手通りまで続く緩やかな上り坂が名残です。

　お客様がお泊りになった年末・年始は、コミックマーケットはじめ首都圏で大きなイベントがたくさんあるので、外国人が長期で滞在してくれたり、女性同士やご家族が戦前の木賃宿のように宿泊代を節約して小部屋を複数人で泊まったりしていました。

　宿周辺は昔寄せ場だった名残から、今でも街に労働者向きのお店が集まっています。ご指摘の通り南千住駅の東口広場辺りまで出ると、大きなショッピングモールが二つあり人出が大変多いです。実は、もうひとつのモールが今年中にオープンするそうなので、近い将来さらに買い物や食事に便利になることでしょう。

　スカイツリーまでの行き方をよく聞かれるので、約３０分の道程を歩きながら歴史なども知って頂こうと「東京スカイツリーまでの歴史散歩」と題してブログＵＰしてありました。参考にしてください。
　また今月３１日（日）から１００円バスの時計回りの新路線「ぐるーりめぐりん」が運行されるので、こちらを途中まで乗ればスカイツリーまでのアクセスが楽かと思います。

今回は、ご利用頂きありがとうございました。またのご利用お待ちしております。

　今回『ほていや』を初めてご利用頂いたそうでありがとうございました。

　『ほていや』は、戦前空襲で焼け落ちるまで北部浅草のこの地に約１００軒あった木賃宿の流れを汲む簡易宿所（簡宿）という宿泊システムです。法的には「客室を多人数で共用する」というのが建前で、分かりやすく言えば、ひとり部屋を半分以下にしないと保健所の許可をもらえない宿泊施設です。そもそも他人同士がルームシェアするというような考えの宿です。

　別館にあるドミトリーの「７人室」がその通りの客室になりますが、今回お泊りの本館の方は他人同士をシェアさせる客室はひと部屋もありません。一部の２名定員の客室になりますが、ご夫婦や恋人同士、兄弟・親子などご家族が仲良く小部屋に節約して、特に週末などは多くの方がご利用があります。

　もう４０年近くになりますが、旧ソビエト時代のナホトカから列車を乗り継いで欧州を２ヶ月間旅をした時、最後の晩に泊った英国ビクトリア駅近くの安宿が『ほていや』のキーシステムのお手本になっています。
　安い宿には、当たり前のように門限があるようですが、当店のポリシー「気を使わせない自由な宿」と「安全」の両方が得られる周辺にない便利なキーシステムだと自負しています。

　実は来週１６日（月）にテレ朝のビートたけし氏の深夜番組に当店が出ることになり「ほていや ブログ」でその詳細をＵＰしたところです。
　そのロケの時にも話したことですが、インターネット時代に入って下町の簡宿でも駅前のシティホテルも同じネットという土俵の中で同等に競争し合える環境になったことは、逆に考えるとホテル・旅館営業と簡宿が同じ目線で評価されるという大変な時代に突入してしまったことを意味しますから、安宿の経営でも常に気が抜けない時代になったと感じています。
　
　お客様のように当店のコンセプトを正しく理解して頂き、気に入って頂き何度もリピートしてくれる方がいることは我々も心強い気持ちになれます。今後も引き続きご愛顧お願いします。投稿ありがとうございました。

　以前と比べると、最近女性の入浴希望者がとても多くなりました。現在滞在中の方で毎晩欠かさず入浴されている方もいるくらいです。
　何か間違った情報があるのか、本館の女性入浴システムが誤解されているようです。

　本館の浴室は、周辺の大型店に比べるとそんなに大きくなく、しかも女性は入浴時間が男性に比べ短いため、事前「申込み制」として入浴希望を頂き、希望時間と人数をフロントに申し出て頂いています。お客様が言われているような「予約制」とは意味が違うと思います。
　申込者が優先するだけで、必ずしも申込み時間に来なくても結構で、時間内に空きさえあれば時間をずらしての入浴も可能です。ただし時間通り入浴されないと次の方が繰り上がって入浴時間が遅くなってしまうこともあります。
　余談ですが、周りの大型店の中には、男女の入替を「男⇒女⇒男⇒女」と複数回繰り返したり有料（または無料）で貸切れるシステムの簡宿もあります。

　最寄り駅「南千住」からのアクセスが遠いか近いかのご感想は意見の分かれるところです。北部浅草エリアに外国人の宿泊者が増えていますが、周辺で特に多い欧州系の人たちは街歩きが好きなようで遠いと言われることを聞いたことがありません。車で送ってあげようとしたら歩く楽しみを奪われるため断られることもあります。
　歩道橋から直進６００㍍歩くのが辛い方は、駅周辺から都バスに乗車したらどうでしょうか？ちなみにメトロの南改札前「南千住駅前歩道橋」の上からエレベーターで降りたところにあるバス停なら最終は２２：２０発（２１０円前払）です。
　二つ目の「清川二丁目」のバス停から戻る形徒歩１分程で『ほていや』へ辿り着くことが出来ます。ご利用ありがとうございました。

　

　お調べしたところ、お客様は平成生まれの女性二人組で山谷の簡宿システムは初めてだそうで、今回はご利用ありがとうございました。
　アクセスは日比谷線の南改札前にある跨線橋を渡り、バス通りを６００ｍ直進する（橋の下には都バスのバス停もあり最終は22：20発）だけです。お薦めは、（昼間限定ですが）まず浅草観光をしてから東武浅草駅前のバス停①番から１００円バス「北めぐりん」に乗車して⑩番の東浅草二丁目で下車、徒歩１分強です。またちょっと贅沢に二人で観光案内付きの人力車も楽しいかも知れません。

　今回ご利用の宿泊プランは、この地の伝統的な和室三畳で、戦前あった木賃宿では同じ三畳間に旅芸人や行商人が他人同士二名でルームシェアして節約しながら長期滞在していたそうです。通常シングル（＠2,900円）として使っている小和室を敷布団を一枚づつ広げてお得に仲良く二人で利用する方法でした。１名の料金が一泊税込で＠1,950円なので東京で何しろ宿泊代を安く上げたいが相部屋はＮＧという旅人に人気のプランです。特に今回は女性専用トイレの階で女性の長期滞在者が多いフロアーでしたので女性二人にはぴったりの客室だったのでは!?

　投稿に書いて頂いた通り、浴室は２１時から女性も利用可能で、何かの情報があるらしく最近女性の入浴者がとても多い気がします。
　小振りな浴室ですので、女性の入浴希望者は、当日２１時までに希望時間を添えて申し込んで頂いて時間がきたら優先して２３時まで利用出来ます。

　何度も繰り返し『ほていや』をご利用頂きありがとうございます。
　東京・下町、浅草山谷。最寄駅は南千住駅ですが、周辺は歴史の宝庫といえ、今だに埋もれたままの地域資源が埋ったままの古い街です。

　「温泉マップ」というのは、北部浅草マップのことではないでしょうか？私がコーディネイトした山谷を中心とした下町マップには銭湯好きが高じ台東区の人気銭湯をリストアップしました。その中に温泉は蛇骨湯を含め確か三軒しかないと思います。
　そのマップを再度見てみました。富士見の湯ではなく、橋場にある「富士の湯」ではないでしょうか？その湯なら（金）が定休日だったので閉まっていたのでしょう。
　銭湯は急激な勢いで廃業が続いていて、残念なのは巷で東京オリンピックまでに半減するなどとか言われています。でも、建て替えや改装で新しい感覚の湯に生まれ変わっているところもあります。「ほていや 銭湯」で検索すれば最新の銭湯情報を紹介していますので次回の参考にしてください。

　最後にお忘れになったケータイの充電用「ＡＣアダプター」ですが、当日の清掃スタッフに聞いて見つかったら保管しておくつもりですが、もしも無かったら類似のものを探します。ではまたのご利用お待ちしております。