この度も、数ある旅館の中から、笑顔あつまる宿佳松苑へとご宿泊を頂き、またこの度は久々に佳松苑へとご縁を頂戴いたしました事、重ねて御礼申し上げます。
しかしながら、ご期待に添えず、ご不便ご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
備品や、鍵、トイレ等、古臭いとのお言葉を頂戴することとなってしまい、またご朝食時にも、ごゆっくりとお食事をお召し上がりいただけませんでしたこと、そして、残念な思いをさせてしまいました事は、本当に申し訳のない事でございました。
ましてや、私共の都合の背景をお客様に慮らせてしまいました事は、とても恥ずかしい事と存じます。
接客マナーの教育に関しましては、私共も注力して参りましたが、今回のご指摘を受け、さらなる教育指導を徹底する必要性を痛感しております。
今後、二度とこの様な思いをお客様にさせることの無いよう、お客様サービスの徹底を厳しく指導して参ります。
今回に限りご寛恕頂きます様伏してお願い申し上げます。
誠に勝手なお願いではございますが、また夕日が浦へとお越しの際には、佳松苑へと再びご縁を頂戴出来ましたのなら幸いに存じます。お帰り頂けますことと願い、またのお越しをスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
ありがとうございました。
(株)アウルコーポレーション　旅館グループ運営管理部　部長　冨澤真知子