「ムダを省いてより安く」というキャッチコピーで、１００円でも節約して東京を有意義に過ごして頂こうという思いで改築後２５年経過しました。

　ご指摘の通り、最寄駅「南千住」から１０分程歩きますが、東京駅八重洲口や上野駅浅草口などから都バスを使う方法から１００円のコミュニティバスや無料のパンダバスを絡めた上手なアクセス方法などもブログ内のリンクで紹介しておりますので参考にしてください。

　いよいよ今週は日本三大祭りのひとつ三社祭の開催される週です。祭り当日の浅草寺周辺は大変な観光客が集まることでしょう。投稿ありがとうございました。

　繰り返し２０回近くも『ほていや』をリピートして頂き本当にありがとうございます。

　「価格、設備、サービス等は大変満足出来たが、不潔感があった」というご感想を頂きましたが、文言からして価格・設備・サービス以外のご指摘だということは理解出来ますが、具体的な記述もなく、今後の参考に出来なかったことは大変に残念でした。電話かメール等でご指摘頂けると嬉しいです。

　『ほていや』は、山手線沿線によくある安いビジネスホテルの約半値。その客室の中にある水廻りを取り除いて寝床だけ残したような簡素な個室ですが、設備・備品・人件費を削ぎ落とすことで、開店以来二千円台を維持してきました。今後も引き続きご利用お願いします。

　この度は『ほていや』を初めてご利用頂き、また二件のご投稿までも頂きまして重ねてお礼申し上げます。
　
　さて、「洗面所が汚れていた」というのは、多分洗面台が“水浸しになっていた”ということだと想像しました。今年はディズニーリゾートから当日予約をする小さなお子様連れのご家族が大変に多く見掛けました。ご両親は疲れで熟睡中、お子様は洗面台で水遊び…。必ずしもマナーだけでは言い切れない場面も多かったような気がします。

　「駅からの幾何学的な距離以上に遠く感じた」というご感想も頂きました。三駅ある南千住からのアクセスは、ＪＲの貨物操車場をまたぐ跨線橋「南千住駅前歩道橋」を超え、バス通りを直進６００ｍすれば簡単に本館『ほていや』へ辿り着くことが出来ます。その同じルートを海外から訪れるバックパッカー達は、３０㎏は超えそうなリュックを前後に平気な顔をしてやって来ます。どうも日本人との体力差なのか、街歩き大好きな欧州系が多い場所柄なのかよく分かりませんが、歩くのが辛いならば、バスのご利用が便利です。

① ２００円前払いして「東京駅」八重洲口から東４２系統、「上野駅」浅草口から上４６系統で「清川２丁目」下車徒歩１分程です。またＪＲとＴＸの脇から「東京駅」行きの都バスも便利です。
② まずは浅草観光を先にして、東武「浅草駅」前から１００円前払いでコミニュニティーバス「北めぐりん」を利用すれば９番か１０番のバス停で下車して南千住駅方面徒歩２分程です。東京・下町の裏道をミニ観光案内を聞きながら下町観光まで出来ちゃいますよ。
③ さらに時間の余裕がある方なら「北めぐりん」を山手線「鶯谷駅」北口と南口のバス停から乗車して新吉原跡地の裏側、水道尻を通り②と同じようにアクセスすれば観音裏の花街を抜けるお薦め観光ルートが１００円で楽しみながらアクセス出来ます。各“めぐりん”は、朝７時台から夜７時台までの運行ですから遅い時間帯なら、本数は少なくなりますが都バスご利用が便利です。

【同 上】

　『ほていや』の初めてのご利用、またクチコミの投稿も頂きありがとうございました。

　『ほていや』の位置する東京・下町の北部浅草地域は、山の手の宿泊とは違い、多様な旅の目的を選択出来る地域としてもお薦めしたいと思っています。

① 時代小説や歌舞伎・落語の舞台を巡る“歴史散策”
② お江戸の食文化の味を求め歩く“味覚探訪”
③ 限りなく続く街並みを迷い歩く“街並放浪”
④ 東京・下町の人情と触れ合う“人情触合”
⑤ チープな旅人Backpackerとの“国際交流”

次回も『ほていや』でお得に泊まって有意義な東京滞在を楽しんでください。

　何度も々『ほていや』をご利用頂き、また今回は貴重なご感想も頂きありがとうございました。

　一般の旅行者を泊めてからも『ほていや』は「ムダを省いてより安く」という基本的な考えは変えずに営業してきました。
　近年、新たな客層で山谷地域の“簡宿”に泊まるのは初めて、またはそのシステムに慣れない旅行者から安くてもより高いサービスを求める傾向が出てきました。そこでテスト的に、特に要望の多かったマグカップ等を２階の短期旅行者用の部屋だけに設置をした経緯がございます。

　今回使用済みカップにリッズのフタをしてあったために慣れないスタッフが気が付かず不快な思いをされたということなら大変申し訳ございませんでした。直ぐに言って頂けたら代りのカップを用意出来ましたので残念でした。客室の清掃係りの者には充分気を付ける様伝えることにします。投稿ありがとうございました。

　

　南千住駅エリアの宿泊施設の９０％以上が簡宿(簡易宿所)の営業許可の宿泊施設です。一般的な簡宿のシングルルームは概ね３帖の広さの小部屋で押入れはありません。

　お客様が今回お泊りになった部屋タイプの寝床は８.8帖あり他に入口のスペースと半間の押入れの外シャワールーム、トイレ、洗面台が独立して客室の中に備わっていました。１０帖以上の広さがあり、最大６名様が一緒に泊まれるようになっています。

　なお、別館にはご家族やグループが一緒に泊まれる階層式の客室もあり、グループＡ室とＢ室の間にある扉を開けると最大７名様が一緒に泊まれるコネクティングルームになります。ただしトイレなど水廻りは家族室とは異なり共用になります。「ほていやブログ」を開いた左袖のリンクにGoogle map の「３６０度パノラマビュー」から館内をのぞけます。

今回は初めてのご利用とクチコミの投稿まで頂きありがとうございました。


　

　この度は本館『ほていや』の「中洋室」をご利用頂きありがとうございました。
　今回ご利用の客室は「小洋室」と比べて柱分広い客室で、建物の一番奥、西側にあり大変人気のある部屋タイプです。

　モータのような音がしたとありましたのでお隣の食料品店のエアコンの音かと見に行きましたがその音ではありませんでしたので、引き続きどこからノイズは聞こえたのか調べたいと思います。

　今回は初めてのご利用ありがとうございました。
ご利用は「小洋室」タイプでしたが「中洋室」タイプのベッドは幅が広くベッドのマットレスも軟らか目です。

　感染症対策を行いながらいよいよ今年もコロナ禍の中で三社祭(浅草神社例大祭)が行われます。祭りの日程は5月20(金)から22日(日)までです。
クチコミの投稿ありがとうございました。

　男性優先や女性優先という表現は当店のシステムでは適切ではないですが、男女入替制のシステムに改めてから１０年になります。長期滞在者や外国人も泊まっている当店としたら、急にシステムを変えると、複数の女性が入浴中、先に出た女性がインターフォンを押し忘れた場合開錠状態になり、間違って男性客が入ってきて予期せぬ混浴状態になり兼ねないかと心配です。いろいろな経緯があって今のやり方に落ち着きました。

　最寄駅から遠いというご感想の件ですが、ひとつ前の投稿にも紹介しましたが、両店へのアクセスにはバスがそう歩かず便利です。都バスなら
● 東京駅（八重洲口）から東４２甲で
● 上野駅（ＪＲ・京成）なら上４６でそれぞれ「清川二丁目」バス停下車徒歩約１分
● 日暮里駅(東口）から里２２で「泪橋」下車徒歩約３分
● 池袋駅（東口）から草６４で「吉原大門」下車徒歩約４分です。

　なお、午後の８時台が最終になりますが、１００円の循環バスのご利用なら
● 上野駅（入谷口）からぐるーりめぐりん①番バス停で乗車
● 浅草駅（松屋デパート下）なら北めぐりん浅草回り①番バス停で乗車、それぞれ⑨番「清川一丁目」下車徒歩約２分です。
時刻表のリンクなど詳しい情報は「ほていやブログ」のトップに紹介してあります。

繰り返しのご利用、またクチコミの投稿ありがとうございました。

　当店は、ホテルや旅館営業とは異なる「簡宿営業」の許可施設になります。なので共同住宅やゲストハウスと違い、合法的に一泊単位の契約で何年でも継続宿泊可能なので上階のお客様は長期滞在者の方がほとんどです。
　敷金・権利金・保証料・不動産仲介料も共益費から更新料もなく、保証人も必要ない上テレビなど必要最低限の備品・設備が揃っていて掃除までしてくれる。なので「日払いのアパート」感覚で短期でも長期でも向いている施設だと自負しております。

　ということで長期の方をお泊めしながら少しづつ施設の改装と設備のリニューアルをやってゆくしか方法がないので、どうぞご理解ください。投稿ありがとうございました。

　本館『ほていや』の１階廊下にはたくさんの地域情報が貼ってあります。山谷周辺の埋もれた地域資源や過去に両店を紹介して頂いたメディアの記事、そして、かつて映画などのロケ地になった時の情報なども紹介しています。

　無料のシャワー室前にはリーフレット類なども色々な国の言語ごとに分けて置いてあります。また、検索窓に「ほていやブログ」と入力して頂ければさらに詳しい周辺情報も知ることができるでしょう。
　最近は「エコノミーホテル ほていや facebook」でも旬の情報をＵＰしておりますので、事前に両店の周辺情報を下調べしてから来店すれば、充実した旅になるのではないでしょうか？

繰り返しのご利用、またクチコミの投稿ありがとうございました。

　過去数えきれないくらい繰り返しご利用頂きましてありがとうございます。お客様は『ほていや』の常連さんのおひとり言っても過言ではないです。

　ご指摘のローカルスーパー「シマダヤ」は取得した隣地を増築中で、工事中に既存の建物と合体して店舗をグレードアップし、１０月中旬に新装開店との事です。詳しいことが分かり次第「SPOCOM.net」のＮＥＷＳのページか「ほていやブログ」と「facebook」でもお知らせするつもりです。

　その「facebook」で告知しておきましたが、先日２１日（水）のフジテレビの番組で林修さんがＭＣを務める「ニッポンドリル」の中で、山谷地域周辺の街ナゾをテーマにした教養バラエティー番組がオンエアーになりました。なぜ旧上野寛永寺の黒門が山谷地域のお寺に移築されてあるのかなど等『ほていや』周辺の地域資源を紹介していました。説明に間違いはあったにせよ最後は安宿街のナゾも紹介していました。

　両店の最終受付は２３時と定められていて正面玄関と受付は終了し共用部の消灯など閉店の業務が２３時前後に集中します。今回は駆け込みでチェックインする方が集中したようでご迷惑をお掛けしました。

　「ほていやブログ」のトップページをスクロールした長いページの最後の方に書いてありますが、２３時を越しそうな場合は、できましたら受付に余裕のある２２時ごろまでにご相談ください。時間外でも柔軟に対応してございますので次回のご利用の参考にしてください。

どうもクチコミの投稿ありがとうございました。