今回、台風の影響を受けてしまったお陰で、非常に残念な1日となってしまいました。
23:30頃に停電となり、真っ暗な中、10分、20分と待てど宿からの連絡は無し。
常備灯があるのではないかと暗闇の中手探りで見つけたので何とか明かりを確保したが、さすがに心配になりフロントへ行くも、分からない、東京電力と連絡がとれないの一点張り。
何か分かれば教えて欲しいとお願いしたが、2時間程経っても動きが無いため、またフロントへ。
そこへ、オーナー（フロントの方曰く）到着。
客に挨拶もせず、奥へ行かれてしまうとは、、。
一大事だというのは、宿も客も一緒ではないでしょうか？
せめて一言あっても良いのでは？
エアコンも止まり、部屋は蒸し暑く、ドアを開けている為に寝るに寝られず。
何とか朝を迎えたが、まさかの水が出ない状況。
トイレは勿論、顔すら洗えず。
朝食は用意して下さったが、白米の美味しくないこと。
電気が使えないと言うことは、昨夜の残りですかね。
仲居さんもバツが悪そうに謝ってらっしゃいました。
お風呂も貸し切りで入った一回のみで、エアコンが使えなかったので汗をかき意味がなかったです。
台風は宿のせいではないとは言え、もう少し別の対応があったのではないかと考えざるを得ない状況でした。
宿代もそのまま請求されるものなのですね。
色々と勉強になりました。

評価

• 総合1
• サービス2
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ-
• 風呂-
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年09月