今回洋室に宿泊させて頂きました。
一つ一つの物がすごく味わいがあって、この空間に居るのが楽しいです。廊下に飾られている絵画や彫刻など美術館にありそうなくらい素敵です。この日は紫陽花も生けてありました。玄関入ってすぐの朝食会場にもなるリビングにはなんと薪の暖炉が！その回りには大きなソファーも。ここで炎を見ながらゆっくりするのも落ち着くでしょう。
お風呂は地下？に二つ。本格的な濃厚な温泉で、男女は分かれておらず、空いてたら表の札を裏返せば貸し切りです。
湯船の下に成分が溜まってますので、かき混ぜてください。芯から温まります。
冷蔵庫もあって助かりました。ベッドもすごく気持ち良かったです。ベットカバーや枕カバーも清潔で柄や刺繍も素敵。朝ご飯はしっかりしたお味で美味しくて、すぐに食べてはもったいなくてゆっーくり味わいました。ご飯がたっぷりお櫃で用意して頂きましたが完食してしまいました。デザートになんと立派なメロンまで！お腹がはち切れそうな位一杯になってしまい、チェックアウトまで少し横になってから出発しました。
注意点としては年代物の建物ですので、音などは響きます。大勢で宴会するような目的には不向きです。こちらはゆっくり静かに過ごしたい森の中の大人の隠れ家です。定期的に訪れたいです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年07月