投稿者様へ
物事が優れていることを示す言葉として「白眉」というのがあります。

故事成語辞典によると、語源は中国後漢末期から三国時代に活躍した政治家で、非常に優秀と名高い馬氏の５兄弟の中で最も優れていた四男「馬良」の眉に白い毛が混じっていたことから「白眉」と渾名された事に由来するそうです。

あまり聞きなれない言葉ではありますが、現在では転じて「多くの中で最もすぐれている人や物を指すことば」として認識されているのですが・・・

「コスパ白眉によかったです」

「本当に白眉でした」
これじゃ何のことかわかりません。笑

眉毛ではなく、私の頭がだいぶ白髪交じりになってしまったので、つい余談を差し込んでしまいました。
失礼いたしました。m(_ _)m

改めまして投稿者様、この度は湯沢グランドホテルにご宿泊いただき、本当にありがとうございました。
お食事や温泉にご満足いただけ、コスパ的にも花丸だったようですし、お住まいからはちょいと足を延ばせばお越しいただける距離ですので、是非また気軽にお越しいただければと思います。　　　立柄

投稿者様へ
もう日本に住まわれて長いのでしょうか？
非常に手慣れた方であったと当日担当したフロントスタッフから聞き及んでおります。
そんな様子からおそらくは旅慣れていらっしゃるのだろうと思いますし、行く先々で色々な美味しい物を召し上がってこられたでしょうから、そんなお客様に非常に満足とご評価いただけるのは非常に光栄です。

食は旅の非常に大切な要素ですので、これからも皆様にご満足いただけるように取り組んでまいりたいと思います。

また機会がございましたら是非当館へお越しくださいませ。　　立柄


Dear Contributor
Have you been living in Japan for a long time?
I heard from the front desk staff who was in charge of your stay that you are a very experienced traveler.
From your description, I think that you are a seasoned traveler, and I am sure that you have tasted a variety of delicious foods wherever you have gone, so it is a great honor to hear that you are so satisfied with our services.

Food is a very important element of travel, and we will continue to work hard to satisfy our guests.

We hope you will have the opportunity to visit our hotel again.

Yuzawagrandhotel staff
Tachigara

riverwin33様へ
ずいぶん前になりますが、当館の全客室にマッサージチェアを導入したらどうだろう？という案がありまして、結局は電源の問題やお部屋の間取りの問題などから導入は見送られたのですが、当時、具体的に設置したとしたらどんな見え方になるのかを調べるために1台先行して購入し、あっちの部屋に持っていき、こっちの部屋に設置してと調査した名残の1台がそれでして。
今回riverwin33様にご宿泊いただきましたお部屋は、階層は低く眺望は望めないものの、広縁部分が非常に広い造りでございますので、代わりと言ってはなんですが、その1台はそのままこの部屋だけに設置されているのです。
※その他、貴賓室や露天風呂付客室にはマッサージチェアを設置しています。
来年もまたこの部屋に当たる可能性は低いとは思いますが、「次回もこの部屋だったらいいな！」くらいに受け取っていただければと存じます。
また来年も是非お越しくださいませ。　　　立柄

投稿者様へ
冒頭の“大浴場につかった途端解放感でいっぱい”。
当館の大浴場を設計した建築士さんも、それ（解放感）を目指して頭を捻ったでしょうから、目論見は大成功ですね！＼(^o^)／
私もごく稀に大浴場を使うことがありますが、特に露天岩風呂に入った時に同じように解放感を感じます。
駅前立地とは思えない不思議な魅力があると思います。（だいぶ手前味噌）
まだ当館にご宿泊いただいていないお客様へ（もちろんすでに来たことがあり、その良さをご存じの方も）、是非当館へお立ち寄りいただきたく存じます。

お選びいただきました「じょんのびプラン」はもちろん、その滞在時間の長さが一番の魅力で、その長さを有効活用することで思う存分湯めぐりを楽しんでいただけるのが人気の理由。
こちらは通年プランなので、いつでもご利用いただけます。！(≧◇≦)

お料理についてはお寿司に天麩羅、本格中華も充実し、種類豊富なスイーツも楽しんでいただけたようですが、コメントからはサーロインステーキが一番気に入った！と読み取れました。
そこまで気に入って下さればお肉を焼いているスタッフも本望というものですけれど、“サーロイン”と名前が付く以上、美味しいのは当然とも言えるわけで・・・。

その理由として諸説あるようですが、中でも私のお気に入りはこんな俗説。


どっかの国の王様『なんて美味しい肉だろう！これはなんという肉だ？』

料理人「牛のロイン（腰肉）でございます。」

どっかの国の王様『素晴らしい美味しさだ。よし、この肉にサー（sir）の称号を与えるぞ！』

以上のようにサー（sir）の称号と牛の腰肉であるロイン（loin）が組み合わさってサーロイン（sirloin）と呼ばれるようになったんですね！(◎_◎)

ならば皆様ステーキを食べたくなりましたらば、「美味しくなってくれてありがとう！」と敬意を払い、ステーキさんに向かって「サー！ロイン！」と敬礼ポーズで焼きあがるのを待つのが良いでしょう。笑　　　立柄

ゆふ7034様へ
私事ですが、我が家の近くに後の有名店となるお団子屋さんがありまして、今から40年以上前のお話なので記憶は朧げですが、たしか店舗というよりは工場だったように覚えています。
友達と一緒に歩く下校ルートからほんの少し脇道に入った所にありまして、家までの道中買い食い・拾い食い・道草はダメだときつく言われていたにもかかわらず、お団子を蒸かす匂いに釣られて、ついつい毎日覗きに行っていました。
最初は遠巻きに、次第に警戒心は薄れガラス越しに食い入るように見ていると、割烹着に三角巾のおばちゃんが「ぼく、おいで！」と手招きし、出来立ての笹団子を食べさせてくれたんです。
今では考えられない話ですけど、昭和の時代はこんなことが良くありました。
思い出は美化されるものですし、出来立てだから美味しいものかもしれませんけど、未だに当時を超える笹団子には出会えておりません。

さて、投稿者様につきましても、新潟なのだから「笹だんご」と「へぎそば」がバイキングのメニューに欲しいのだとか・・・。
お土産物でも代表的なものですから、どうしても期待してしまうのでしょうね。
当館のバイキングでも何年か前に笹団子をお出ししていた時期がありまして、残念ながら巷のお団子屋さんのように毎日手作りで蒸かすという訳にはいきませんので、出来合いの物を購入してお出ししていたのですが、味が好みでないのか、そもそも好まれる方がいなかったのか、ほとんど食べられませんでした。
せっかく経費をかけてもそんなようでは勿体ありませんからラインナップから外した経緯がございます。

へぎ蕎麦については私も導入したいと思いつつ、残念ながら未だに実現できておりません。
アレも増やして！、コレも導入して！と気軽に調理長にお願いしてしまうのですが、商売である以上、ここで働く従業員を養うことも考えねばなりませんから、そう簡単ではないのでしょう。
何かを足したら何かを引く・・・そうした計算が上手くいけば、いつの日か両メニューを導入できる日が来るかもしれません。　　　立柄

投稿者様へ
覚えておられますでしょうか・・・。
ご宿泊日当日、チェックインの手続きを担当した小太りのおじさん。
あれは私でございました！＼(^o^)／

私のようなみすぼらしいおじさんよりも、若くハツラツとして見目麗しいフロントスタッフの方が宜しかろうと普段は裏方に徹しておりますのでフロントに私が立つなんてことはあまりないのですが、この日はどういうわけか皆様一気のご到着であったため、流石にフロントスタッフだけでは手が足りず、私もお手伝いに入っていたのです。

最近の当館フロントスタッフは混雑回避を重要視し、如何に速やかに、手続きを待つお客様の待ち時間を短くし、それでいてお伝えすべき必要事項をお客様一人ひとりのご記憶に残すかを戦略的に取り組んでおりますが、のんびり屋さんで話し好きの私の前だけお客様の列が短くならないという為体。（後でフロント副主任に叱られました。笑）

長々お話してしまったので、後から考えたら投稿者様の楽しい時間を短くしてしまったのではないかと心配しておりましたが、短いコメントながらご満足いただけましたことが伝わってきて、ホッとしているところです。

3世代の大勢の中で、お仕事の関係で一人到着が遅かった息子さん。
全国旅行支援を適用させるために必要なコロナワクチンの接種済み証を会社に預けており、それを返してもらえるかは到着してみなければわからないという状況に、何とか上手くいってほしいと祈っておりましたのが通じたのか、全員適用になっていましたネ？

仲間外れを生むことなく、みんなお得にご宿泊いただけて何よりに思っています。

およそ2年近く続いた旅行支援もいよいよ終了の様子ですが、皆様の楽しい想い出作りのお手伝いをすべく取り組んでまいりますので、また機会がございましたら是非皆様で当館にお越しくださいませ。
投稿者様の再訪を、社員一同、心からお待ちしております。　　　立柄

投稿者様へ
ご予約時点ではお子様が男の子なのか女の子なのかわかりませんが、ひょっとすると・・・を考えて、出来る限り眺望の良い、駅側のお部屋を割り当てるように調整しています。

事前にご要望いただければ、私たちが手作りした新幹線型の時刻表をプレゼントするのですが、先日とあるお客様から『フロントで貰った時刻表を手に窓から離れません！』なんて笑いながら教えてもらいつられて私も大笑い。

「新幹線だー！」なんてはしゃいでくれるのはほんのわずかな期間ですが、思い出のページを作るお手伝いは全力でさせていただきたいと思っています。

お部屋にお風呂・お食事と皆様大満足でお過ごしいただけたようですけれど、当日チェックインの際、お子様の身分証明書をご自宅にお忘れになってしまった事で、この度の全国旅行支援を適用させることができず申し訳ございませんでした。

私も投稿者様と同じく、２人の子持ちですから、想定していた金額よりもたくさん支払わなければならなくなれば、たとえそれが自分の不注意が原因であっても不機嫌になってしまいそうです。

ですが投稿者様は終始にこやかに「あぁ、失敗失敗。もったいなかったな～」と一瞬残念そうなお顔をされた後は、２人のお子様と旅行を楽しみ尽くすんだ！とばかりに気持ちを切り替えられているのを見て、当日のフロントマンもただ「すごいなぁ」と感じ入ったそうです。

ホテルには色々なお客様がいらっしゃいますが、旅行を楽しみにしていたお子様の気分を台無しにしないようになさるあたり、私も親として見習いたいと思います。　　　立柄

投稿者様へ
越後湯沢には慣れてらっしゃるようですが、なんでも当館は初めてご利用いただけたそうですね！＼(^o^)／
この度は大勢でお越しくださいまして、誠にありがとうございます！

上達すればスピードの向こう側が覗けたり、大空にタテヨコナナメの弧を描き、見る者を魅了させるスキーやスノボの唯一の欠点が、荷物が大きくなりがちなこと。
１日を最大限有効活用しようと思えば朝一の新幹線に飛び乗りたいところですが、目的地に着いたら着いたで荷物を預ける場所に一苦労・・・なんて話をよく聞きます。
当館でも以前からチェックイン時間前の荷物預かりを望む声がありましたものですから、現在のスタイルを取り入れているのです。

駅近なことも利点の一つですが、また機会がありましたら是非当館へお越しくださいませ。

“今まで飲んだ甘酒の中で一番おいしかった”だなんて！！！

当館の甘酒は地元の銘酒『八海山（はっかいさん）』の酒粕を１００％使用した完全手作り。
手作りであるが故に、日々微妙に味が違うのが玉に瑕ですが、「これはどこで売っているんですか？？」なんて聞かれることもあるんです。

毎日甘酒を仕込んでくれている調理場スタッフは、連日の業務の疲れか最近元気が無かったのですが、投稿者様のコメントを印刷して持って行ったところ、非常に喜んでいました！

疲れに染み込むのはお客様の温かい声に勝るものはありません。
今日も元気に取り組んでまいります。　　　立柄

iggy58様へ
今回初めて当館を御利用いただけたのでしょうか。
越後湯沢には非常にたくさんの宿がある中で、当館をお選びくださったこと感謝いたします。

さて、かつて越後湯沢は“スキーのメッカ”なんて呼ばれていまして、当時に比べると遊びの多角化が進んだとはいえ、やはりこの時期は非常に込み合い、料金も高めになるのがこのエリアでして・・・。
物価高騰の煽りも受けつつではありますが、せめてお客様にお支払いいただく料金を「妥当」か「割安」という感情に誘うべく、全力で取り組む毎日です。
コメントから、宿泊料金が若干高いと感じつつも、お子様の笑顔に助けられ、『また利用したい』という感想になりましたのが幸いです。

昔と違い手足がしもやけになるくらい冬に外で遊ぶお子様たちは減りましたが、雪遊びの楽しさを入り口に、四季がはっきりした日本の美しさ、冬があるからこその美味しいお米も教えてあげて下さい。

今回は親戚のお子様は参加できなかったようですけれど、次回こそはみんな揃ってお越しいただきたく思っています。　　　立柄

投稿者様へ
この度は4泊もの長期間、越後湯沢の拠点にと当館をお選びいただき、誠にありがとうございます！＼(^o^)／
きっと「今日はここのお店を見に行って、明日はこのゲレンデを攻める！」なんて計画して、存分に湯沢町を楽しまれたことでしょう。
立地の良さから各所へのアクセスが良く、疲れて戻ってきても温泉やマッサージなど癒しのスペースをご利用され、リフレッシュもされたことと存じます。

そこまでは非常に良かったのですが、こちらのコメントに伏せて下さったお部屋の問題点、管理が行き届かず大変失礼いたしました。
客室の設備メンテナンスを担当しているスタッフに聞いたのですが、初日の夜、突然お部屋に設置してある冷蔵庫から水が漏れだしていてビックリされたとの事。
ひょっとするとそれと気付かずに歩いていて、靴下を濡らしてしまったのかもしれません。
大変申し訳ございませんでした。
昨年全部屋の冷蔵庫を新品に交換したばかりでしたので、劣化による故障は考えにくかったので、どのような不備があったのかを聞いてみたところ、設定温度が低くなっていたことで冷凍スペースの氷が溶け、水が流れ出していたとの事でした。

客室清掃は外部委託してはいるものの、こんなことが頻発しては私共はもとより、お客様に大変なご迷惑をおかけしてしまいますので、改めて清掃時に冷蔵庫をちゃんと開けて、忘れ物が無いかどうかのチェックだけではなく、設定温度が「中」になっているかも確認いただくようお願いしてきました。

以上の内容を伏せて下さった厚意に感謝しますとともに、次回は絶対に再発させないことを誓い、お返事とさせていただきます。

次回は靴下の替えを心配することはございませんので、是非またお越しいただければと存じます。　　　立柄

投稿者様へ
いつも当館をお選びくださり、誠にありがとうございます。
全くの偶然ですがホテル目の前に新幹線が止まり、ホテルの真裏にはスキーデビュー用のゲレンデがありと、立地に助けられているおかげで今シーズン非常にたくさんのお客様にお越しいただきました。

この場を借りてお越しいただいた皆様に、そして新幹線をここまで引っ張ってきてくれた、彼のダミ声首相に感謝いたします。m(_ _)m


さてお食事会場ではスタッフ手作りのスイーツを存分に楽しまれたそうですね？
サイズを小さく作っておりますので、あれもこれもといくつも食べられてしまうのですが、気が付くとお口に放り込んだスイーツの数がものすごいことになっており、おそるおそるカロリー計算をしてみると「ひっ！」と悲鳴を上げてしまったという方が過去いらっしゃいました。笑

旅行先で１ｋｇ太ったとか良く聞きますが、そのくらい美味しくてたくさん食べてしまわれるくらいじゃないと、私たちホテルスタッフは張り合いがありませんが、その後のダイエットを考えるとやはりバランスは大事ですね！

お風呂についても「熱めの湯」と「温めの湯」が分かれていれば、好みに合わせてバランス良く長湯を楽しめるのでしょうけど、残念ながら当館大浴場の設備は、全ての湯船に設定した温度の湯を一律に投入するだけでございまして・・・。

この時期外湯の湯温を下がり過ぎないように調整すると内湯が熱くなってしまったり、湯船のお湯が著しく減った時などは、57度の源泉が直接投入されることから湯温が上がりすぎるなど、設備上のやりにくさがございます。

こちらは根本解決にはなりませんが、ご滞在中であっても多少調整することができますので、是非お声をお聞かせくださいませ。

最後にご意見いただきました「甘酒や湯上りドリンクサービス」についてですが、こちらも残念ながらご意向に沿うことはできず、営業時間は現状のままとさせていただきたく存じます。
理由としてその二つを管理しているスタッフが夕食営業に回ってしまうため、無人になってしまうからです。

現状設備では無人に対応しかねてしまい、人の手でサービスされることの温かみも大切にしたいと思っておりますので、配置ができる最大限の時間帯＝現状の営業時間で何卒ご理解いただきたく存じます。　　　立柄

スイマーでありスノーボーダーでもある投稿者様へ

10年もの長きにわたり当館を御愛顧いただき、誠にありがとうございます。
そのきっかけがお料理だった投稿者様にとって、当館を大好きにさせたメニューの一部が無くなってしまっている悲しい事実・・・。

当日その大好きだったメニューがでていれば、当館にご宿泊いただいた満足感はもう少し高まったかもしれませんね？
ご意向に添えず申し訳ございませんでした。

1つ目のカニについては、昨今の海産物高騰のあおりを受け、当館のカニ足をメニューに維持することが困難になりました。
実際どのくらい変わったのかと言いますと、カニの品質を維持しようとするとキロ当たりの単価が3倍を超えてしまい、仕入金額を維持しようとするとカニの品質が著しく下がり、たとえ食べ放題だったとしても提供することを躊躇するような状態だったためです。
私もカニは大好きですから、他所でバイキングに出ていたらつい手が伸びてしまいますが、それが美味しくなかった時の気持ちは残念を超えて怒りすら湧きます。
そんな気持ちにさせたくないというのが調理長をはじめ私も同じだったのです。

こちらのお返事を書いているのは3月28日ですが、現在は依然と同じ品質のカニ足が若干高いですけど仕入れられたものですから、数か月はご提供できるものの、それを使い切った後は、しばらくお休みの予定です。
非常に心苦しいですがどうかご理解いただきたく存じます。

続いてデザートのマスカット大福が消えていた点につきましては、決して私が先に食べつくしてしまったわけではなく、たとえ人気のメニューであっても飽きられないように一定期間で入れ替えているためです。

いつ復活するのか定かではなりませんが、毎年お越しいただく度にこうしてご要望いただければ、いつの日かデザートコーナーに加わっているかもしれません。

こちらのコメントは調理長もしっかり読んでいますので、ちょっぴり期待を込めつつ、またお声をお聞かせくださいませ。

またのお越しをお待ちしております。　　　立柄

ありりん1125様へ
2度目のご宿泊、誠にありがとうございます！＼(^o^)／
今回も同じメンバーでお越しになられたのでしょうか。
何度もお越しいただく方にはホテルとして“飽き”を気にしますが、2回目だったらまだ大丈夫！
四季で内容が変わりますし、毎年数種類は新メニューが導入されますので、前回と変わったメニューを見つけ出すために、また是非お越しくださいませ。m(__)m

朝食バイキングでは、当館一番人気の手作りおにぎりの美味しさに気付かれたご様子。
コンビニの主力商品ですし、皆さん身近な存在でしょうから頭の中に各々のおにぎり像が存在します。
そのおにぎりに対するイメージが、一口頬張った瞬間に覆るものですから人気になるわけです。

私が握ったのではこうはまいりません。
最早職人のおにぎり母さんの両の掌から繰り出される珠玉の一撃・・・是非次回もご賞味下さい。


ちなみにおにぎり大好きなありりん1125様には、駅中ぽんしゅ館の一番奥『雪ん洞（ゆきんと）』をお勧め致します。

ご飯を1合（お茶碗約2.2杯分）使い、具材が1種類なら580円、具材が2種類なら700円で「爆弾おにぎり」が完成します。
見た目は何と言ったら良いか・・・陸上競技の砲丸と言えば伝わりますでしょうか？

これだけでもかなりのインパクトなのですが、雪ん洞さんにはさらなる兵器が存在します。

それがご飯を4合（お茶碗約8.8杯分）を使い、具材はたっぷり5種類放り込んだ「大爆おにぎり」2500円★です！

え？せっかくだから見た目の印象を聞きたいって？

そうですね・・・控えめなボーリングの玉ってところですかね・・・。
そんなわけで最初から一人で食べることは想定されておりません。笑

来年もお越しいただけるとの事ですし、4人くらいでチャレンジしてみてはいかがですか？　　　立柄

chickenn様へ
当館の正面入口を出たら目の前がゲレンデ！なんていうロケーションでしたらもっと強気な商売ができるのでしょうけど、残念ながらシャトルバスを使ってスキー場へと向かわざるを得ない立地です。
当館で借りていただいたレンタル用品は、当然のことながら持ってシャトルバスに乗り、滑り終わったらまたもや持って帰ってこなければなりません。
そういったお手間の部分を考えて、現地スキー場で借りるよりもお得な料金設定にしています！

なんて偉そうに書きましたが、当館のレンタルショップは外部のテナントさんでして、上記のような理由からお客様目線の料金設定をしてくれるのが、ホテルとしても非常にありがたいところです。

定期的にニューモデルに入れ替えてくれていますので、次回も是非ご利用くださいませ。

chickenn様にお越しいただきました頃に比べますと越後湯沢もだいぶ春らしくなってきました。
もうしばらくすると山菜のシーズン！＼(^o^)／

湯沢の地物を味わいにまた是非お越しくださいませ。　　立柄

i091043様へ
投稿者様にご宿泊いただきました当日は、全87部屋の内で空いていたのが1部屋のみという非常に込み合う日でございまして、当日のお部屋割りを調整しているスタッフがウンウン頭を悩ませながら組み立てた結果、たまたま“オーバースペック”のお部屋となったのです。
こちらのお部屋、公式表記の定員は6名ですが、どう考えてもそれ以上泊まれるだろ！という大きさ。
いつだったか気になって敷き布団を横にずらしながら布団を何枚敷けるか数えてみたことがあります。
泊まれるであろう人数は約2倍でした。笑
そんな広いお部屋でしたので、オーバースペックと感じられたのだと思います。
投稿者様もそうでしたが、この時期は複数泊されるお客様が多く、お部屋を調整するのはパズルかテトリスか・・・といった具合でして。
残り物に福があった、くらいに受け取っていただければと思います。

ご意見をいただきましたコインランドリーは10年くらい前から導入したい導入したいと各所に調整を試みて、ようやく3年前に設置に漕ぎつけました。
洗濯機ですから「水道が近くにあること」「排水口が近くにあること」が条件となりますが、後付けの設備であることとスペースが限られることから、台数を増やすことは困難でございます。

冬季シーズンでもスキーなどをされずに宿でのんびりされる方々もいらっしゃいますので、娯楽部屋も必要と考えます。

どうかご理解願います。　　　立柄

投稿者様へ
ドリンクサービスやアメニティ、冬季間限定のサービスとして宿泊日当日の午前中からのお荷物預かりや着替え場所の開放など、ファミリーには満足できる宿としてコメントいただきましたが、お部屋の随所の不満点につきましては何の申し開きもございません。

設備メンテナンスは随時加えているものの、お部屋の造り自体は投稿者様のご指摘の通り一昔前の物ですから、今風の宿と比べられると事足らない部分が目につきます。

例えば暖房設備。
全館一括空調の当館にとって、暖房だけでなく夏場の冷房も温度は一括で、お部屋で調整できるのは風量のみ。
冬場の暖房は寒い場合は風量スイッチを入れる、暑い場合はスイッチを切る、または窓を開けて外気を取り込む他ありません。

トイレの手洗い場についても客室トイレの限られたスペースに無理やり手洗いを付けたものですから、手洗い自体の大きさは限られたものとなってしまいました。
このトイレ内の手洗いを大きくすることは困難ですので、すぐ隣の洗面所をご利用いただければと存じます。

入口の段差（約10cm）も解消するためには全館のバリアフリー工事が必要となり、いずれも数億円単位の設備投資が必要になってしまいます。

私たちもいずれのご指摘も手を加える必要があると感じつつも、その高額さから手が出せずにおり、折角ご意見をいただいておきながらお答えできないのは心苦しいのですが、近々での対応ができかねます事、何卒ご理解いただきたく存じます。　　　立柄

ジェイソン１９７０様へ
ひとつ前のコメントと順番が入れ替わってしまいましたが、こちらは1月のご宿泊でございましたね！
ホテルも混み合っておりましたがそれにも増して、今以上に新型コロナウィルス感染症に対する感じ方が敏感でございましたのでレストランの席も間引き、本来の席数のおよそ半分程度で運用しておりました。

ジェイソン１９７０様にご予約いただきました時点でその席が一杯になってしまったからかお食事が付かないプランしか提供できなかったのだと思います。

当館のバイキングを誰よりも愛してくださっている娘さんはとても残念に思われたはず・・・。
申し訳ありませんでした。m(_ _)m

当日“ダメ元で”食事をできないか確認していただきありがとうございました！
毎日若干ではございますが「食事時間に間に合わない」とか「予約のキャンセル忘れ」などの理由でお席が数席空くことがありますので、こうして当日であっても確認いただくのは非常に有効です。

私たちも流石にお客様の心の内まではわかりませんので、次回も是非気兼ねなく確認いただければと存じます。

またソフトクリームとおにぎり目当てで是非お越しくださいませ。　　　立柄

ジェイソン１９７０様へ
頂戴したご投稿が気になりまして調べてみたのですが、毎回ご主人様のお名前でご予約をされていたと仮定して、今回が7回目のご宿泊でございました。（奥様のお名前でご予約された過去があったとしたらその数は含められておりません）

しかも毎年2～3回お越しになるジェイソン１９７０様ですので、ここ数年だけでこの回数です。
いつも湯沢グランドホテルをお選びいただき、本当にありがとうございます。＼(^o^)／

幸いなことに毎度印象が良い当館であるとの事ですが、おだてられると調子に乗って凡ミスをするのが当館ですので、それが次回に当たらないようにと願うばかり・・・。

もしも次回そんなミスがあったとしたら、笑って見過ごしてください！・・・とは申しません。
ミスをしないようにと努めますが、もしもあったら是非詳しくお教えいただきたく思います。
ご気分を害された当事者様には申し訳ありませんが、せめてミスをそのままにせず、改善に向けて速やかに取り組んでまいります。


さて話は変わりますが、今回は湯沢高原スキー場の冬花火を目的にお越しになられたそうですね？
夏の花火と一風変わった冬の湯沢の風物詩。
楽しんでいただけたのであれば幸いです。

各スキー場であがる冬花火は、毎回テーマをもって作られるそうで・・・。
今年の予定も残すところ、3月11日（土）と3月18日（土）の2日間だけとなりました。
今シーズンもう一回！とお考えでしたら、この2日間なんていかがでしょうか？　　　立柄

投稿者様へ
3世代旅行に参加できるくらい健康でお元気であることが何よりも喜ばしいことですが、そのお祝いの地としてここ越後湯沢を選んでいただき、当館にお越しくださいましたこと、大変光栄でございます。

事前に長寿のお祝いであることを伺っておりましたので、ホテルとして何かできないかと思案していたことを皆様喜んで下さり、お母様の傘寿のお祝いが大成功に終わったようで何よりに思っています！＼(^o^)／

80歳のお祝いを表す「傘寿（さんじゅ）」は別名「八十寿（やそじゅ）」とも言い、幸せが末広がりになることも意味しています。

当日節目のお祝いの言葉にもあったかもしれませんが、これからもお母様がお元気で皆様と楽しくお過ごしいただけることを、遠く湯沢の地からも祈っています。
また機会がございましたら是非皆様でお越しくださいませ。


続きましては、ご指摘いただきました枕の高さについてでございます。

ビジネスホテルを中心に巷のホテルでは高さだけでなく素材や柔らかさ、形状まで違うタイプを取りそろえるほどこだわっているところもございますが、残念ながら当館ではそれらを導入することは難しいです。

私もホテル業につく前は総合スーパーの寝具売り場に勤務しておりましたので、枕については一家言持ち合わせておりますものの、枕ほど難しいものはございません。
20や30では効かないくらい色々と試した私ですらいまだに自分にピッタリ合った枕に出会えていませんし、中途半端に揃えて提供したところで、「自分の寝心地に合わない」「数が足りない」「クリーニングが間に合わない」など、かえってお客様にご迷惑をおかけしてしまう未来も簡単に想像できますものですから、違う高さの枕の導入についてはご勘弁いただきたく思います。

代わりと言っては何ですが、バスタオルでしたら何枚でもお持ち致しますので、どうかご容赦くださいませ。　　　　立柄

投稿者様へ
こんな風に毎日が上手くいくと良いのですが、なかなかそうはまいりません。

投稿者様にご宿泊いただいた頃はまだ本格的なスキーシーズンは始まっていませんでしたので、ホテルも若干と申しますかだいぶ空室が目立つ日。
そんな若干の余裕が“気さくな会話”を生じさせたのかもしれませんね？

私もそんな日にレストランを手伝っていると、ついついお客様と長話をしてしまうこともあります。
※もちろん裏で仲居頭におしゃべりしすぎ！と叱られます。笑

お返事を書いている今はと言うと、毎日ほぼ全館満室が続くような大混雑。
レストランでは、お客様が食べたいメニューを食べたい瞬間に品切らせないようにと、スタッフは右に左に動き回っています。

こんな日は余裕の無さから“気さくな会話”まで考えられない瞬間もありますけれど、お話ししたくて顔だけそこに残したくなる気持ちをこらえて動き回っておりますので、どうかご容赦くださいませ。

と、次回混雑する日にお越しになられた日のことを考えて、先に言い訳しておくのは流石にズルかったですね。笑　　　　立柄