投稿者様へ
ご宿泊いただきました日は6月では数少ない“夕食を和食会席でご用意する日”でした。
好き嫌いが多い方、アレルギーがある方など、和食会席ではカバーしきれないことが多く、自分が食べたいものをチョイスできるバイキング形式の食事スタイルが定着して早数年。
最近では年間の8割くらいがバイキングで営業しているまでになりました。
和食の料理人などは、「バイキングよりも和食会席をやりたい！自分の技術を振るいたい！」と言っていますので、数少ない日が相まって余計に力が入っているのだと思います。
「高齢者には食べきれないほど～」とご指摘いただきましたように、量より質のコースを考えなければなりませんね。
ご指摘ありがとうございました。
早速調理長と相談してみることに致します。　　立柄

投稿者様へ
ご宿泊の履歴を見ると、投稿者様が実際に当館へ宿泊されましたのは2カ月も前。

これはあれですね！

当館でのご宿泊があまりにも快適で、2カ月たった今も鮮明に思い出され、その記憶から思わず筆を取ってしまったのでしょう！＼(^o^)／

・・・なんて考えるのは楽観的過ぎるでしょうけど、いつまでも思い出されるような宿泊になりますようにお手伝いしたいと思っています。

お褒めいただいたお食事内容も3月の頃とは若干変化し、お鍋のコーナーがスイーツに変わりました。

是非またお越しいただき、お腹いっぱいお召し上がりいただきたく思います。　　　立柄

投稿者様へ
もう何度もお越しいただいている方であることはフロントスタッフも存じ上げておりましたので、当日そんな様子でお話しすると、『何度も来ていて分かるので、館内案内は無しで大丈夫です！』との事。
何度か前にお越しいただいた時に、湯沢に来る時には当館と決めているというようなありがたいお話も聞いておりましたので、それこそ今年の新入社員よりも熟知されていると思います。
そんな投稿者様が気にされていたのが、“ホテルが混雑しているかどうか”という事。
コロナが気になるこんな時期ですから無用な混雑は避けるように配慮したいところです。
コメントいただきました良い意味での安定が次回のご宿泊日まで続いていますように精進致します。
またのお越しをお待ちしております。　　立柄

shion0517様へ
今回お選びいただきましたのは『和室or洋室の6～8畳サイズ』というお部屋タイプ。
一人旅の方や「あまり大きなお部屋だと落ち着かない」という方、「なるべくリーズナブルに宿泊したい」という方など、多くのお客様からお選びいただくお部屋です。
“お部屋タイプは先着順”と書かれている通り、ご予約順で備考欄に書かれたお部屋タイプの希望、和室が良い方、洋室が良い方、どっちでも良い方と割り振っていくのです。
ここで少し説明なのですが、この「和室or洋室6～8畳」というお部屋タイプの在庫は非常に少なく、和室タイプが7部屋、洋室タイプは1部屋のみ。
洋室タイプの『8畳（12平米）』は先着一人のみで、あとは全て和室に割り振られてしまうのです。
話は戻りましてshion0517様のご予約は洋室希望の3番目。
実は和室になる予定だったのです。
たまたま当日和洋室に空きが出ましたのでグレードアップすることが出来ましたが、次回も同様に出来るとは参りません事、ご理解下さいませ。
※空きがあればそのようにさせていただきます！
和洋室のテレビ位置は私も同意見ですが、お部屋に備え付けられた（そのように作られた）テレビ台がテレビの位置をフレキシブルに変えることを阻んでいます。
いずれ和洋室を改装する暁には、テレビ位置が最大の変更ポイントとなりますが、現時点では如何ともし難い事ご理解下さいませ。
カレーは当館も一時提供していた時代がありました。
具がゴロゴロしたちょっぴり辛めの本格タイプを出していた頃は「辛くて子供が食べられません」というお声をいただき、ならばと甘めの味付けにしてみたり、「中辛」と言われるようなマイルドタイプにしてみたりと試行錯誤したものの、お召し上がりになる方は少なく、ほとんどが廃棄になってしまう毎日でした。
同じ原価をかけるのなら皆様のお口に入ってほしい一心から、現在はカレーの提供を見合わせております。
今後多くのお客様からカレーの提供を求められる日が来るまで、カレーは提供いたしません事ご理解下さいませ。
以上、出来ない言い訳ばかりで恐縮ですが、できないマイナスを凌駕するおもてなしの心は忘れてはおりません！　　立柄

もっすん1201様へ
ご予約時の情報で幼児のお子様がいると書かれていると、私達スタッフは「赤ちゃん用品はどれが必要だろうか・・・？」と非常に悩みます。
お子様の年齢が分かればある程度予想も出来ますが、お子様の成長は個人差がありますので予想通りと言う訳にはいきません。
さてどうしたものか・・・と考えたご宿泊日前日のスタッフは、無くてご気分を害されるくらいなら！と直接お電話してお子様の年齢を伺ったそうです。
そして“このお年のお子様なら絶対にオムツをしているから、オムツごみ箱をお部屋に準備しておこう！”となったわけですが、これにもわけが。
実は彼にも同じ年頃のお子様がいて、休みの日にはオムツ担当なんだとか・・・。笑
こういったことが重なって当日の高評価につながったことは幸いだったのですが、お部屋の空調ではご迷惑をおかけしてしまいました。
実は当館の冷暖房はセントラルヒーティング方式を採用しておりますため、お部屋毎に温度を設定することが出来ないのです。
お部屋で出来る事と言えば、サーモスタットを活用してお好みの室温になるように設定することのみでございます。
おそらくはこの「サーモスタット」の使い方をうまく説明しきれなかったために、“部屋がめちゃくちゃ暑い”になってしまったのだと思います。
大変申し訳ございませんでした。
もしも次回の機会をいただけるようでしたら、客室内のインフォメーションに客室内設備の使い方がご用意されていますので、是非ご活用くださいませ。
これからお子様トイレトレーニングも始まりますね！
補助便座等の貸し出し備品もご用意しておりますので、ご予約時の備考欄でご指示下さいませ。　　立柄

15のそら様へ
もちろん常識の範囲内と申しますか押し売りにならないようにと言いますか、田舎人の先走りにならないように注意していますが、当館で用意している夕・朝食バイキングでは郷土料理や地場産の献立を多数採用しています。
オーソドックスなホテルの夕・朝食ビュッフェを想像していると「あれ？」と不思議に思う方もいるかもしれませんが、これが当館の特色と捉えていただけると幸いです。
そんなメニューに15のそら様につきましてはご満足いただけた反面、ライブキッチンの柱の一つでもあるお寿司コーナーが早くに終わってしまったことに残念に思われたとの事。
この知らせを聞き、そのような実態があるのかとレストランスタッフに確認してみましたところ、ラストオーダーのお時間を伝えきれていないのではないかという結論に至りました。
当館は混雑する日は夕食を前後半2部制でご案内しておりまして、当日は17：30～19：00の前半と19：15～20：30ラストオーダー～21：00営業終了の後半で営業しておりました。
15のそら様につきましては、その内の後半を選ばれていました。
ひょっとするとそのラストオーダーから営業終了までの30分を仰られているのかもしれません。
だとすると、後半のお客様にラストオーダーの時間が上手く伝わっていないという事。
こうして教えて下さった以上に不満に思われている方がたくさんいらっしゃったのかもしれませんので、早速お料理レーンの各所にラストオーダーの時間を表示することに致しました。
これで少しでも誤解が無くなって気持ち良くお食事いただければと願うばかりですが、予想よりも早くお客様のお替りが落ち着いた！とラストオーダー前なのに店仕舞いの動きをしないように注視したいと思います。　　　立柄

投稿者様へ
この度はご宿泊いただき、誠にありがとうございました。
当日チェックインのお手続きを担当したフロントスタッフから聞いたのですが、投稿者様は今回初めて当館にお越し下さったそうですね？
他のお客様のコメントやフォトギャラリーを参考に、期待に胸を膨らませてお越し下さったのでしょう。
それなのに入れる大浴場が1か所だけではご満足いただけなかったと思います。
誠に申し訳ございませんでした。
今まで何度もこのページでお詫びし、理由をお伝えしているのですが、改めて近況をご報告させていただきたく思います。
昨年の冬（今年の春先）、大雪の影響で屋根に積もった雪が２ｍを超え、廂から迫り出した雪庇（せっぴ）がまとまって落ちないように対策していたのですが、地元民も経験したことのないような降雪があったことから雪庇が育ち、とんでもない量の雪がまとまって屋上（7階）から1回めがけて落下したのです。
下には露天風呂の屋根があり、強度計算されていたものの、想定以上の重さであったことから屋根が壊れてしまいました。
※現在は屋根部分に雪が落下しないように改善されています。
その壊れた屋根部分をすぐにでも修理し、サブの大浴場としてオープンさせたかったのですが、ウッドショックの影響で資材が入荷せず、ズルズルと今日に至ってしまいました。
投稿者様がご宿泊された日、大浴場が1か所しか営業していなかったのはこれが理由です。
折角温泉地に旅行に来て、当館でも温泉が目当てであったでしょうに、本当に申し訳なく思っています。
その後、11月に入ってから屋根部分の修理がようやく開始となりまして、予定では12月中旬には作業を終え、営業を再開できる見通しです。
※予定は12月17日のオープンです。
もしも次回の機会をいただけるようでしたら、今年の冬は大浴場を2か所営業できることが決まりましたので、今一度お越しいただける日願っております。
どうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m　　立柄

哲4500様へ
お越しいただいたあたりですと苗場の紅葉がほぼ終わりかけでしたので、湯沢の街中で例えば湯沢高原アルプの里へロープウェーで登り、山頂のイタリアンレストランで本格石窯焼きのピザと一緒に紅葉を楽しまれたのでしょうか？（マルゲリータが素朴なのに力強く、筆者の大好物です）
それとも大源太湖周辺のトレッキングコースで紅葉散策され、少し汗ばんだ身体を湖畔のソフトクリーム屋さんで自分にご褒美、お腹からひんやりと癒したのか。（私はソフトクリームと言えばやっぱりプレーン派です）
それにしても今年の紅葉は何と申しますか１００ｍ走のようでしたね。
気温が高く紅葉するのが遅いと思っていたのに急に気温が下がり、一気に例年と同じかむしろ早いくらいの状況になってしまいました。
始まりが遅く、終わりが早かったのでいつもよりも紅葉を楽しめる時期は短かったのかもしれません。
長期降雪予報を見ると今年もラニーニャ現象の影響で大雪になるとかならないとか・・・。
異常気象が続きますけど日本は四季が美しい国ですから、その趣きは残っていってほしいですね。
ちなみにここ越後湯沢の紅葉で言いますと、10月第3週から4週にかけての苗場ドラゴンドラがお勧めです。
360度見渡す限り紅葉！
赤！
黄色！
オレンジ！
と最高のパノラマ環境です。
哲4500様にも是非一度ご覧いただきたいです。　　立柄

投稿者様へ
本音を言えば、お食事は和食会席の方がお好みだったと思いますが、ご自身の好みは一先ず置いておいて、希望してはいなかったバイキングメニューの良いところを探して下さるお気持ちが大変ありがたいです！
お食事内容がバイキングであることをお伝えした日、少し残念そうに了解くださったお声をよく覚えています。
お好みのお料理ではないことから残念なご旅行にならなければ良いがと心配しておりましたが、冬限定のお鍋コーナーのおかげか、楽しんでいただけたご様子で何よりに思っています。
お鍋コーナー自体は数年前から季節限定で用意してはいたのですが、今年はどうも調理長のタガが外れてしまったと申しますか、トッピングメニューが20種類越えと収拾がつかない様相を呈しています。
お客様にとっては「おや？こんな具材があるんだ」「あ！こっちも入れよう！」と楽しめるコーナーではあるのですが、調理長はいったい何種類まで具材のラインナップを増やすつもりなのやら・・・。
お鍋コーナーは3月までの限定メニューですので、まだお召し上がりじゃない皆様、是非一度ご賞味ください！＼(^o^)／
最後にご指摘いただきました大浴場のお湯の温度。
巷の温泉施設なんかですと湯船毎にぬるめ、熱めと設定が出来るそうですが、残念ながら当館は一括温度設定の仕組みです。
投稿者様のご希望にお答えしたい気持ちは誰よりも持っておりますものの、設備がそれに伴っていないため、今後も湯船毎の温度設定というご希望を叶えられそうもありません。
誠に申し訳ございませんが、どうかご容赦いただきたく、お願い致します。　　　立柄

hide7079様へ
ご宿泊いただきました当日は、新潟県でも感染拡大を受け特別警報が発令されていました。
営業時間短縮の要請として酒類の提供が制限されるなど、hide7079様にはご迷惑をお掛けしてしまったと思います。
「折角飲み放題付きプランで予約したのに・・・。」
そんなお気持ちだったかもしれませんが、そんなことはおくびにも出さず快く時短営業にご了承いただいたとスタッフから聞いています。
hide7079様をはじめ皆様のご理解に支えられ、コロナ問題もようやく終息の気配ですが、そういう時にこそしっかり気を張って取り組みたいと思います。　　立柄

投稿者様へ
このページのお返事を担当するようになって12年。
お食事の感想についてのコメントはそれこそ数えきれないくらいいただいてきましたが、お食事に対して“美味しい”ではなく“楽しい”という感想を記載いただいたのは数えられるくらいです。
かつての記憶を遡ると我が子が保育園に通っていた頃の給食だよりに『楽しい食事が食育に繋がる』なんて一節を読んだ覚えがあります。
おぼろげですが「大好きな家族と一緒に会話しながら楽しく食べることで食事に対する意欲が生まれる」なんてことが書かれていたように記憶しています。
お料理が素敵に盛り付けられていたらワクワクするでしょうし、食べたことのないメニューにチャレンジして、それが好みじゃなくても家族と一緒なら笑い話にもなります。
ヘトヘトになるまで遊んだ後はホテルのバイキングが待ち遠しいでしょうし、お腹がペコペコの時にモリモリ食べたら最高に美味しいはず！
そんな楽しい食事で育まれるものがあると私は考えています。
小さなお子様やご年配のご両親をを伴われている方に例えば会場一番奥の席をあてがってしまえば、お料理を取りに来るのも一苦労。
当館のお食事を楽しく思う存分堪能することはできないでしょう。
投稿者様にご指摘いただいた通り、当館バイキング会場は基本的に自由席なのですが、そういったお客様のために、お料理に近いお席や移動しやすいお席などを予約席として確保し、必要であろうお客様にご提供しているのです。
ほんの些細な事ですし、気付いていただけないことも多いのですが、こうしてお褒めいただいたのは素直に嬉しいです。(≧▽≦)
『おういうサービスが有ったらなぁ』と思って下さる方が実はたくさんいらっしゃると改めて認識し、これからも続けていきたいと思います。　　　立柄

投稿者様へ
今回で10回目くらいでしょうか。
ご夫婦旅行の時もあれば、お子様も伴われての家族旅行、親戚・ご友人をお誘いいただいてのグループ旅行など、今まで何度もお越しいただいておりますが、そのいずれもバイキングの日を選んでお泊まりいただいております。
お子様がいらっしゃると好き嫌いを気にしなければなりませんし、好きな物を好きなタイミングで食べられるのはバイキングの魅力でもありますので、お選びになる気持ち良くわかります。
ご指摘の通り、1年365日を毎日バイキングで営業出来れば良いのですが、なかなか願う通りにはならず、およそ半々といったところです。
公式ＨＰや楽天サイトにも『バイキング営業のカレンダー』を掲載しておりますので、そちらを参考にこれからもよろしくお願い致します。
※投稿者様にとっては「知ってるよ！」な情報ですね。失礼しました。m(_ _)m
コスパについてのご指摘は心に刺さるものがございました。
投稿者様の基準を満たすことが出来ず申し訳なく思うのですが、安易に価格を下げるというのではなく、ホテルを経営していく上で必要な現在の価格を維持した上で、その価格を割安と思っていただけるようなおもてなしの充実にこそ、力を入れたいと思います。
言葉遊びのようですが、私達も生き残りをかけて必死に・全力で・ひたむきに取り組んで参りますので、どうかこれからもご愛顧いただき、当館を愛していただけるからこそのお気づきの点をお聞かせくださいませ。
何卒よろしくお願い致します。　　　立柄

AMOS1031様へ
ご予約いただいていたお部屋タイプであったとしても、定員は4～5名ございますので十分にくつろいでいただけたとは思うのですが、小さなお子様を伴われておりますならお荷物も多くなるであろうことや、当日広いお部屋を使わずに開けたままにしておくくらいなら使っていただこう！と、勝手ながらグレードアップをさせていただきました。
気に入っていただけて何よりに思っています。
広く使える二間タイプのお部屋も、隣室を気にしなくて良い角部屋タイプのお部屋も、使わずに空けていてはその良さを誰にも実感いただけません。
一年通して毎日同じようにはできませんが、この度の良い想い出が次回また越後湯沢にお越しいただけるきっかけになればと考えております。
湯沢には当館に限らず趣深いお宿さんがたくさんあります。
是非またお越し下さいませ。m(_ _)m
ご意見を頂戴した“へぎそば”は山を越えた隣町「織物の里“十日町”」が発祥です。
小麦粉を栽培していなかったこのあたりの農家が、そばのつなぎに使えるのではないかと、糸の糊付けに使っていた「布糊（フノリ）」を使うようになって生まれました。
ツルツルとしたのどごしと、弾力のある歯ごたえが魅力で新潟を代表する地蕎麦ではあるのですが、残念ながら当館で現在は仕入れの都合でご提供しておりません。
ご自宅で簡単に楽しめるお土産としてのへぎそばは、1階売店「ふるさと」で取り扱っておりますので、どうかご容赦くださいませ。　　　立柄

yoskovic様へ
ご宿泊いただいた日は夕食を1部制では若干混雑すると思われましたので、かなり余裕のある2部制でご案内しておりました。
前半も後半もお席には大分余裕がありましたので、どちらをお選びいただいてもゆっくりお召し上がりいただけたのですが、どちらを選ぶかで、かなり長い時間討論されているのを見守っていると、「これは喧嘩じゃないのよｗ」と奥様の一言。笑
あまりにも微笑ましくて、フロントスタッフがニコニコ顔で私に教えてくれました。
当初は奥様の希望時間を選択されましたが、最終的にはご主人様を立ててお食事時間を変更されるあたり、とっても仲の良いご夫婦です！＼(^o^)／
この雰囲気を見るだけで、この日が楽しい一日になったであろうことが伝わってきます。　　　立柄

投稿者様へ
“会席料理”の食事（ごはん）は食事の最後に出てきて、止め椀と香の物（お味噌汁とお漬物）で締めくくるのが一般的で、当館はというと正式な作法を基にしたものではありませんが、概ねそれに倣っています。
まれにお席に着いたお客様から「何故ごはんが無いんだ！」とご指摘いただく事がありますが、一般的な“会席料理”のように作法があって1品1品出て来るスタイルと違い、当館のお食事はもう少しフランクです。笑
ご要望いただければ食事開始と一緒にご飯もお持ち致しますので、身構えずに気楽にお召し上がりいただきたいです。
美味しい先に感動がある・・・なんて話をよく聞きますが、このご時世必要不可欠なコロナ対策を徹底することで、感動を支える『安心と安全』を備えていかなければならないと考えています。　　　立柄

なつやむ様へ
春は何とも美味しい季節ですよね！
雪が消えてしばらくすると土筆やフキノトウに始まり、コゴメやワラビ、木の芽にタラの芽などニョッキリ顔を出します。
出勤途中の川原に緑が増えてくると居ても立ってもいられません。
普段であれば1分でも長く寝ていたい私が早々と起きだして、朝食前にこごめ取り。
家族に「あなたは馬なの？」なんて言われるくらい取ってきて、結局食べきれずに近所に配る。
近所からも別の山菜が配られるの無限ループ。笑
春は私もお腹も大好きな季節なのです！(‾▽‾)
さて、この度は大勢様でご宿泊いただきまして誠にありがとうございました。
山菜が最も分かりやすくはありますが、調理長を筆頭に一丸となって季節を感じるお食事の提供に取り組んでおります。
目や耳、鼻とお口で季節を感じたくなったら是非当館の事を思い出して下さい。
期待に応えられるよう、全力で取り組んで参ります。　　　立柄

投稿者様へ
いつもいつも当館をご利用くださいまして、ありがとうございます。
今回は珍しく朝9時頃の到着と承っておりましたものですから、フロントスタッフは今や遅しと待ち構えていたそうです。
ところがなかなかお越しになりません。
10時になり・・・
11時になり・・・
お昼休憩をしているうちに到着されてはお待たせしてしまうと、一人ずつ食事に行き・・・
14時になり・・・
15過ぎになり、ようやくお会いすることが出来ました。
スタッフは皆、首を長くして待っていたものですから、首を伸ばしすぎて、頭だけ先に投稿者様のところへ行ってしまったのかもしれません。笑
※想像すると割とホラー・・・。
改めまして今回も楽しい旅となりましたようで何よりに思っています。
仰る通りスキーシーズンは終わってしまいましたが、冬にはない魅力にもここ越後湯沢は溢れています。
またまた首を長く伸ばしてお待ちしておりますね！(‾▽‾)　　　立柄

ゆうちこ0729様へ
まず“景観がもったいない”とご指摘いただきました点については仰る通りで、現時点では如何ともし難く、お詫びを述べるのみでございます。
まだ当館をご利用になられていない方もお読みになられていると思いますので、詳しく記載いたしますが、当館の源泉かけ流し露天風呂付き客室は7階建ての東館の3階部分にございます。
『なぜもっと高層階に作らなかったんだ！』とご指摘いただく事もございますが、実は東館の建物が出来て数年が経過してから源泉かけ流しの露天風呂付き客室を作る算段となり、すでにある建物に悪影響を及ぼさない範囲で拵えようとした結果、お部屋は3階に作らざるを得なかったと聞いています。
さらに実際に湯船を作る際には、もともとの客室スペースをつぶすのではなく、お部屋の外側に拵えることで客室内を広く保とうとしたものですから、必然的に足場が必要となり、本館の屋根部分（緑色のシートで被われたスペースと表現いただいた箇所）が設置個所となりました。
以上の2点から、眼下に街並みを見下ろすようなロケーションは望むべくもなく、代わりと言っては何ですが、外気浴も楽しめるような設えとなっています。
冬季間などは目の前の本館屋根に積もった雪が湯船間際まで押し寄せるため、さながら“かまくらの中のお風呂”といった風情を楽しめますものの、冬以外はご指摘を甘んじて承るほかございませんのが残念でなりません。
大変恐縮ですが、どうかご容赦くださいませ。
続いてご指摘いただきました“お湯が張られていなかった”という点については、当館では敢て事前にお湯を張らないようにしております。
仰る通りチェックイン前にお湯を張らせていただくと良いとは思いますが、源泉かけ流しのため、先にお湯張りをすると外気に左右されお湯が冷めてしまったり、自然が豊かなせいで虫や落ち葉などが舞い込んで湯船に浮いてしまったりと、お客様を不快にさせてしまうおそれがあるからです。
そのため当館では、お客様の好きなお湯加減で、お好きな時間にかけ流しのお湯を楽しんでいただくために事前のお湯張りをしていないのです。
以上2点のご理解を賜れることを願い、またお越しいただける日を楽しみにしたいと思います。　　立柄

まつだけんいち様へ
『独特な大浴場』
うーーん、そうだろうか・・・。
いつも見ているからか当館の大浴場に他と違う点を思い出せないぞ？
よし！当館の大浴場の特徴を書き出してみよう！！
１、外の風景を見渡せるサウナ。
通常サウナって屋内にありますよね？
当館のサウナは屋外スペースにあるから暑さに我慢する時間も目ではリラックスタイムを味わえます。
※屋外眺望だからこそ、一歩サウナから出れば１秒で外気浴出来るのもポイントです。＼(^o^)／
２、庭園のど真ん中にあるような露天風呂。
当館の大浴場のコンセプトは「お庭の中にいるような露天風呂」。
沢山の緑に囲まれた空間は癒しのひと時を演出します！(≧▽≦)
３、開放感抜群な内湯。
内湯スペースの４つの壁の内２面は窓ガラスの造りのため外への眺望が抜群です。
さらに厳冬期以外はその窓ガラスが全て開け放てられ、外気を感じるスペースとなります！(◎_◎)
・・・
もはやお分かりですね？
当館の大浴場の造りが非常に独特で魅力にあふれていると、ひょっとすると私が一番自信を持っているかもしれません。笑
手前味噌の宣伝マンとお笑いにならず、是非一度お越しいただき、私の言に誇張はないと実感いただきたく思います！！　　　立柄

投稿者様へ
出来る限り表示をして新しい生活様式の周知徹底を図っておりますが、ご指摘のような『大きな声で話す人たち』というような場面を無くせていないのが実情です。
『自粛疲れ』とも『コロナ慣れ』とも報道されていますが、“自分が先ず気を付けなければならない”という意識が人によってはあやふやになってきているのかもしれません。
春休みに入ったことも影響していると思いますが、このようなご指摘が最近多くなってきたように思います。
無論ホテルとして対策の手は緩めませんが、今回投稿者様にいただいたコメントに若干の光を見出したような気持ちです。
自分の身体を守るためには、宿泊先であるホテルの感染対策が一番大事ではありますけれど、加えて“時間をずらす”などの自衛手段も有効ですよね！
そのような呼びかけが私共として十分ではありませんでしたので、明日のお手続きから活用させていただきたいと思います。　　　　立柄