元は企業の保養所でっあった建物とのことですが、古いものの、効率優先のげ現在では考えられない、結構贅沢な造りがされていると感じました。個人的には温泉の中でも硫黄泉が最も好きなのですが、この宿の乳白色の泉質は期待を上回るものがありました。湯量も豊富で、湯口からはチョロチョロとしか流れていないように見えるものの、一旦浴槽から出て、しばらく体を冷ましてから再度浸かると湯が浴槽から溢れだすくらいでした。また、客室５室に対して、浴槽２つなので、入りたいときはどちらかに入れました。東京駅・新宿駅から高速バスで片道2,000円弱で行ける仙谷エリアにこのような温泉宿があることは重宝なことだと感じました。１点残念だったのは、泊った部屋の冷蔵庫が故障していたことです。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年04月