冗談じゃなく古い。建て付けも悪く、部屋の引き戸の開け閉めに苦労するほど。壁が薄く、向かいの部屋の会話や動作など、まるで同じ部屋にいるかのように聞こえます。（向かいが幼児含みだと悲劇）
トイレはかろうじて清潔。田舎なので虫が大きいのは仕方ない。しかしお風呂は・・
何のシミなのか考えたくもない色のついた足ふきマット（足置きたくない）。初日はやむを得ず入りましたが、2日目は近所の公衆浴場を利用。そこも狭いけど、清潔さの点で宿よりはるかにマシ。

そんなことより納得いかないのが、事前に「現金書留」で前金を送らせ、その現金書留送料と封筒代は
客負担となること。少額なので言い合うのも面倒で諦めましたが、宿の都合でわざわざ現金書留と指定しておいて（振込も電子決済もダメ）、なぜその負担は客持ち？現金書留って郵便局の窓口まで行かないと出せないのに、窓口やってる時間に行けるわけもなく、仕方なく夜に24時間対応の本局まで行きました。その手間と時間とお金の価値はない。宿が古いのは許せても、この現金書留の件はありえない。

思うに、もう相当ご高齢のようだし仕方なくというか惰性でやってるのだろうなと。利用する方もその認識で行かないと、もういろんなサービスや設備が「ありえない」の状態になってます。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2024年05月