この度は数ある旅館の中から、笑顔あつまる宿佳松苑へとご宿泊を頂きまして、誠にありがとうございました。
蟹をご堪能いただけたとの事で、私共も大変嬉しく思っております。
しかしながら、ご夕食時の件に関しましては、ご期待の沿えず、ご不便をお掛けしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
先ず、蟹のお味噌汁の件でございますが、突き出しとして、お吸い物代わりとしてお出しさせて頂いており、お食事の最初に温かいものをお召し上がりいただき、胃を温めるという意味もございましたが、ご期待に添えず大変申し訳ございませんでした。
また、焼きガニの際の燃料に関しましても、ご不便をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんでした。私共がお客様のご様子をしっかりと把握していないのが原因かと思われます。今後は一人一人のお客様をよく見て、ご不便が無い様に、私共が率先して気付き、ご対応が出来るように、スタッフへの指導をしていきたく存じます。
貴重なご意見を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。
今後も佳松苑にお越しくださいますお客様方に、佳松苑を選んで良かった！と、ご満足いただけるおもてなしが出来ます様、精進して参ります。
またのご旅行の機会の際に、佳松苑を再度お選び頂き、お泊り頂けましたのなら幸いに存じます。
またのお帰りをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。ありがとうございました。
(株)アウルコーポレーション　旅館グループ運営管理部　部長　冨澤真知子