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旅館 雪国<利尻島>のクチコミ・お客さまの声
総合5
妻と昔20年前に行ったことがあります。今回、昨年亡くなった妻を思い出にして、もう一回利尻島の土を踏みました。船から雪の利尻富士と初めて見たピンク色の夕焼けに感動しました。妻は川端康成の『雪国』の中国語翻訳を研究していました。この宿の名は、すぐ気に入って選びました。宿の主人などは結構親しくて出迎えて下さいました。夜、鴛泊港まで雪の道路を走っても一つの風情です。鴛泊港から、この旅館の光、月の光りを見ると、まるで童話の世界でした。翌日、朝、右手から雪の道を走ったことで気持ちがよかったのです。帰るときに、宿と近い約300Mの湾内覆道はトンネルの形になって、ふと前をみると、旅館が目の前です。その時、すぐ『雪国』の「トンネルを超えて、雪国であった」という川端康成の名句を思いました。このトンネルを超えて、宿「雪国」です。感動しました。ありがとう!
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投稿者さんの 旅館 雪国<利尻島> のクチコミ
妻と昔20年前に行ったことがあります。今回、昨年亡くなった妻を思い出にして、もう一回利尻島の土を踏みました。船から雪の利尻富士と初めて見たピンク色の夕焼けに感動しました。妻は川端康成の『雪国』の中国語翻訳を研究していました。この宿の名は、すぐ気に入って選びました。宿の主人などは結構親しくて出迎えて下さいました。夜、鴛泊港まで雪の道路を走っても一つの風情です。鴛泊港から、この旅館の光、月の光りを見ると、まるで童話の世界でした。翌日、朝、右手から雪の道を走ったことで気持ちがよかったのです。帰るときに、宿と近い約300Mの湾内覆道はトンネルの形になって、ふと前をみると、旅館が目の前です。その時、すぐ『雪国』の「トンネルを超えて、雪国であった」という川端康成の名句を思いました。このトンネルを超えて、宿「雪国」です。感動しました。ありがとう!
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