ターンパイク箱根から下って最初に現れた宿。
と言うことは奥湯河原でも最深の宿ってことかなと思って仲居さんに聞いたら、どうやらそうらしい。
歴史を感じさせる旅館ではあるが、それも一興。
部屋食＆客室露天風呂のお陰で、翌朝の大浴場に浸かるまでほとんど部屋に引きこもり。
川の流れる音と野鳥の声のみの静寂な世界に浸ってました。
冷蔵庫に冷酒が置いてあったので、宿に着くや否や、客室露天風呂でまず一杯。
そして到着した料理は量もほどよく、一品一品丁寧に作られています。
メイン料理は当然美味しいが、朝食に出たひじきも出汁が利いてて上品な味でした。
また心が疲れたら癒しに来たいです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年06月