坂をてくてく歩いて行きました。
本郷の街の歴史を語ってくれる立て札も
たくさん。
そんな中、「鳳明館さんはどこですか？」と尋ねると
「このまままっすぐね」と植木の手入れをしていた
おじいさん。
御豆腐やさん、印刷やさん、八百屋さんに酒屋さん。
温かい街の真ん中にひっそり鳳明館さんはありました。
何よりも
誇りを持って働いていらっしゃる従業員の方々に
こころ洗われるようでした。
翌朝、出発する際に自然に出た言葉。
「いってきます！」
また　帰ってきそうです。
すてきな東京出張となりました。
ありがとうございました。

あと二年で築100年だそうですね！
またおじゃまさせて頂きます！