昭和がそのまま残る古めかしいホテルです。壁や床の汚れ、塗装の剥がれは放置していて廃墟を居抜きで使ったといわれても納得しそうです。
館内の表示はほ手書きです。
部屋のエアコンは今どき珍しい窓にハメ込み型です。しかも音がうるさいので寝つけずこのまま朝を迎えるのかと絶望していたところ、長崎の精霊流し見物で使った耳栓を持っていたことに気づきました。やっと浅い眠りができました。
家族旅行らしい女子高生がチェックインの時に落胆した表情を浮かべていたのと、午後9時だというのにフロントに電話したり直接カウンターでチンを鳴らしても誰も出てこなくて怒りあらわ表情の若い女性の姿が忘れられません。
少しお金を足せして他の宿に泊まればよかったです。
あまりにも手をかけていないホテルでした。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2023年08月