残念ですが、プリンス系とは思えないホテルでした。
ガッカリです。
信じられません。
食事は懐石を頼みましたが、献立の半分近くはすでに食卓に並べられていました。
こんな懐石料理って、ありますかぁ？？？
ゆっくりビールでも呑みながら、夫婦で話そうとおもって席に着いたのに、、、、。
露天風呂はあまり綺麗はない上に、夫婦で露天風呂に行って、部屋の鍵は一つしか無いのに、湯上り処で待ち合わせして部屋に戻ろうと思っても、待つ場所も椅子もありません。
露天風呂に入ろうと廊下を歩いていて、入り口近くの通路で男性客が携帯でゲームをやっていて、ちょっと邪魔だなって思っていましたが、あの人は奥さんを廊下で立ったまま待つ羽目になっていたのだということが理解出来ました。
だったら、最低限、鍵は部屋人数分無いと、どうやって湯上り後を、どこで待つんですか？
このホテルは、おもてなしのでは無くて、おもてがなし。。。。
表に向ける顔がありません。
プリンスホテル系でこんなところがあるなんて。。。。
驚きというより、それを通り越して、心中お察し申し上げます。。です。
椅子を幾つか置くとか、、、、、豪華で綺麗でなくても、おもてなしの気持ちで出来る事はやった方がいいです。
サービス以前に、アイデンティティの意識の問題です。

しかしでもでも、プリンスホテル系は好きですから、ぐっとこらえて、二度と行きません。。。とは言いません。
その気持ちを察して、おもてなしの気持ちでお客様に、きて良かったという何かを作ってもらいたいです。
全てが及第点を狙えば印象にの事は無いと思いますが、一点究極サービス主義ならば、そこはきっと良い思い出としてずっと心に残るものでは無いでしょうか。
時と共に忘れて行く中で、その一点が残れば、それはそれで、良いホテルで良い旅行だったね！って事になるんじゃないですか？
旅行なんてそんなもんだと思いますが。。。。。。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年09月