部屋に専用の露天風呂があったので気兼ねなく温泉につかれました。
部屋はかなり古い感じです。そろそろ襖などを張り替えた方がいいかなと思いました。
共同のお風呂は小さいですが、綺麗でした。
ただ午後１０時に男女が入れ替わります。石で出来たお風呂は露天も石です。木でできたお風呂のほうは露天はジャグジーになってます。
夜の１０時に男女入れ替わります。宿に入った時に説明はあったのですが・・・
宿がお風呂の入り口の男湯と女湯の案内を入れ替えるのを忘れてました。「変え忘れてますよ。」と言ったところ、「説明しておいたのに・・・」と言うような対応をされたのが残念です。まずは「すいません。」と言われるのが先だと思うのですが。
お食事はまあまあでした。朝食はお雑煮はお醤油が強くて汁は飲めませんでした。
干物が冷たかったのが残念でした。
全体として、プロの接客というよりは素人の接客と言う感じがしました。
たとえば、「ジュースは何ジュースがありますか」？とたずねますと「多分オレンジです。」と言われました。
自分の宿の提供する内容を把握してみえないのはビックリでした。
箱根湯本の旅館組合で提供しているサービスもよく知らないことがありました。
団体客が入らない宿は小さくても落ち着けるので好きです。
せっかく露天風呂つきのお部屋があるのですから、サービス面の改善をされるといいのにと思いました。
でもお正月温泉でゆっくりできて良かったです。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2011年01月