2、3年前に経営が入れ替わったと聞いていましたが、フロントに立った支配人の接遇応対がお話にならないです。
なにごとも客の立場ではなく自分の立場での応対、それどころか客に対して何から何まで上から目線、社会人としての最低限の言葉遣いもままならず、常識を疑うレベルです。
具体的には、3連泊の予約でチェックインするに当たり、「宿泊費先払いとのこと、日数の短縮・延長もあるが、その場合は（返金などは）どうなるか？」と質問したのに対し、頓珍漢な返答ですれ違った挙句に「短縮されても大丈夫です、すぐに次の予約を入れます」とはどういうことでしょう。
「すぐに次の予約を入れます」など、こちらの知ったことではありません。
客がそんなことを聞くわけがないでしょう。
そういえばチェックイン前に電話で朝食について質問した時も、「なぜそんなことを聞くのか？」という態度でした（少なくともそう聞こえました）。
早朝に出かける時も、「朝食までに戻るのですか？」とかなぜいちいち聞いてくるのでしょう。
民宿ではなくホテルです。なぜそちらの都合に合わせて朝食に戻らなくてはいけないのですか。
フロントで記念品を買った時も、サイズの合わない小さな袋に無理やり押し込もうとするとはどういうことですか。
客がどんな気持ちで記念品、土産物を買っているか、考えたこともないのですか。

ホテルの名誉のために断わっておくと、支配人以外のフロントスタッフの方々は至って普通、特に不満を覚えることはありませんでした。

数年前、経営が替わる前は、フロントのみなさんが揃って親身な応対だっただけに、あまりにも残念です。
以前の経営では、ラヴニールはスタッフのみなさんがとても温かいホテルでした。
だからこそ、ホテルの評判が落ちてほしくないからこそ、非常に厳しいことを書きます。
支配人は直ちに交代するべきです。
少なくとも客の前に立つことは、断じてあってはなりません。

評価

• 総合4
• サービス1
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2015年02月