正直　ガッカリな宿この上無しでした。お宿代は非常に良心的ですが温泉宿を楽しむどころが逆にイライラして不快な宿泊となりました。３時すぎにチェックインして風呂を堪能して夕飯時間まで部屋でまどろんでいると、けたたましいノックの音に驚きドアを開けると”夕食時の飲み物を先に注文してください”と催促の御用聞き。また部屋で休んでいるとドアを叩かれ”さきほどオシボリを１個しかお持ちしなかったので１個お持ちしました”何度ドアを開けさせるのでしょうか。夕飯も疑問だらけの対応。夕食時も場所があるのに横並びでの食事を強要。２名で宿泊する場合、普通は対面での着席かと個人的には思います。全て宿の都合で客が動かされている感があり。布団の敷かれた部屋読書しているとまたドアを叩く音が。今度は”デザートをお持ちしました、食べられていないと思いまして・・・。”しっかり夕食会場で頂きましたがその確認もできていない。翌日の朝食。朝８：００から開始。開始時間への疑問もありますが出されたメニューの鮭の焼き物。焦げて真っ黒。これ、料理する人、運ぶ人も誰も気付きませんか？ひどいものです。食後のコーヒーも嬉しいサービスですが小さなカップに半分も入っていない。働くメンバーが誰も疑問に思わないのでしょうか。食後、出発前に部屋で休んでいると、ノックもなくドアノブをガタガタ音を立てて部屋に入ろうとする輩がある。慌ててドアを開けると従業員が慌てて”まだいらっしゃるのですか？”と。あまりの無礼にここでブチ切れ。この数年で一番不快な宿であった、これが私の感想です。看板にあぐらをかいて本当の意味のお客様目線で対応をできない今は珍しい宿だったのが残念でなりません。◆部屋に置かれた素敵な生花さえ枯れて久しくそのままでした。◆楽しみであった町湯巡り。前日、朝６：００からフロントでチケットと鍵をお渡ししますので、と説明されていたので翌朝フロントにいくと真っ暗。御用の方はこのベルを、とあるのを何度も押すが５分まったく誰も来ない。半ば諦めかけて部屋に戻ろうとすると寝ぼけた年配の方がやっと現れました。お客に紹介するならしっかり責任をもって欲しいものです。誰もフロント奥に待機していない。緊急時にどう対応するおつもりなのでしょうか。

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2012年08月