主人と二人、年に一度の贅沢な旅・・で、部屋に露天風呂付の温泉に毎年行ってます。今年は昨年とても良かったし、観光したい場所が残ってたので、昨年に続き箱根にしたのですが、客室の露天風呂はがっかりでした。戸板の隙間からわずかに見える空、窓もなく外の景色は何も見えません。露天とは名ばかりです。唯一よかったのは、かけ流しの温泉でしょうか。新館ということでしたが、古い旅館を改築したんでしょうが、古さはかくせません。大型のテレビは良かったですが、貴重品いれの金庫は昔の旅館のままです。あと小姑みたいですが、トイレとか脱衣所の洗面台の障子の桟にほこりがこびりついていて、細かくもの巣がはってました。
料理はかにがおいしかったし、夜も朝も食べきれませんでした。仲居さんもとってもいい感じでした。ただエレベーターがない四階だったので、火をつけて食べる料理以外は冷たくなってました。特に朝のあじのひらきは、暖かかったら美味しいだろうに、と思いました。（部屋食なのに贅沢は言えませんが・・・）冷たくても部屋食がいいです。
アメニティも他の旅館に比べると、最低限のものしかありません。
せっかくの温泉なので、朝も入りたいので、チェックアウトの10時は急がしかったです。
次はないかな・・・

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地2
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年09月