コロナ禍の渦中、自宅域が外出自粛となる前に、意を決して伺いました。
花の嵐山は小生の悲願、冥土への土産です。
急な出立でしたが、さいわいにも「らんざん」様に御縁をいただくことができました。

素晴らしい御宿でした。
大浴場は熱くなくて良かったです。
食事は、小食の小生には十分なものでした。美味しかったです。


予約時に、御宿の施設状況がわかりにくいのは要改善。
部屋や食堂が下足のままでOKなのか、エレベーターがあるのか、ホームページを見ても、わかりませんでした。
電話で問い合わせて、施設内は下足とわかり、それから予約しました。

部屋は暖房が暑くて、ほとんど眠れませんでした。
寝台枕元の空調スイッチが、とてもわかりにくいので、チェックイン時に一言説明をしていただきたかった。
そのことは非常に残念なことでした。


今回は急な上洛。
偶々、らんざん様に泊まれて、とても良かったです。
満開は過ぎたものの、初めて見る嵐山の桜。
翌朝は嵐山高雄パークウエイに行きました。なんと、車がほとんど走っておらず、ゆっくりと走ることができました。コバノミツバツツジを見ることができ、望外の喜びとなりました。

今回の嵐山泊は、小生の終活旅行の白眉となりました。
らんざん様の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

その他

宿泊年月

2020年04月