投稿者様へ
御所ことばと町方ことばが混ざり合い、独自の言葉として発展したのが京ことば。
独特なイントネーションもさることながら、どこか品を感じてしまうのは自身が新潟弁丸出しのバリバリ農家が故でしょうか？笑

当日チェックインのお手続きを担当したスタッフも実は京都生まれで、エリア的に近しい話口調に懐かしさを感じたそうです。
ホームシックで涙するようなタイプではありませんが、知れず里心でも抱いたのか、来月里帰りするとの事。
阿闍梨餅をお土産にお願いしました。笑

さてこの度は、当館へは初めてお越しくださったと推測しておりますが、駅から見える外観の古さに心配された事でしょう。
館内の事を知らなければ誰しもそう思いますよね。
幸い必要と思われる改装・改修は定期的に行っておりましたおかげで、良い意味で期待を裏切り、快適にお過ごしいただくことが出来ました。

滞在中にスーツケースが開かなくなるというトラブルもあったそうですが、これに懲りず是非またお越しいただければと存じます。　　　立柄

投稿者様へ
今から２０年ほど前まで当館は大浴場を２４時間営業で運営しておりました。
しかしとある事件が起こります。

深夜２時頃だったかと記憶しておりますが、酔客がサウナで転寝をしてしまい、あわや大惨事という事があったのです。

幸い別のお客様がさほど時間が経たないうちに見つけてくださり最悪の事態は免れましたが、スタッフが最も手薄になる深夜帯に対策無しで営業していることの危険性を考慮し、チェックイン（１５時）から２２時までに変更しました。

お客様からのご理解も得られ、それから１０数年展開しておりましたところに、「サ活」が始まります。

新語・流行語大賞にも「ととのう」がノミネートされたようにサウナ人気は爆発的に伸び、『朝にもととのいたい！』と多くのお客様からご要望いただくようになりました。

当初はご出発前に汗だくになりたい方はいらっしゃらないだろうと考えていたものの、あまりにもお声が多いものですから、現在の朝５時から夜２２時までに、サウナの営業時間を再変更した経緯がございます。

調べてみるとサウナ人気の昨今でも、朝は営業していないという宿が多いみたいですネ。

今後も当館は朝からサウナを営業いたしますので、是非またお越しくださいませ。　　　　立柄

投稿者様へ
この度も湯沢グランドホテルにご宿泊くださり、誠にありがとうございました！＼(^o^)／

いつも込み合う時期を避け、端境期にお越しになる投稿者様ですから、お風呂も食事も静かにゆっくり楽しむことが目的なのでしょう。

シーンと静まり返っているよりは若干の喧騒があった方が居心地が良いものですけど、良くお越しになるリピーターさんから聞くところによると、繁忙期の大浴場などは芋洗い状態になりがちで、投稿者様が楽しみにされているサウナと水風呂は順番待ちが発生するほどなんだとか・・・。

せっかくウキウキ気分で大浴場に向かったというのに、サウナの前に長蛇の列では興ざめですよね。
幸いお越しいただきました日にはそのような混雑はなく、じっくり何セットも整われた事と存じます。

楽しんでいただけたようで何よりに思います。

“湯沢一番”は流石に言い過ぎというものですが、過分なご評価に見劣りしないよう、たとえつま先立ちであったとしてもお客様のために、精一杯努めてまいりたいと思います。　　　　立柄

アダージォ様へ
この度は大勢でのお越し、誠にありがとうございます！＼(^o^)／
古希のお祝いでお子様方からプレゼントされてのご旅行だったそうですが、そのお祝いの気持ちもさることながら、ご夫婦元気でみんなと旅行を楽しめることが一番喜ばしいですよね！
お部屋やお食事にもご満足いただけ、快適にお過ごしいただけたとのお便りは何よりに思いますが、反面ご指摘のマナーについては、私共の配慮も足りておらず、申し訳ございませんでした。

決して皆さんそうではありませんが、時折ご指摘いただいたような行動をされるお客様を見ることがあります。

あまりにも目に余る場合はその方に恥をかかせないように配慮しつつ、コッソリ注意するのですが、流石に見かけたすべての方に注意はしておりません。

そのせいで投稿者様はご気分を害すことになってしまったのだと考えますが、ボーダーレスの昨今、常識を振りかざしたところで伝わらない可能性もございます。

※筆者は常々新卒の子達との常識に対する認識の差に苦しんでおります。

奇しくもハンドルネームの『アダージォ』は、音楽用語で「ゆるやかに」という意味を表す速度標語。

速やかな変化は軋轢も生みますので、余計な不満を生み出さないように、ゆるやかなマナー向上に向けて善処してまいります。　　　　立柄

投稿者様へ
昭和の初めくらいまで新潟の米は鳥ですら跨いで通る『鳥またぎ米』と揶揄されていたそうです。
今では信じられないですよね？笑

当時の新潟県知事は「日本一うまいコメづくり」を提唱して品種改良に取り組むようになり、次第にコシヒカリは日本一美味しいお米として認知されるようになりました。
現在では日本で最も人気のある品種の一つに数えられ、一部の地域を除き、ほとんどの都道府県で栽培されています。

中でも特に美味しいとされるのがご存じ「魚沼コシヒカリ」で、有機質に富んだ高品質な土壌を下支えに、豪雪地域が故の雪解け水の豊富さ、昼夜の寒暖差によって甘みが米に蓄えられる性質を利用して、かけた手間暇がそのまま味に直結する最高のお米と言えます。

その最高のお米を炊き立てでおにぎりに仕立てるわけですから美味しくないわけがありません！

具材は「味噌漬け」「昆布」「梅」「明太子」「鮭」「ねぎ味噌」「笹川流れの塩」の７種類。
※具材は季節で若干変化します。
特大から小さ目までお客様好みのサイズに握りますので、具材を変えていくつもお試しいただきたく思います。

ちなみに越後湯沢駅駅ビル内には、おにぎり専門店「雪ん洞」がありまして、お茶碗２杯分（約１合）の『爆弾おにぎり』と、お茶碗８杯分（約４合）の『大爆おにぎり』が売られています。

『大爆おにぎり』に一人で挑むのはおススメいたしませんが、皆でシェアするのも楽しいかも。

話のタネにこちらも是非お試しくださいませ。＼(^o^)／　　　立柄

投稿者様へ
今までに何度もお越しくださっている投稿者様は、最近改装したサブの大浴場の事も熟知されていて、ひょっとすると今年入った新入社員よりも当館の事に詳しいかもしれません。

毎日ホテルの中で長時間過ごしている彼らならまだしも、１泊２日という限られた時間でここまで正確に把握される当たり、そのコツを是非若手に教えていただきたいくらいです。笑

チェックインのお手続きを担当したスタッフは、既にご存じの内容を十把一絡げに長々説明するのではなく、手早く手続きを終えてお部屋でゆっくりしていただこう！とシンプルな対応に努めたそうです。

頂戴したコメントは句読点を含めても僅か８文字と非常にコンパクトではありますが、楽観的な私は「マイナスポイントが無かったのだ！」と良い方にだけ考えております！＼(^o^)／

この度もご宿泊もお気に召しましたらば、是非また機会を作って再訪いただければと思います。

またのお越しを心からお待ちしております。　　　　立柄

投稿者様へ
余程楽しみだったのでしょう。

１５時からチェックインできるプランでお申し込みの投稿者様は、お連れ様に先立ちお一人でお昼過ぎに到着され、おそらく今回の旅行の目的であった湯巡りを希望されました。

ちょうどその時間からメインの大浴場が清掃クローズで、昨年７月にオープンしたばかりのサブの大浴場をご案内。

レンタルタオルセットをご説明しようとすると、「タオルは持っています！」との事。

流石温泉好きの投稿者様、準備万端ですネ！(≧◇≦)

お連れ様と合流した後も、夕食前・夕食後・寝る前・起きてすぐとたっぷり堪能された事と存じます。

ところでホテルの外の共同浴場はもうお試しですか？
徒歩圏内・車で１０分圏内に数か所の共同浴場がありまして、それぞれに趣きがございますので外湯の湯巡りもおススメです。

一例をあげますと、歩いて行ける距離に越後湯沢駅内の「酒風呂」があります。
こちらは越後湯沢温泉に日本酒をぶち込んだお風呂で、アルコールに弱い方は酔っちゃうそうです。

続いて駅向こうの「江神温泉」は地元民の憩いの場。
地元のじいちゃんばあちゃんたちとの会話も楽しめます。

西山温泉通りを歩いて１０分ほどの距離に位置するのは「駒子の湯」。
このあたりの共同浴場では一番きれいかもしれません。

硫黄泉のお風呂を求めるなら、西山温泉通りの端っこに位置する「山の湯」が良いでしょう。
少々登らなければなりませんが入る価値アリの温泉です。

他にもたくさんの外湯がございますので、一度で制覇はたぶん無理。笑
度々のお運び、お待ちしております。　　　　立柄

デイジーたち様へ
ご旅行先を検討する時は大抵今まで行ったことのない場所が候補として挙げられます。
事前に情報収集して自分たちの思惑に合うかどうか吟味して、付いてピッタリなら大興奮、多少外れていても次回の話のタネにと、いずれ皆様であれば楽しくお過ごしのことと存じますが、ありがたいことに当館へ３年連続のご宿泊。

「次回こそは別のホテルにしようね！」
そんな会話が毎回繰り広げられているはずなのに“何故か”には笑ってしまいましたが、３年続いたご愛顧をいただけました。
ありがとうございます！(≧◇≦)

３年連続で当館を選んでしまった理由は、潜在意識に刷り込まれた「お料理を全種類制覇出来ていない」という後悔かと。

今回もまた制覇には至らなかったとの事ですので、４年連続も期待しつつ（笑）、また機会を作っていただければと存じます。

前任のおにぎり担当を望む声は未だに多く、それが後任のプレッシャーにもつながってしまっているのですが、ご覧いただいた通り彼女も一生懸命頑張っておりますので、是非盛り立てていただければと思います。

「４年連続はさすがに・・・」
確かに仰る通りかと存じますが、コッソリ来年も期待しております！＼(^o^)／　　　　　立柄

投稿者様へ
湯沢町の常住人口は２０２４年１２月末時点で４５４０世帯８２６８人。

ここ数年は微増傾向ではあるものの、だいたい７５００人～８５００人くらいを行ったり来たりしています。

投稿者様は良くご存じかと思いますが、越後湯沢は関東圏からわずか７０分で来れるエリアであることから「手軽にウィンタースポーツを楽しめる」と国内・国外問わず大変たくさんのお客様で賑わいます。

昨年湯沢町に観光に訪れたお客様の延べ人数は２２２万６７００人。
１２月～３月までの１２０日間で割ると、１日あたりの平均は１８４０２人。＼(◎o◎)／！

常住人口と合わせると２６０００人を超えるわけですから賑やかなのも納得です。

最近では冬以外にも観光で訪れるお客様が増えた湯沢町ですが、流石に冬と比べると町全体が落ち着いた雰囲気で、それがためにゆっくりお過ごしいただけたのではないかと考えています。

賑やかな湯沢も楽しいですが、しっとり夫婦旅を楽しむならかえってこの時期が良かったのかもしれませんネ？

混雑回避でゆったりと、また是非お越しくださいませ。　　　立柄

そらみゅ～様へ
この日はポカポカと暖かな、とっても気持ちの良い日でしたね。

縁側で春の日差しを浴びながらウトウト昼寝なんかできたら最高なんですけど、当日の私を想い出すと、雪解け後の１日休みは家族にとっても貴重だったらしく、ほぼ１日かけて家の周りの雪囲いを撤去していたのを思い出しました。笑

フロントスタッフに聞くと、そらみゅ～様はお昼頃に到着され、雪囲いの撤去・・・ではなく、観光にお出かけだったとの事。

冬から春に切り替わる端境期でしたからアクティビティはお休みが多いものの、小説「雪国」の民俗資料館や温泉街ならではの射的、蒸かしたての温泉まんじゅうや笹団子をつまんだり、外湯の湯巡りで汗を流したり・・・。

西山温泉通りをあちこち散策された事と思います。

湯沢と言えば冬！というような認識が強いですけど、冬以外も意外に楽しめますので、是非皆様に一度お試しいただきたく思っています。

ご予約時の備考欄にご指示いただければ、その時期その時期のおすすめ観光ポイントをまとめてご提案も致しますので、是非次回お気軽にお申し付けくださいませ。

またのお越しをお待ちしております。　　　　立柄

投稿者様へ
今年は例年の何倍もの雪が残っていますから、さぞかし楽しい春スキーになったのではないかと想像しています。

「忙しいから！」と理由を付けておりますが、もうここ何年も春スキーに行っていませんので、想像するのは山肌が出そうになるゲレンデを気を付けながら滑った記憶ですが、今年の雪量であれば転んでも怪我する心配なし。

楽しく安心なご旅行だったと思います。

日中のスキーでしっかり身体を動かしたからか、お腹ペコペコでお戻りだったのでしょう。
空腹は最高の調味料。
普段より美味しく感じられたのかもしれませんネ？＼(^o^)／

投稿者様のお客様履歴を拝見すると、当館へは主に冬時期にお越しいただいておりますが、季節ごとに内容を変え、お客様を飽きさせないラインナップで取り組んでおりますので、今度は季節を変えてお出かけくださいませ。

社員一同心からお待ちしております。　　　　立柄

投稿者様へ
大変嬉しいコメントなのですが、こちらは本当に当館の事でございましょうか・・・。
当館なんてどこにでもある温泉宿のひとつでしかございませんし、投稿者様のコメントにございます通り外観をはじめ各所に古さを感じる佇まいでもありますので、“素晴らしい”との形容詞が当館に相応しいものかと、私が言うのもなんですが変に恐縮してしまいます。笑

コメントを拝見していると投稿者様は良い所に目を向けて、自らの感情すらコントロールするかの如く、楽しく過ごそうとする気質の方とお見受けいたします。
そんな投稿者様だからこそ、当館で過ごす1泊2日が楽しいものとなったのでしょう！

なんせ当館ですから、ここには書かれていない失敗がご滞在中にあったかと思いますが、一つひとつ着実に改善し、皆様の楽しい想い出作りをお手伝いしていきたいと思います。

幸い投稿者様にとっての越後湯沢の印象は良いものになったとの事。

越後湯沢には当館に限らずとても温かく、ホスピタリティ溢れるお宿が揃っておりますので、また機会を見つけてお出かけくださいませ。

もちろん当館も投稿者様のお帰りを心からお待ちしております。　　　立柄

nalu63jp様へ
今回は久しぶりの兄妹旅行だったのでしょうか？
見るからに仲が良く、加えて皆様こちらが恐縮してしまうくらいの礼儀正しさで、「果たして将来自分がこんな風に振舞えるのか？」と、当日チェックインのお手続きを担当したフロントスタッフは思ったそうです。

そんな皆様をしてこのような苦言を発せざるを得なかったということは、よほど上階の物音が激しかったのだろうと推察いたします。

ひょっとすると安眠を妨害されたのかもしれませんネ？
すべて当館の防音性能が低い故の事ですので、お詫びする他ございません。
この度は誠に申し訳ございませんでした。

投稿者様方はお一人様旅行だったわけではなく、お連れの方と楽しく談笑していたでしょうから周囲の多少の物音くらいは気にならないはずで、それでも尚且つ“うるさい”と思うくらいに耳障りだったのでしょう。

“ホテル側の責任ではない”と慮ってくださいましたが、ホテルの防音性能を心配して寛げないようでは決して安くないお金を払って宿泊する意味がございませんから、いずれにしてもホテルの責任は大きいと思います。

残念ながら創業90年を超える当館にとって防音設備は如何ともし難いところでございますが、騒音で寛げないお客様を放置することはいたしません。

もしも次回の機会をいただけるようでしたら、フロント内線８番に状況をお知らせくださいませ。

角が立たないようにやんわりと、件のお部屋にご協力をお願いして参ります。　　　立柄

投稿者様へ
『デトックス』という言葉に引き寄せられる方は少なくないと思いますが、皆様ご存じの通り玉ねぎには身体の中の不要な物を輩出してくれる働きがございます。

それと聞いて暫くオニオンスライスばかり食べていましたので、我が家の玉ねぎ消費が増える増える・・・。

結局思ったほどにはサラサラの血液にはならず頭を抱える日々を過ごしたのは言うまでもありません。笑

さて当館の玉ねぎスープはそんな効能を期待してのものではなく、ウェルカムドリンクとして到着されたお客様がホッと一息つけるような飲み物を導入したいと考えた際、メーカー各社様に協力いただき試供品を数十種揃え、飲み比べた結果こちらのスープに決まりました。

具無しの何の変哲もないスープですが、一口飲んで感じられる温かさは、スープの温度だけではないと感じています。

コメントに“おもてなしを感じた”とございましたが、私たちのお客様に対する気持ちを玉ねぎスープからも感じ取っていただけたなんて、こんなに嬉しい事はございません。

ちなみにこちらのサービスコーナーは四季で内容が変わります。

夏時期には『セルフかき氷』コーナーに変わり、お子様に喜んでもらえると思いますので、是非またお越しいただければと存じます。　　立柄

投稿者様へ
ご到着はとても良い天気のお昼頃だったと記憶しております。
この日はＧＷとはいえ物凄く混んでいるというほどではなく、町全体も騒がしいというよりは少し賑やかといった具合でした。
ご紹介した湯沢高原アルプの里にも行かれたと思いますが、山麓・山頂共に不自由なく楽しめたのではないでしょうか？

じっくり観光してお戻りになられた際お部屋をグレードアップしていることをお伝えすると、お連れ様から『確か部屋は８畳で予約したはずなのですが・・・』と確認が。
「今日は特別にお部屋を変更している」とお伝えすると、不安そうなお顔が一転ニコニコ顔になりましたのが印象的でした。

お部屋のグレードアップは毎日すべてのお客様に提供することは出来ないのですが、お部屋に余裕のある日に限り実施しておりますので、宜しければ混雑する時季を外してまたお越しいただくと、この度のようにちょっぴりラッキーなご宿泊になるかもです。

是非またお越しくださいませ。　　　　立柄

ノコ・ノコ様へ
最後にお越しいただいてからもう３年が経ちます。
久しぶりの湯沢グランドホテルはいかがでしたか？
この３年間で館内各所に手を加えましたので、その変化にも気付いていただけたことと存じます。

一番の変化はサブの大浴場を全面リニューアルしたことですね！
越後湯沢の秋から冬をイメージした装いで、一度に１０人入れば一杯の小さめの造りですが、ロッカーと脱衣場を近くに配置したことで、チェックアウト後のご入浴にピッタリです。

その他にも館内の畳を全て入れ替えたり、バイキング会場の食器類をすべて新品に入れ替えたりと、皆様が気持ち良くお過ごしいただけるように手を加えております。

以前の美化されているであろう記憶に劣ることなく、当日のお食事をご用意できたことも幸いでした。

次回のご利用がたとえいつであろうとも、今回と変わらずご満足いただけるよう全力で取り組んでまいりたいと思います。

また是非お越しくださいませ。　　　　立柄

投稿者様へ
在来線の特急「とき」が運航していたのは今から40年以上も昔で、そんな頃から当館に興味を持ってくださっていたなんてとっても嬉しいです！＼(^o^)／

なかなかタイミングが合わなかったとの事ですが、今回40年越しでご宿泊の機会を得ることが出来、私たちも大変嬉しく思っています。

それにしても「特急とき」ですか、懐かしいですねぇ。

お若い方々にとっては「とき」と言えば上越新幹線しか思い浮かばないと思いますが、かつては上越線初の特急電車として重宝されていました。

真ん中くらいの車両に食堂車があって、そこでサンドイッチだったかピラフだったかを食べたような・・・。

なんて事のないメニューなのに食堂車で食べるからか凄く美味しった想い出があります。

当時上野から4時間の長丁場でしたから、おそらく投稿者様も食堂車でお食事されたクチでしょう。

そんな想い出を辿りながらお越しいただいた館内では、自慢の温泉で湯巡りを堪能され、兼業農家としても日本一を自負しております旧塩沢産のコシヒカリをこれでもか！というくらい楽しんでいただけたとの事。

ご飯に集中するあまりその他のおかずを食べる余裕が無かったのが残念ですが、次回の楽しみが出来たと思っていただければと思います。

紅葉の時期にはキノコフェアを開催しておりますので、おにぎりの魅力に打ち勝って、是非ご堪能くださいませ。　　　立柄

投稿者様へ
全国各地へ年間30泊以上ご旅行される投稿者様は、毎回新しいところを開拓するのが楽しみのひとつのようですが、「コレ！」と決めたお宿には幾度となくリピートしてしまうそうですネ。

お部屋に備え付けております紙のアンケートには「湯沢グランドホテルはそう思える宿でした」と大変嬉しいメッセージを残してくださいました。
ありがとうございます！(T_T)

『何度も来たい』と思うのと、『実際に何度も訪れる』とには大きな隔たりがあり、コメントの通りに何度も当館をご愛顧いただいた時に、悪い意味でいつもおんなじでは飽きてしまうに違いありません。

リピートしよう！と思ってくださっている投稿者様を飽きさせないように、来る度に何か新しい発見がありますように努めてまいりたいと思います。

ちなみにご宿泊いただきましてから今日までの間で変更になったのは、大浴場「季里の湯」横のスペースにコインマッサージ機が3台、足つぼマッサージ機が2台導入された事です。＼(^o^)／

導入したての出来立てホヤホヤ。

是非次回お試しいただきたいです！　　　　立柄