家族４名で利用しました。
お盆の時期ということもあって、お客さんで埋まっている様子でした。

外観は普通の旅館、お部屋も普通の旅館。
料理は夕食と朝食をお願いしました。夕食は飛騨牛のシャブシャブやナマズのお造りと地域特性が現れたお料理で満足。朝食も旅館の朝食といった感じでしたが、温泉で炊いた粥がありました。
お風呂場にアメニティはありました。

ただ、気になったのはお風呂とサービスです。

お風呂は鉄分塩分炭酸系という事もあってか、浴槽の淵が赤茶けていました。女風呂の浴槽は石を使っていたのかもしれませんが、踏むとグラつく場所もありました。湯質の関係で接着が溶けたのかもしれませんが非常に不安になりました。
洗い場にある照明カバーの下の方は壊れて青かびか藻かわかりませんが緑のものが見える状態。
室内のお湯は循環していない加熱している説明がありましたが、源泉を加熱しても適温じゃない熱めでした。我が家以外の利用客も「熱い！」と話していました。その反面、露天風呂は外気に当てられるからか、温めのお湯でした。
湯質は少し色が付いた感じで肌がぬるっとしました。塩分があるので体質によってはそのままだと痒くなるかもしれません。

サービスのは夕ご飯のご飯をつけるたりお茶を入れたりが説明なくセルフ。
夕飯後、布団を敷くときに片づけたのか、初めあった浴衣の予備が一切なく着れるサイズが無かったので、受付で再度借りる。
四人で宿泊としましたが、部屋の水道場で歯磨き用のコップが２個しか無かった。今回家族で利用でしたが、別のグループだったらどうするの。

ちょっとしたことですが、お料理や湯質はいいのに残念な点が見えて・・・次利用することは無いなと思いました。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年08月