ＣａｎｏｎＢａｌｌ様へ
越後湯沢でのスキー旅行はＣａｎｏｎＢａｌｌ様にとっては恒例行事。
毎年当館近くの他のお宿さんに宿泊して、温泉やスキーを楽しまれていたそうですが、たまたま今年はそちらのお宿さんが満室で、そのおかげで当館にご宿泊いただけるチャンスを得ることができました。
毎年の恒例行事になさるくらいですから、さぞそちらのお宿を気に入ってらっしゃったでしょうし、目も舌も肥えてらっしゃるはず。
そんな投稿者様をして“気持ちよく過ごせた”という感想に至らせることができたのは素直に嬉しいです。＼(^o^)／
建物自体の古さから少しがっかりされたかもしれませんけれど、ご存じの通り清潔感だけはどこにも引けを取らないように取り組んでまいりますので、越後湯沢のもう一つの拠点として末永くご愛顧くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。　　　立柄

chickenn様へ
当館の正面入口を出たら目の前がゲレンデ！なんていうロケーションでしたらもっと強気な商売ができるのでしょうけど、残念ながらシャトルバスを使ってスキー場へと向かわざるを得ない立地です。
当館で借りていただいたレンタル用品は、当然のことながら持ってシャトルバスに乗り、滑り終わったらまたもや持って帰ってこなければなりません。
そういったお手間の部分を考えて、現地スキー場で借りるよりもお得な料金設定にしています！

なんて偉そうに書きましたが、当館のレンタルショップは外部のテナントさんでして、上記のような理由からお客様目線の料金設定をしてくれるのが、ホテルとしても非常にありがたいところです。

定期的にニューモデルに入れ替えてくれていますので、次回も是非ご利用くださいませ。

chickenn様にお越しいただきました頃に比べますと越後湯沢もだいぶ春らしくなってきました。
もうしばらくすると山菜のシーズン！＼(^o^)／

湯沢の地物を味わいにまた是非お越しくださいませ。　　立柄

i091043様へ
投稿者様にご宿泊いただきました当日は、全87部屋の内で空いていたのが1部屋のみという非常に込み合う日でございまして、当日のお部屋割りを調整しているスタッフがウンウン頭を悩ませながら組み立てた結果、たまたま“オーバースペック”のお部屋となったのです。
こちらのお部屋、公式表記の定員は6名ですが、どう考えてもそれ以上泊まれるだろ！という大きさ。
いつだったか気になって敷き布団を横にずらしながら布団を何枚敷けるか数えてみたことがあります。
泊まれるであろう人数は約2倍でした。笑
そんな広いお部屋でしたので、オーバースペックと感じられたのだと思います。
投稿者様もそうでしたが、この時期は複数泊されるお客様が多く、お部屋を調整するのはパズルかテトリスか・・・といった具合でして。
残り物に福があった、くらいに受け取っていただければと思います。

ご意見をいただきましたコインランドリーは10年くらい前から導入したい導入したいと各所に調整を試みて、ようやく3年前に設置に漕ぎつけました。
洗濯機ですから「水道が近くにあること」「排水口が近くにあること」が条件となりますが、後付けの設備であることとスペースが限られることから、台数を増やすことは困難でございます。

冬季シーズンでもスキーなどをされずに宿でのんびりされる方々もいらっしゃいますので、娯楽部屋も必要と考えます。

どうかご理解願います。　　　立柄

odymasa様へ
5年前に1度お越しいただき今回久しぶりのご利用でしたが、特にこの3年間は新型コロナウィルス問題があり、ホテルは劇的な変化を余儀なくされました。

“お料理の質”については人それぞれ好みがありますので如何ともし難いですが、提供する“お料理の内容”については、敢えて5年前と同じメニューではなく、その時の流行やお客様からいただくご意見を参考にメニューの改廃をしています。
以前のお料理を気に入ってくださったodymasa様には申し訳ありませんが、1年365日同じ物を提供するばかりか、何年も同じ物しか出さないのではお客様に飽きられてしまいますので、お料理の内容が変わった点についてはご容赦いただきたく存じます。

“融通が効かない”として記載いただきました事がどんな内容だったのか、odymasa様と会話したスタッフに聞き取りすると、チェックインのお手続きの際、朝食時間が3部制の内7時の回しか空いていない事をお伝えするとご立腹されたと聞きました。
当館に限らず他の宿もそうですが、食事時間は到着順で伺っていますのでodymasa様がご到着された時点でご希望の時間帯が満席で、ご希望でない時間帯しかご案内できなかったのです。

これは新型コロナウィルス問題が大きく関係しています。

かつては満席で200余席あるレストランをフル活用していましたから、全館満室で約300人のお客様のほとんどがご希望の時間帯でお食事を召し上がることができました。
しかし、3年前に新型コロナウィルス感染症が発生したことで全ての席を使うことができなくなりました。（※ソーシャルディスタンス）

現在も同様ですが、テーブル自体を抜いたり、席数を減らしたり、通路幅を広く取ったりと約140席まで制限している関係で希望する時間帯が満席になることが発生しています。

席を増やし通路を狭くして一度にたくさんのお客様を会場内に入れることは可能ですが、そうすると今のご時世で対策をしっかりとっている宿としてお客様に受け入れていただくことはできないでしょう。

今現在当館が高評価を受けているかどうかは関係なく、その日ご宿泊いただくお客様全員が安心して食事を楽しめる環境を整える事こそ取り組むべきと考えますので、何卒ご理解いただけますよう宜しくお願いいたします。　　立柄

投稿者様へ
ドリンクサービスやアメニティ、冬季間限定のサービスとして宿泊日当日の午前中からのお荷物預かりや着替え場所の開放など、ファミリーには満足できる宿としてコメントいただきましたが、お部屋の随所の不満点につきましては何の申し開きもございません。

設備メンテナンスは随時加えているものの、お部屋の造り自体は投稿者様のご指摘の通り一昔前の物ですから、今風の宿と比べられると事足らない部分が目につきます。

例えば暖房設備。
全館一括空調の当館にとって、暖房だけでなく夏場の冷房も温度は一括で、お部屋で調整できるのは風量のみ。
冬場の暖房は寒い場合は風量スイッチを入れる、暑い場合はスイッチを切る、または窓を開けて外気を取り込む他ありません。

トイレの手洗い場についても客室トイレの限られたスペースに無理やり手洗いを付けたものですから、手洗い自体の大きさは限られたものとなってしまいました。
このトイレ内の手洗いを大きくすることは困難ですので、すぐ隣の洗面所をご利用いただければと存じます。

入口の段差（約10cm）も解消するためには全館のバリアフリー工事が必要となり、いずれも数億円単位の設備投資が必要になってしまいます。

私たちもいずれのご指摘も手を加える必要があると感じつつも、その高額さから手が出せずにおり、折角ご意見をいただいておきながらお答えできないのは心苦しいのですが、近々での対応ができかねます事、何卒ご理解いただきたく存じます。　　　立柄

ジェイソン１９７０様へ
ひとつ前のコメントと順番が入れ替わってしまいましたが、こちらは1月のご宿泊でございましたね！
ホテルも混み合っておりましたがそれにも増して、今以上に新型コロナウィルス感染症に対する感じ方が敏感でございましたのでレストランの席も間引き、本来の席数のおよそ半分程度で運用しておりました。

ジェイソン１９７０様にご予約いただきました時点でその席が一杯になってしまったからかお食事が付かないプランしか提供できなかったのだと思います。

当館のバイキングを誰よりも愛してくださっている娘さんはとても残念に思われたはず・・・。
申し訳ありませんでした。m(_ _)m

当日“ダメ元で”食事をできないか確認していただきありがとうございました！
毎日若干ではございますが「食事時間に間に合わない」とか「予約のキャンセル忘れ」などの理由でお席が数席空くことがありますので、こうして当日であっても確認いただくのは非常に有効です。

私たちも流石にお客様の心の内まではわかりませんので、次回も是非気兼ねなく確認いただければと存じます。

またソフトクリームとおにぎり目当てで是非お越しくださいませ。　　　立柄

ジェイソン１９７０様へ
頂戴したご投稿が気になりまして調べてみたのですが、毎回ご主人様のお名前でご予約をされていたと仮定して、今回が7回目のご宿泊でございました。（奥様のお名前でご予約された過去があったとしたらその数は含められておりません）

しかも毎年2～3回お越しになるジェイソン１９７０様ですので、ここ数年だけでこの回数です。
いつも湯沢グランドホテルをお選びいただき、本当にありがとうございます。＼(^o^)／

幸いなことに毎度印象が良い当館であるとの事ですが、おだてられると調子に乗って凡ミスをするのが当館ですので、それが次回に当たらないようにと願うばかり・・・。

もしも次回そんなミスがあったとしたら、笑って見過ごしてください！・・・とは申しません。
ミスをしないようにと努めますが、もしもあったら是非詳しくお教えいただきたく思います。
ご気分を害された当事者様には申し訳ありませんが、せめてミスをそのままにせず、改善に向けて速やかに取り組んでまいります。


さて話は変わりますが、今回は湯沢高原スキー場の冬花火を目的にお越しになられたそうですね？
夏の花火と一風変わった冬の湯沢の風物詩。
楽しんでいただけたのであれば幸いです。

各スキー場であがる冬花火は、毎回テーマをもって作られるそうで・・・。
今年の予定も残すところ、3月11日（土）と3月18日（土）の2日間だけとなりました。
今シーズンもう一回！とお考えでしたら、この2日間なんていかがでしょうか？　　　立柄

投稿者様へ
3世代旅行に参加できるくらい健康でお元気であることが何よりも喜ばしいことですが、そのお祝いの地としてここ越後湯沢を選んでいただき、当館にお越しくださいましたこと、大変光栄でございます。

事前に長寿のお祝いであることを伺っておりましたので、ホテルとして何かできないかと思案していたことを皆様喜んで下さり、お母様の傘寿のお祝いが大成功に終わったようで何よりに思っています！＼(^o^)／

80歳のお祝いを表す「傘寿（さんじゅ）」は別名「八十寿（やそじゅ）」とも言い、幸せが末広がりになることも意味しています。

当日節目のお祝いの言葉にもあったかもしれませんが、これからもお母様がお元気で皆様と楽しくお過ごしいただけることを、遠く湯沢の地からも祈っています。
また機会がございましたら是非皆様でお越しくださいませ。


続きましては、ご指摘いただきました枕の高さについてでございます。

ビジネスホテルを中心に巷のホテルでは高さだけでなく素材や柔らかさ、形状まで違うタイプを取りそろえるほどこだわっているところもございますが、残念ながら当館ではそれらを導入することは難しいです。

私もホテル業につく前は総合スーパーの寝具売り場に勤務しておりましたので、枕については一家言持ち合わせておりますものの、枕ほど難しいものはございません。
20や30では効かないくらい色々と試した私ですらいまだに自分にピッタリ合った枕に出会えていませんし、中途半端に揃えて提供したところで、「自分の寝心地に合わない」「数が足りない」「クリーニングが間に合わない」など、かえってお客様にご迷惑をおかけしてしまう未来も簡単に想像できますものですから、違う高さの枕の導入についてはご勘弁いただきたく思います。

代わりと言っては何ですが、バスタオルでしたら何枚でもお持ち致しますので、どうかご容赦くださいませ。　　　　立柄

投稿者様へ
こんな風に毎日が上手くいくと良いのですが、なかなかそうはまいりません。

投稿者様にご宿泊いただいた頃はまだ本格的なスキーシーズンは始まっていませんでしたので、ホテルも若干と申しますかだいぶ空室が目立つ日。
そんな若干の余裕が“気さくな会話”を生じさせたのかもしれませんね？

私もそんな日にレストランを手伝っていると、ついついお客様と長話をしてしまうこともあります。
※もちろん裏で仲居頭におしゃべりしすぎ！と叱られます。笑

お返事を書いている今はと言うと、毎日ほぼ全館満室が続くような大混雑。
レストランでは、お客様が食べたいメニューを食べたい瞬間に品切らせないようにと、スタッフは右に左に動き回っています。

こんな日は余裕の無さから“気さくな会話”まで考えられない瞬間もありますけれど、お話ししたくて顔だけそこに残したくなる気持ちをこらえて動き回っておりますので、どうかご容赦くださいませ。

と、次回混雑する日にお越しになられた日のことを考えて、先に言い訳しておくのは流石にズルかったですね。笑　　　　立柄

投稿者様へ
区切りの法要も大切ですが、一番下の弟さん、末っ子ってどこのご家庭もにぎやかですから、おそらくは今回の温泉旅行を一番楽しみにしていたのではないでしょうか。
当日きっといらしていたはずです。
コロナ禍でなかなか旅行に行きにくい日々が続きましたが、久しぶりの「4人」でのご旅行が楽しいものとなりましたようで何よりに思います。

味を占めた真ん中の弟さん2名。
次回は湯河原で文豪や画家の足跡を辿るのでしょうか？
楽しみが増えて良いことですね！＼(^o^)／

ネットで70歳と検索すると「70歳からの人生の楽しみ方」とか「70歳からの加齢（華麗）なる人生の楽しみ方」がヒットします。
加齢と華麗をひっかけているのにクスッと笑ってしまいましたが、たくさんの本が出ているように人生まだまだこれからなのです。

ちなみにネットには「80歳からの人生の楽しみ方」なる本もありました。
かつての「人生80年」は、今や「人生100年」と言われるようになりました。
ということは楽しみな時間はまだまだ残っているということです！＼(^o^)／
次回湯河原のそのまた次、記憶の片隅に当館が浮かびましたら、是非またお越しいただければと思います。　　立柄

極地HKさまへ
この度は湯沢グランドホテルを宿泊先にお選びいただき、誠にありがとうございます。
お子様に初めて雪を見せることが目的のご旅行だったと思いますが、ちょうどたくさん降っていた頃でしたから計画成功！！！だったでしょうね。

寒くないようにモコモコに完全装備したお子様がかわいらしく動き回り、満面の笑顔を見せる様子が目に浮かびます。＼(^o^)／

まだ1歳ですから今回の旅行の事は鮮明に覚えていないでしょうが、大きくなっても雪遊びの楽しさはずっと心に残ると思います。
お子様におねだりされたら、是非また来てくださいネ！

またのお越しをお待ちしております。　　　立柄

投稿者様へ
実は妻の実家が投稿者様の都道府県にあり、結婚前、前職では彼の地で私も働いておりましたので、非常に懐かしい気持ちで拝見しておりました。
投稿者様のご住所の近く、〇〇十文字を毎日通勤で通っていた当時を思い出します。
この度は遠方より当館へお越しくださいまして、誠にありがとうございます！＼(^o^)／
さて、当日チェックインの時、当館スタッフが目敏く見つけたのか、お誕生日をお祝いできたとの事。
ささやかですが紅白のグラスワインをサービスさせていただきましたが、次回は是非、『〇月〇日が誕生日です！』とアピールしてください！！！
ひょっとするとワイン以外のサプライズも計画できる・・・かもしれません。
そのあたりを期待して、次回はお友達の誕生日祝いでご利用いただければと存じます。
一緒に計画して、驚かせちゃいましょう！　　　　立柄

投稿者様へ
待ちに待ったご旅行だったのでしょうね？
昨年10月、全国旅行支援が開始になったと同時のご予約で、ご宿泊日は2か月先。
2か月先の日程で旅行に行くからには、万障繰り合わせて当日に向けて調整なさったはず・・・。
ご予約いただいた10月よりずっと以前から計画されていたものと推察いたします。
無事宿泊割引が適用になった予約が完了しても、楽しい1日まではまだまだあと2か月あります。
通常このくらい先のご予約の場合、お仕事の都合とか地域の行事とか、もしくは体調を崩されたとか様々な理由で変更されるのが一般的です。
にもかかわらず投稿者様につきましては、2か月間何の変更もございませんでした。

そうそう、宿泊日前日の最終確認の際、夕食時の別注料理が追加になりましたね。
それでも変更はこれ1度だけなのです。

これは並々ならぬ決意で当日を迎えられたに違いありません！

そんな投稿者様に、立地・お風呂・特に食事とご満足いただけ光栄です。
またのご宿泊もご計画いただけるとの事ですので、次回も変わらぬご満足を提供できるように、全力で取り組んでまいります。＼(^o^)／　　　　立柄

投稿者様へ
おそらくは前回当館にご宿泊いただいた際、当館一番人気の『じょんのびプラン』をお選びいただいたがために、ぐぅ～んと伸びた滞在時間が今回2度目のご来館を後押ししてくれたのでしょう。

2度目の湯沢も当館をお選びいただき大変光栄なのですが、ご指摘の通り、お正月はロングステイプランを販売しておりません。

と申しますのも、冬季はお客様の到着が他のシーズンに較べて早めで、スキーにお出かけになる若手を見送るおじいちゃんおばあちゃんがずっとロビーで寂しそうにしているのは見ていられません。

出来る限り早く掃除を終わらせてお部屋にご案内できるようにと考えると、通常のチェックイン・チェックアウトのお時間にせざるを得ませんでした。

こういった事の必要性は当事者にならないとなかなか響かないと思いますが、将来の投稿者様に向けて、何卒ご理解賜りたく存じます。　　　　立柄

まろん66687893様へ
当館へ2度目のご宿泊、誠にありがとうございます。
大人から子供までご家族皆様が楽しむことができた様子が伝わってまいりました。
何よりに思いますし、これからも湯沢グランドホテルにお越しいただく皆様をおもてなしするために、できる事はすべてやろう！と気持ちを新たにしています。
次回お越しいただいた日にも新たな発見、変わらぬ快適さをご用意できるよう、全力で努めてまいります。

さて、話は変わりますが投稿者様は夕食時に越後の地酒を楽しまれたようですね？

吟味に吟味を重ねて選んだ3種類。
①八海山の限定酒「魚沼で候」は純米酒
②清涼感と上品な口当たりの「上善如水」は純米吟醸
③最後は玄人好みの純米大吟醸「湊屋藤助」です。

それぞれが1合ずつですからまずまずの酒量になったと思いますが、まろん66687893様、日本酒には飲む順番があるというのはご存じでしょうか？
それは「味の淡いものから濃いものへ」という順序。
確かに言われてみればお寿司だとたんぱくな白身から味の濃い赤身の順番で食べることは良く知られています。
日本酒にも同じような基準があるんですね。

日本酒好きな投稿者様の事、そんな手順も熟知され、存分に楽しまれたことと存じますが、宿もこれまた同じこと。

越後湯沢にはまだまだたくさんのお宿があります。
『これ一つ！』とお決めになるのではなく、様々な宿を楽しまれた上で、時折当館にもお顔を見せに来ていただければこんなに嬉しいことはありません。　　立柄

シルシる様へ
おそらくは当日お飲み物の注文を承った係の説明不足があったのだと思います。
先ず不快な感情を抱かせてしまいましたことについてお詫びいたします。
大変申し訳ございませんでした。

多分ドリンクのメニュー表の読み取り方を違えてしまったのだと思います。

ドリンクメニューの日本酒欄には、常時ご用意している地酒が各種１合で８８０円と書かれています。
そのすぐ下に書かれているのは『利き酒セット』という商品で、１種類１合も必要ない、もしくは量は飲めないけど色々試したい！というお客様に向けて“冷酒グラス”で３杯ご提供するという内容です。

まずここで誤解されているのは、当館の利き酒セットは「各１合ずつで３種類（合計３合）」ではないという点です。

流石に１合８８０円で提供しているお酒を、いくらセットだからと言っても３合で１３２０円にはできません。
それなら普段飲まない私だってそっちを頼んでしまいます。

正規の提供方法である“冷酒グラス”は内容量が１００ミリリットルで、『利き酒セット』の提供ルールは冷酒グラスに９分目を目安に３種類注ぐ、というものでした。

当日のドリンクカウンター担当のお酒の注ぎ方が不十分だったことも考えられますが、ルール通りであれば３杯で２７０ミリリットルとなり、ご指摘のようなご不満にはつながらなかったものと思われます。

当日のドリンクカウンター担当が不慣れだったためか、９０ミリリットル以上注ぐべきものを不十分な量で提供してしまった可能性と、当館の冷酒グラスの内容量を４勺猪口（７２ミリリットル）と勘違いされていた可能性が原因と思われますので、改めて仲居の朝礼で、グラスサイズの説明と、各９分目を目安に注ぐことを指導してまいりました。

メニューについては見ればわかるだろうなんて思いがちですので、正しくご理解いただくための説明を惜しんではならないという教訓として、今後も胸に秘め続けたいと思います。　　　立柄

投稿者様へ
こういう商売をしておりますとなかなか家族でレジャーという訳にはいかないのですが、唯一出来るのが平日に日帰りで夕食バイキングを食べに行く事。

お袋や奥さんにとっては、夕飯準備をしなくて良いですし、子供にとっては・・・まぁ言わずと知れた大興奮です。笑


ちなみに我が家の好みで言いますと、女性陣はローストビーフやステーキといった料理が好みの様子。

肉食です。（肉食獣とは言えない・・・）


子供たちは「全種類食べるんだ！」とか言っていつも意気揚々と食べ始めるのですが、あっという間にお腹いっぱいで撃沈。

そんな中でも長男はスイーツやフルーツに目がない様子。
ほんとに男子なのか心配になります。笑


我が家はこんな風に90分一本勝負！って感じですけど、投稿者様につきましては、お風呂もレジャーも目いっぱい楽しんでおかえりいただきたく思います。　　　立柄

Dear Contributor.
We had a few extra rooms available on the day you stayed so we upgraded your room for free.
Can not always do it the same way, but hopefully next time it will be the same!
We look forward to having you back at our hotel again.

Yuzawagrandhotel staff Tachigara

投稿者様へ
この時期ならではのご利用方法ですね！
数年前「ワーケーション」という造語ができて、その一つの提案として、仕事と温泉というキーワードが生まれました。
温泉旅館に仕事を持ってきて、しっかり集中して仕事に取組み、一段落したら温泉へＧＯ。
当館でも大浴場に一番遠い部屋からでも、ものの数分で湯船の中へ。
疲れた頭をリフレッシュして、さらに仕事がはかどるというものです！＼(^o^)／
ここへさらに投稿者様は“初滑り”を加えました。
仕事が行き詰ったからか、もしくは頭の疲れを発散するためか今シーズン初滑りを敢行。
怪我無く戻りお風呂の後にもうひと仕事でしょうか？
ご満足いただけたご様子で何よりに思っています。
今回ご利用いただきましたお部屋は当館に1部屋しかない完全な洋室で、それが故にワーケーションとしても使い勝手が良かったのでしょう。
ただ、1部屋しかございませんので次回も同じ部屋をご用意できると言う保証はありません。
もしも次回違うタイプのお部屋だったとしたら、快適にお仕事できるような貸し出し備品を取り揃えておりますので、是非ご用命くださいませ。
またのお越しをお待ちしております。　　立柄

コマネズミ１８様へ
ここ最近は驚くような日に雪が降ることも珍しくありません。
例えば数年前は11月中頃に15cm積もったことがあります。
この日はノーマルタイヤでお越しのお客様ばかりでしたので、チェックアウトできずに駐車場が大混雑したのを覚えています。
かと思えば4月も終わりに差し掛かるころに同じくらい積もったりと、地元民ですら「もう降らないだろう」とタイヤ交換を済ませていましたから、当日出勤できない社員の対応で右往左往。
雪があるからこその湯沢町ではありますが、雪のせいで色々とあるのも湯沢町なのです。
そこへいくと今年の初雪は例年に比べるとだいぶ遅く、年末に差し掛かった頃にようやくまとまった雪が降りました。
コマネズミ１８様にご宿泊いただきましたのは、そのまとまった降雪の直前。
雪は遠くの峰にのみある、といった風情だったと思います。
こんな景色が湯沢町と記憶されるのは本意ではありませんので、是非もう一度、今時分にお越しくださいませ。
ともすれば一晩に１ｍ近くの雪が降り、どこもかしこも白一色の湯沢町。
そんな寒々しい風景だからこそ、地元料理の温かさが身に染みるのです。　　　　立柄