今回は４名様のグループで初めて「団体室」をご利用頂きありがとうございました。

　この別館にある「団体室」は、ひと部屋しかない部屋で、内外の常連さんが好んでリピートする大変に人気のある部屋です。漫画“あしたのジョー”の舞台でも知られる「泪橋」交差点周辺には、一般旅行者が泊まれる安い宿がたくさんあります。しかし、１０名も一緒に同じ部屋に泊まれて、しかも専用扉で門限を気にしなくて良い宿は周辺に多分他にないと自負しております。

　また、両店は、都心まで６㌔弱の立地で中央にも観光スポットにも便利な場所に位置しています。秋葉原にも近いのと、特に日本の代表的な観光スポットである浅草の“浅草寺”（せんそうじ）までは徒歩２０分程度でたどり着くことが出来ますので、この地に増えている外国人旅行者にも喜ばれています。次回もまたご利用頂きたいと思います。

　今回は『ほていや』のご利用、またクチコミも頂きありがとうございました。

　本館『ほていや』と別館『えびすや』は、長期滞在型の施設ということを建前として窓口を一ヶ所にするなど合理的な営業で格安な料金を維持しております。

　最寄り駅「南千住駅」からは、東京メトロ日比谷線南改札から約８分、ＪＲ西口側とＴＸからは『ほていや』まで１０分ほど歩くことになります。
　この「お客さまの声」から度々申していますが、歩くのがつらい方なら“都バス”や“北めぐりん”などバスを使ってのご来店をお薦めしています。「東京駅」八重洲口、「上野駅」、「浅草駅」からなら清川二か東浅草一のバス停下車徒歩１分、日暮里駅から泪橋バス停下車約４分の他に池袋駅東口からなら吉原大門バス停下車約４分でアクセス可能です。次回の参考にしてください。

　今回、三度目の『ほていや』ご利用ありがとうございました。さて、無線ＬＡＮのＮＥＴへの接続の不都合に付いて情報を頂きました。

　『ほていや』は、１階「待合室」にてご自分のＮＥＴ端末で無料で「Free Spot」からネットワークへ接続してインターネットをご利用頂けます。最近の機器は、年々とセキュリティーが充実していて安全という反面この様な問題も起きるそうです。「待合室」にはそんな時のために問題解決の手引きをファイルしたものがありましたので今後のために下に示しておきますので参考にしてください。

【無線ＬＡＮのトラブルシューティング】
●無線接続先を確認する
指定のワイヤレスネットワークに正しく接続しているかどうか確認します。有線でつなぎ「ローカルエリア接続の状態」を確認し、ＩＰアドレスがワイヤレスと同じＩＰをひろっていることを確認します。違っている場合は違うところにつながってしまっているので、切断し、ワイヤレスネットワークの接続先をいったんすべて削除します。有線でつないでいる状態で無線ルータにログインし、ＳＳＩＤを確認したあと、ワイヤレスでそのＳＳＩＤのアクセスポイントに接続します。
ワイヤレスのＩＰを正しく拾わない場合は暗号化キー（ＷＥＰなど）が正しいか確認します。
●無線ドライバの状態を確認する
無線ドライバの状態を確認するには「デバイスマネージャ」よりワイヤレスデバイスを確認します。
●セキュリティソフトの状態を確認する
セキュリティソフトがちゃんと動いているか、ファイアーウォールが邪魔していないか、最新であるかを確認します。
●ブラウザを変える
ＩＥ以外のブラウザを使います。firefoxなどのブラウザを別サイトよりダウンロードしインストールします。そのブラウザで確認します。
●無線機を初期化して設定をし直す
最後の手段でもあり最初にやってしまうと原因がわかりやすいという利点もあります。無線ルータを初期化します。初期化したら設定しなおります。
　その他、大学などのネットワークにある様なアクセス制限等の設定がある場合にはヘルプから改善して頂いています。

　繰返しのご利用ありがとうございます。また今年もお正月早々二件の投稿も頂きました。

　『ほていや』内が事務局で支援もしている任意団体が企業様のご支援を頂き、職を失った人達と共に隣地の清掃とガーデニングを行っています。その活動は昨年は、朝日新聞５月２７日朝刊、「ソトコト」７月号、８月７日の共同通信配信の記事等でも紹介頂きました。

　北部浅草地域は、お江戸の昔に一晩に千両の小判が動いたお隣の吉原と共に発展した下町で、現代の山谷も地域内でお金が回れば求人も増え、自然と街が活性化すると考えています。もしゴミが散乱している管理の行き届かない場所でも、意識を変えこの考えに賛同して支援を頂けるならば、スグにでも綺麗に出来ることでしょう。

【同上】

　初めてのご利用、また今回はご感想も頂きありがとうございました。

　我々の北部浅草エリアは、従来のお客様を泊めている施設と内外の旅行者をお泊めするビジネスタイプの施設とまったく違う二種類の宿泊施設が、「泪橋交差点」を中心に、概ね１５０軒ほど軒を連ねています。寄せ場文化の名残を残す街ですが、それ以外はお節介焼きが多い普通の下町です。

　『ほていや』は、元々男性を長期にお泊めする施設として考えられた施設ですが、最近は女性客も大変に多くなり、初期費用が掛からないという理由からゲストハウス代わりに長期で利用する女性の方も多くなりました。

　最近は“iPhone”などを持つ外国人バックパッカーなどが激増中なので、ＮＥＴ環境を整えている最中ですが、ＰＣの場合、電機容量の関係もあり宿泊室内で出来るとは謳っておりません。ただし、建物の大通り側（東側）に近い１、２階の「一部の部屋に限り電波が届く部屋もある」というのが正しいので、その点誤解のないことを願っています。では、またのご利用をお待ちしております。

　

　南千住駅周辺のビジネスホテル型簡宿施設は、高度経済成長期に進化、バブル期に完成した山谷独特の宿泊システムで、別のエリアでは作れない安い宿のスタイルがここにあります。
　『ほていや』は、継続宿泊が建前の宿ですが、日払いのゲストハウス方式の支払いなので、例えば前金で頂いてあっても前日までにお申し出頂ければ当日分以外はいつでも全額返金出来ることにしています。他店の長期割引ですと中途解約の返金不可が普通ですからムダのない料金システムといえます。

　最近、南千住駅エリアの安い簡宿の施設に慣れてきた一部の方々が、ムダを省いて安くするコンセプトにも関わらず、さらなる備品、サービスなどの充実を求める情報をよく見掛けます。施設同士の過剰な競争が回りまわって利用者に良からぬ結果をもたらすことは過去の他の地域が経験してきたことです。

繰り返しのご利用、また過分なご感想ありがとうございました。

　何度も繰り返しの『ほていや』ご利用ありがとうございます。浴槽の湯温の件でご感想を頂きましたが、最近ぬる目の湯を好む方が、水を多量に入れてしまうことがありご迷惑をお掛けしました。そんな時は脱衣場にあるインターホンをご利用ください。

　つい先日１６日（水）の読売新聞夕刊にも“就活の地方学生「労働者の街」山谷が拠点”と『ほていや』も紹介されていましたが、季節外れの“就活”の学生が数多く山谷に泊まりにきている影響か、１２月に入って曜日によっては空きが少なくなる日もあります。多分、他店も同じ様な傾向かと思います。
　予定が決まりましたら出来限り余裕を持ってお申し込み頂くか、または“SPOCOM.net”の方からご相談頂きたいと思います。投稿ありがとうございました。

　先日は宿泊に関して余計なご心配をさせてしまったそうで本当に申し訳ございませんでした。
　本館『ほていや』と別館『えびすや』は、二軒の宿を本館のフロント一ヶ所で合理的に受付することで、おひとり様個室で２,７００円、団体室で２,０００円の格安な料金を維持しています。
　当日、上階で救急のお客様に対応していたということでご迷惑をお掛けしてしまい、また、こちらからの電話と行き違いになった模様です。

　両店では、ご到着が１～２時間程度の遅延であれば連絡不要で（最終受付時間を越えそうな場合は必ずご相談を頂いています）ご心配も不要です。「詳細情報」の中にある注意事項には、元々泊まる意思のない“NOSHOW”の方がたまにいらっしゃるので大げさに書いてありますが、お客様の様に善意で到着時間に遅れる方で当日連絡が取れる方なら何ら問題ありません。
　先般、予約サイトから「ポイント稼ぎの“うそ予約”で二名逮捕」の報道がありました。その様な悪質な予約者のために本来の善意の宿泊者が泊まれないということを防ぐ内要となっていますので今後も宜しくお願いします。
投稿ありがとうございました。

　２０代の女性５人組の皆様が「団体室」を初めてご利用、その時のご感想を女性の目線から詳しく解説して頂きました。ありがとうございました。逆に将来「団体室」を改装する際の着想と課題を与えてもらえた様な気がします。

　別館『えびすや』の「団体室」は、外国人スタッフの寮だった六畳二間の続き部屋を、当時山谷地域に増えてきた若者のグループ向きにとシャワー&トイレ付きのユニークな部屋へ２０００年に改装したところ、ご家族連れや外国人の団体さんなど幅広い客層の方々にご利用頂いております。南千住駅のエリアには数多くの安い施設がありますが、１０名まで一緒に泊まれる部屋は『えびすや』位らしく、年に二回ある“コミケ”の時期などには早い時期から常連さんに部屋指定で予約を頂いていますし、毎年春には、忍術修行で来日、お弟子さんを連れてカナダの警察官もこちらを定宿として頂いております。

　４名以上のグループなら別館、お二人なら本館の小さな個室に仲良く二名利用が大変お得です。また東京にいらっしゃる機会がありましたらぜひ両店をご利用頂きたいと思います。クチコミ投稿ありがとうございました。
　

　初めての『ほていや』ご利用、また「お客さまの声」からの投稿も頂きありがとうございました。

　『ほていや』の宿泊システムは他店とはまったく違って大変ユニークで、門限なし２４時間出入り自由のキーシステムは、一泊でも東京のセカンドハウスにでも滞在する様な気軽さで、常宿として頂いている内外の旅行者に好評を頂いているところです。
　“自由”と“安全”という一見矛盾する二つを同時に手に入れられるシステムの宿だと自負しておりますので、ぜひお知り合いの方達にもお伝え頂きたいと思います。

　今回『ほていや』を初めてご利用頂き本当にありがとうございました。

　『ほていや』は日本橋から６㌔圏、奥州街道の「浅草駅」と「南千住駅」の間に位置してございます。一番近い駅が東京メトロ日比谷線「南千住駅」南口で、南改札の出口右にある電飾の地図を見て、目の前の「南千住駅前歩道橋」さえ渡れば直進約６００㍍、右側のグレーの５階建てが『ほていや』です。
　来年ＪＲ西口側、つくばエクスプレス「南千住駅」脇にオープンする“ブランズタワー”という高層マンションが完成する頃には三駅周辺が劇的に変り前述の「歩道橋」もバリアフリーになるということです。そうなればアクセスも楽になるでしょう。

　洗練された味と礼儀正しいスタッフのサービス。珈琲好きが毎朝、毎晩の様に通ってくる「カフェ・バッハ」。実は、重労働で働く「寄せ場のおじさん達に日本一のコーヒーを」という思いで１９６８年にオープンした超有名な下町の喫茶店です。「バッハ」が隣というので『ほていや』に泊まりに来る常連のアメリカ人歌手もいるくらいです。ビル・クリントン元米大統領と「バッハ」との逸話も有名となりましたが、次回も『ほていや』に泊まって「バッハ」の珈琲とケーキを楽しんでください。投稿ありがとうございました。

　お金の続く限り、またはビザの有効期限の限り継続して長期に滞在して頂ける外国人旅行者もいますが、多くは短期のご宿泊の方ですからもうとっくにご出発されました。
　『ほていや』は、表通りから３０㍍も奥行きがありますから、マナーの悪い方がいなければ静かに過せる宿だと自負しています。

　「ボディソープ」類ですが、最近仕入先を変えたのをきっかけに試しに原液で容器に入れています。ほとんどの市販のソープ類は、自然の成分でなく化石燃料からの合成された成分で、濃いと肌に残って健康にも良くないことと清掃により多くの水を使い排水も汚れるので薄めていました。
　残念ながら濃いと汚れ落ちがいいものと勘違いされている方も多く、再三「ケチって薄めている」などと投稿されるため試しに濃くしてみました。お客様同様、定宿として頂いている方から「薄くてもサラッとして汚れが落ちるので気に入っている」と喜んでくれる人も多かったのですが…。

【同上】

　いつもご利用ありがとうございます。「マナーの悪い外国人」の件でご意見頂きました。大変にご迷惑をお掛けしました。国籍に関係なくチェックイン時には一通りの注意はお願いしていますが…。

　海外へ旅行に出掛けるとマナーの悪い行動の旅行者に出会ったら実は日本人だったということがあります。その逆に国内でもマナーの悪い外国人に出会うことも残念ながらたまにあります。安い宿泊施設には幅の広い客層の方の利用があり、外国旅行は初めてという旅慣れない外国人の方もいます。

　山谷地域では年末・年始に掛けて、短いですが海外からの冬の旅行シーズンになります。山谷はフランス人を筆頭にヨーロッパ系の旅行者が多いと言われていますが、特に旅慣れたヨーロッパのお客様は音に対しても敏感な方が多いので雑音によるトラブルは少ない印象がありますが、今後は一層このよう様なことが起こらない様心掛けたいと思います。

　ホテルの客室に当り前の様に置いてあるタオルなどの三点セット。その様なアメニティグッズ類などをご持参頂き、必要な方だけが応分に負担して頂くのが『ほていや』のコンセプトです。
　この「ムダを省いてより安く」という『ほていや』の考え方は、合理的でエコロジーなシステムだと大勢のリピーターさんから評価を頂いております。なお、トイレの消臭剤は、カギの掛かる見えない場所に隠れてありますのでご了承ください。

　今回、「不要なアメニティグッズなどを持ち寄る」というアイディアを頂きました。
　実は、『ほていや』では洗面所に箸や紙ナプキンなど、風呂場外に水回り品、炊事場に調理用品を同じ考えで“ご自由にお持ちください”という意味で以前から置いておりました。旅先で不要になったものをチェックアウト時に必要とする同宿の方々へプレゼント。ただ、特定の方が必要以上に持っていってしまうことが心配です。翌朝、玉姫の“朝市”で売られていたなんてことがなければいいのですが。

　安い宿に当り前の様に存在する“門限”。そういう既成概念を出来る限り取り除き、まったく新しい考え方を貫いているのが『ほていや』です。
　一泊でも、東京のセカンドハウスにでも滞在しているかの様に、また１００円でも節約して頂こうと二軒の宿をひとつのフロントで管理するなど合理化、人件費から設備、備品・サービスに至るまでムダをとことん省いた営業をしています。

　なお、ＪＲなど三駅ある「南千住駅」まで８分程掛かる『ほていや』ですが、宿の目の前が上野駅方面への都バスのバス停です。また、そう歩かずに「東京駅八重洲口」や「池袋東口」行きのバス停もありますし、徒歩１分程の循環バス“北めぐりん”⑩番から乗車、料金箱へ１００円投入すればミニ観光案内を聞きながらＪＲ山手線「鶯谷駅」まで楽々アクセスすることも可能です。またのご利用の際にぜひ参考にしてください。投稿ありがとうございました。

　『ほていや』のシャワー室は、開店時には泊めていなかった女性と外国人旅行者のために増設しました。二ヶ所しかないシャワー室なので基本的には男性の方は３階の「浴室」をなるべくご利用願っています。

　２４時間利用可能なシャワー室でロックアウトされたということですが、そんな時には廊下などで通りすがった方に開けてもらえばＯＫです。逆マスター方式ですので、同宿の方は皆同じ切込みの入ったキーを持っていますから…。特に１階の「待合室」は、インターネットのフリースポットになっていて早朝まで内外の方がＰＣを叩いているいますから扉を開けてもらえば問題ないでしょう。
投稿ありがとうございました。

　何度も々繰り返し『ほていや』をご利用頂きありがとうございます。

　オンラインからのご予約の場合には部屋の詳しいタイプ等の説明が無理なので、出来る限り奥の方の個室を選択してございます。しかし曜日や時期により客室の部屋タイプに空きがなくなる場合にはその選択が出来ない場合もありますのでお早目のお申し込みをお願いしたいと思います。
投稿ありがとうございました。

　繰り返しのご利用ありがとうございました。また今回は投稿も頂き重ねてお礼申し上げます。

　さて、テレビの番組の件でご感想を頂きました。『ほていや』は１４ch.の番組を受信してそのうちの自主放送を含め１２ch.を配信していますが、２月２８日の投稿でもお答えしていますが、デジタルの本放送化に伴う出力アップで思わぬ電波の相互干渉がおき、掲示物でご案内の通り⑪ch.だけ音声不良（テレビの故障ではない）となっています。いろいろ試してはいますが“帯に短し襷に長し”という現状となっています。
　他方の③ch.に付きましては、『ほていや』の絶対多数である長期継続滞在のお客様が、娯楽性の高い番組を好む客層だったので地方局の「千葉テレビ」にしてあります。現状の配信を変えると長期の方から別の苦情が出そうなのでののままにしています。特にご希望のチャンネルがございましたら出来る限りご希望に沿いたいと考えていますのでご了承ください。