10月24日に宿泊しました。当日は恩名村の北のはずれの名嘉間と言う集落から自転車で沖縄市、中城村、東風平町を経由して夕方に到着しました。宿は糸満市の小波蔵と言う沖縄本島の最南端の喜屋武岬に近い場所に在りました。到着して直ぐにこちらのペンションのオーナーの當山さんご自身が向かい入れて下さいました。
宿はログハウス風の瀟洒な建物で、未だ築2年位の新しいものでした。お部屋は2Fの和室があてがわれましたが、吹き抜けになっていて、部屋には大型テレビ、間取りも十分在りました。
お風呂はハーヴのローズマリーが浴槽に浸してあり、自転車の長旅の疲れも癒されました。何より楽しかったのは同じ日に宿泊されていた、東京の中野区からいらしたご夫婦とオーナーも交えて、夜ベランダで色々とお話した事です。こう言うふれあいは家族経営のペンションならではですね？ハーブティーに完熟マンゴーの差し入れや、朝もベランダでオーナーにお庭を色々と説明付で案内してもらいましたが、チェックアウト後にもバナナとスターフルーツをサービスして下さいました。
オーナーの當山さん曰く、沖縄県南部には全般的に宿が不足しているそう。私も何回も沖縄を訪れていますが、今迄こんなに素敵な宿が在る事に全く気が付きませんでした。
ひめゆりの塔や平和記念公園にも4～5kmと言う観光にも便利な場所ですし、何よりオーナーご夫妻のおもてなしは本当に素晴らしいものです。楽天トラベルのお客様の声の通り、皆さんに是非オススメしたい宿です！
次回も利用させて頂きたいと思います。その際は再た色々と楽しいお話を聞かせてください！有難うございました。