12月29日に宿泊しました。今だかつてないくらいの最低の宿でした。
まず、部屋の暖房機(ヒーター)が何度スイッチを入れてもエラーになって点灯しない(エラーは女将も承知していたはず)あきらめて、こたつに入ったところ、脚がグラグラで安心して入っていらない。
お風呂はぬるくて、とても寒かったです(お湯はぬるめと覚悟していましたが)
やっと部屋で暖まったところ、別室の食事処が、これがまた寒い。ふるえながら食事をしました。
食事を済ませて部屋に戻っても、お布団も敷いてない。これもあきらめて、自分たちで敷きました。
翌朝6時過ぎにお風呂に向かいましたが、廊下は真っ暗、脱衣場も浴室も真っ暗。朝は、お風呂に入るなってことでしょうか？
朝ごはんも、8時からとなっていたのに、8時を10分以上まわっても、肝心のご飯が出てこない。やっと出てきたご飯は、パサパサでとても炊き立てとは程遠いもの。
ふと気づいたら、姉が着ている浴衣の背中が、大きく破けているじゃありませんか！
極めつけは、チェックアウト時、別の方の名前を言われ、気づかなければ、別部屋の清算をさせられるところでした。
年末で、忙しい時期だったかもしれませんが、客に対する「もてなし」の心が全く感じられない宿でした。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地2
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年12月