皆さんのクチコミを見て期待が高かったのも一因ですが、正直なとこ平均的な評価としてしまいました。
良い所はホスピタリティに関して非常に熱心に取り組まれていると感じるところで、これは特筆すべきポイントだと感じました。
肝心の温泉ですがやはり近くの常連さんが沢山入浴されており、宿泊客のプライオリティは全く有りません。
みなさん手持ちのシャンプーを自前のプラ籠に入れてお持ちになっており、銭湯に居るんだなと思いました。
常連さんは良いですが、あの濁り湯では湯船に手すりも案内も無いのはいかがなものかと思います・・・はっきり言って事故が起きないうちに手すり等の設置をお勧めします。
食事は主観的な感想で申し訳ありませんが全体として味が濃いと思いました。
特に感じたのは、せっかくの活け鮑でしたが最後に濃口醤油で味付けされましたが、あれでは素材の味が判らなくなり非常に残念でした。
お酒と割った醤油や、出汁醤油等ならと思いました・・・塩だけでもおいしいと思います。
ヤマメの塩焼きが有った為でしょうが、油物は鮎の唐揚げでした。
せっかくの初夏の鮎でしたので・・・囲炉裏で焼いてもらったほうが私の好みだったかな。

つらつらと書きましたがまたお邪魔できたらと思うお宿でした。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂2
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2011年06月