どの様にリニューアルされたのかを楽しみに伺いました。
玄関前での出迎えはこれまで通り大変素晴らしい出迎えでした。そして、リニューアルされた玄関を通りチェックイン。ロビー・ラウンジの雰囲気は期待通りで笑顔いっぱいの接客に大満足。大正レトロをかもし出す蔵書ラウンジは「すごい！」の一言。
そしてそして一番の楽しみにしていた期待の夕食。
和フレンチをベースにしていると言う「蓼科 山キュイジーヌ」は全くの期待外れ。
「お口はじめ」「前菜」は、和風ダシ？？なのか何だか分からず味がボケてて今一つ。
「トウモロコシの冷製スープ」は素材の甘さを打ち消す程の塩加減。
「太刀魚のパン粉焼き」は下味ナシなの？
「オマール海老のグリル」も濃厚ソースはいったい何処に行ってしまったの？
失礼かと思いましたが思わず「シェフが変わられたのですか？」と係の方に聞いてしまいました。
「蓼科牛のソテー」はこれまでと変わらず刻みわさびで美味しくいただき一安心。
「スープカレー」はいつもより薄くてアレー？。
これまでの「キュイジーヌ」とは比べ物にならない残念な夕食でした。
食べてはいませんが「蓼科 山ごはん」もあまり期待が持てません。
朝食は、余りにも素朴？過ぎ。ボリュームはこれまでの朝食の半分以下。

前回は子供家族と3世代でお世話になり子供家族も全てにおいて大満足でしたが、残念ですがこの料理では若い人たちを連れてはいけません。リクエストもあり家族旅行の計画がありましたが白紙に戻しました。
もう一つのリニューアルされた「個室宴どころ、みすゞかり」は「上諏訪温泉しんゆ」の二番煎じ？
これまでの「ジャズの似合うお洒落なレストラン」のアカ抜けた高級レストランをなぜなの。
係の方たちとの楽しい会話も御馳走の一つなのにとても残念です。

あくまでも、私たちの個人的な主観です。

評価

• 総合3
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年07月