うるる防止のため露天にネットが張ってありました。それはそれで面白かったのですが、蜂類恐怖症の私はゆっくり浸かっていられず、すぐに内湯に逃げました。まわりは本当に田んぼと山に囲まれたすばらしい所でした。携帯電話も使えず、久々にのんびりした気分になれました。朝の温泉粥はとてもおいしく、持って帰りたいほどでしたね。能生のインターチチェンジ出口では、信号を右折するのを忘れ、また糸魚川方面に向かって走ってしまい、糸魚川からUターンしてきました。見落としは危険です。