まず、一人泊なのに料金のアップがないのがありがたいです。
翌日の目的地の行き方を聞くと、着物を着た若い女性（若女将？）がとても親切に教えてくださり地図もくださいました。
料理はかわいい創作がしてあり、味も美味しかったです。(^。^)
食堂の窓から見える夕景とひぐらしの声に癒されます。
お風呂は露天がないのは残念ですが、窓が一面に大きくとられていて、夕陽の沈むのがよく見えました。お湯はぬるめで、夏にはありがたく長湯が出来ます。
お風呂に時計があると時間を見ながら入れるのでいいなと思いました。
お部屋や廊下には癒し系の詩と絵が飾られていました。宿の方のお知り合いの作品のようでした。
靴をぬいで上がったところに鏡台があったのですが、電気をつけても暗くてよく見えませんでした。部屋の中にあると明るい状態で見えるので移動してほしいです。
翌日は朝食から茶碗蒸しが出てよかったです。
車で来たと言うと「たくさんいただいたからどうぞ」と木についたままの新鮮な枝豆を一束いただきました！
とてもうれしいサプライズで、翌日美味しくいただきました。
立地も静かな場所で、里帰りしたようなのんびり気分を味わうにはとてもいいと思いました。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2010年07月