投稿者様へ
残念ながらいつもこんな風に上手くいくわけではないのですけれど、せめてお部屋に余裕のある日くらいは多少なりとも広めの部屋にグレードアップして差し上げようと思っています。

誰だって狭いお部屋よりも広いお部屋の方が解放感があって過ごしやすいと思うからこそのサービスなのですが、実は以前苦い経験をしたこともございまして・・・。
その日もお部屋に若干余裕があり、狭いお部屋に定員ギリギリの人数でご予約されたお客様がいらっしゃったことから、おくつろぎいただけるように広めのお部屋へと変更したのですが、そのお客様は「何でも手が届くくらいのお部屋の方がむしろ過ごしやすい」とお考えで、テレビのリモコンも照明のスイッチもいちいち立ってそこまで歩かなければならない方が嫌だからわざわざ一番コンパクトな部屋を予約したんだ！何かってなことをしてくれるんだ！！」と叱られてしまいました。

少数派の意見であるとは思うのですが、そうだとしても怖かったのが『みんな広いお部屋の方が嬉しい』と先入観を持ってしまっていた事です。

お客様のご希望を推察しつつ進めて参りますが、もしもこちらのコメントをご覧になった未来のお客様の中で、上記と同様にお考えの方がいらっしゃいましたら、ご予約時の要望欄に『お部屋のグレードアップは不要』等、記載をお願いいたします。

創業90年を超える当館にとって1年という月日は非常に重く、設備は年々劣化していきますが今回お褒めいただいた設備の手入れや清潔感は、たとえ10年後であっても劣らない当館でありたいと思いますので、これからも全力で精進してまいります。

また越後湯沢にお越しになる機会がございましたら、是非当館にもお立ち寄りくださいませ。
またのお越しを心からお待ちしております。　　立柄

投稿者様へ
ご到着時の雰囲気から『ビジネス目的ではなさそう・・・』とお見受けしましたが、こんなにもいろいろ楽しまれていたのですね！＼(^o^)／
おそらく初めて当館をご利用いただいたのだと思いますが、今一つだったお天気を除き、概ねご満足いただけたご様子で何よりに思います。

それにしても日本三大渓谷に高原散策、さらに足を延ばして坂戸山のトレッキングとは盛沢山でしたね！
アップダウンのある山道を歩き回ったとくればかなり膝にも疲れが出ていたでしょうから、下山後の温泉は何よりの御馳走だったと思います。
チェックアウト日の15時入浴終了までという限られた時間でのサービスですが、是非次回も有効活用していただければと存じます。

さて少々紙幅に余裕がございますので、ここからは余談を記載したいと思います。

よく他のお客様から質問されるのですが、『何故当館のチェックアウト後の入浴が15時までなのか？』『何故当館は日帰り入浴をお断りしているのか？』という問いに対しての答えは、15時には次の日のお客様がチェックインされ、当館のウリの一つである温泉を楽しみにされている中で、何らかの基準を設けずにチェックアウト後でも日帰りでも誰でも自由に温泉を利用できるようにしてしまうと、せっかくのんびりしたくて当館に予約したお客様が芋洗い状態の大浴場でゆっくりできないという事になりかねないからです。

「日帰りで入浴に来た人が次の宿泊者につながるという見方もある！」と諭されることもございますが、いつになるかわからない未来のお客様に過剰な期待を寄せるよりも、今日宿泊されるお客様が快適にお過ごしいただけるようにお手伝いすることの方が重要と考えておりますので、こちらのコメントをご覧になった皆様、どうかご理解いただきたく存じます。　　　立柄

投稿者様へ
ひとつ前の投稿は『コスモスハーフマラソン』でしたけど、こちらは『スパルタンレース』の参加者様ですね。
レース、お疲れ様でした！＼(^o^)／

さて『スパルタンレース』と聞いてもピンとこない人が多いかもしれませんので、ここで改めてご説明させていただきます。

一言で言うと『スパルタンレース』とは、大人の障害物レース。

壁をよじ登ったり、ロープを手繰ったり、20～30個の障害物を己の肉体だけを頼りに乗り越え、只管にゴールを目指すというもの。

これだけ聞いていると何が楽しいかわかりませんが、参加した方から聞いた話によると、目標とするレースを完走するために1年間身体を作り、実際に目標とするタイムをたたき出せた時の喜びは計り知れず、会ったことも話したこともないたまたま同じレースに参加した人とある障害物で助け合ったことがきっかけとなり、その人と友人関係が結ばれるなど魅力溢れる1日なんだそうです。

おそらく投稿者様もそんな魅力を感じ、レースを楽しまれているのでしょう。

今回ホテルでのびのび楽しめたという1歳のお子様。
いつの日かお子様と一緒にレースに参加できると良いですね！　　　立柄

るーる6581様へ
秋晴れの湯沢町を爽やかに疾走する『越後湯沢コスモスマラソン』。
見ていて微笑ましい「親子ペア１ｋｍ」から本格的な「ハーフマラソン」まで幅広いラインナップです。

当館にご宿泊いただいたランナーを応援すべく、有志の応援団が横断幕を持ってホテル前で掛け声を上げていたのに気付きましたか？

「おーい！」と手を振りニコニコのんびり走っている人。

「疲れたよぉ～」と、コースを外れ何故か我々応援団の列に加わって他のランナーを応援している人。

コスプレ衣装が重いのか、別の意味で疲労困憊の人・・・。

毎年参加する地元ランナーは、顔なじみの多い温泉通りの所々で“給水”ならぬ“給酒”を授かり、必ず飲み干すものですからフラフラになっていつも完走できないのは知る人ぞ知るホントの話。笑

毎年いろんな方がいらっしゃいますので私たちも見ていてホントに楽しいです。(≧▽≦)

当日はあまり暑くありませんでしたから、ランナーにとって非常に良いコンディションで、るーる6581様も納得がいく記録が出たことと思います。

良い記録が出ればその後の気分も上々。
温泉に入ってさっぱり満足、何よりでございました。

この度はマラソンに加えてお母様の還暦祝いも兼ねられたご旅行だったそうですね！
翌日のマラソンに備えてケーキは断念されたそうですが、当館が提携している近所のケーキ屋さんは、生クリームが甘すぎず、スポンジもふかふかなので、非常にかる～い感じで召し上がれます。
次回是非お試しくださいませ。＼(^o^)／　　　立柄

投稿者様へ
事前に杖をご利用になられているお連れ様がいらっしゃると伺っておりましたので、当館は何を出来るだろうかと考えておりました。

考えついたのは、、、
・ご指定いただいた和洋室を出来る限りエレベーターから近い位置にしよう。
・お車は正面玄関の近くに駐車位置を確保しよう。
・お食事会場ではお料理（バイキング）を取りに行きやすく、尚且つ出入りがしやすい位置の席を予約席として取っておこう。

このくらいでした。
当日何処まで実現できたのかをスタッフに確認すると、思いついたこと全て無事ご提供できたと聞きました。
コメントを拝見するに、微力ながら投稿者様ご家族の快適なご旅行をお手伝いできたようで何よりに思っています。

お住まいの位置からするとそうそうお越しいただけないかとは思いますが、また機会がございましたら・・・例えばそうですね、『新米が食べたくなった』『雪見露天に入りたくなった』、そんなお気持ちが芽生えましたら、是非またお越しくださいませ。

またのお越しを心からお待ちしております。　　　立柄

もーぃ０３１０様へ
お母様が息子さんを抱っこして『息子が肩か腕が外れてしまったみたいなんです！』とフロントに駆け込んでこられた時は肝を冷やしました。

お部屋で兄弟がじゃれ合っている間に過剰な力がかかってしまったのでしょう。
お母様もさぞビックリされたと思います。

幸いすぐに近くの病院で時間外診察してもらえることになり車でお送りしたのですが、向かう間中痛みで泣く息子さんの様子に「どうか何事もありませんように！！」と願った運転手の思いも多少伝わったのでしょうか、お迎えに行った時には大事無かった様子で笑顔で手を振る様子にホッとしたそうです。

実は私も小さい頃は怪我ばかりで、それも武勇伝のように語る系統の話ではなく本当に恥ずかしい物ばかり。
沢山あるうちのいくつかをお話しすると、、、

“ピアニカを拭きながら下校していて階段を踏み外して上あごに吹き口が刺さる”

“友達に借りたマンガ本を読みながら下校していて身長よりも深い側溝に落ちて骨折＆本を紛失”

“下校途中に見つけた良い感じの棒（１ｍちょっと）を振り回していたら手が滑り、そのまま近所のお宅の窓ガラスに突き刺さる”

最後は怪我ではなくてただの恥ずかしい話でした。笑

当時は「こんな恥ずかしいこと墓場まで持って行く！」と思ったものですけれど、５０歳も間際になりますと、初対面の方にも平気で話せる掴みのネタになっています。(≧▽≦)　　　立柄

投稿者様へ
当日のチェックイン風景。
投稿者様がフロントに到着された時フロントカウンターにいたのはチェックインを担当させていただいた女性スタッフ一人。
3つあるカウンターの中央に立っていたのですが投稿者様が向かって左側に来られると思い移動。
ところが投稿者様が良かれと思って中央に移動。
女性スタッフが「しまった！」と思って再度中央に移動。
と、行ったり来たりをさせてしまい申し訳ありませんでした・・・と申しておりました。

最初にそんなやり取りがありましたがコメントからご滞在中快適にお過ごしいただけたようですね。
テンションＭＡＸでお食事を楽しんでいただけたようで何よりに思います。

当日お召し上がりいただいたカニの食べ放題ですが、日によって味にばらつきがあり、塩辛い日、身が痩せている日など一定に出来ないことから、9月からカニの食べ放題を止め、代わりに以前より要望する声が多かったお刺身をラインナップに加えました。

内容は仕入れによりますので、3点盛りの中身がマグロだったり鯛だったり、ハマチだったりサーモンだったりと変わりますが、その時旬の地魚でご用意いたしますので、是非次回お試しくださいませ。

最後に嬉しい一言「また利用します」
首を長くしてお待ちしております。m(_ _)m　　　　立柄

KOICHI1129様へ
おそらくは初めて当館をご利用いただいたのだと思いますが、その感想が概ね良かったようで何よりに思っています。

“すべてが清潔”は流石に褒め過ぎです。笑

前後のコメントをお呼びいただければわかるように、なかなか完璧にはできません。

完璧を目指している！といったところです。

ものの本によると、『サービスは有料の物』を指すそうです。
例えばお部屋を掃除する、布団を敷きに行く、食事会場でお料理を作り、空いた食器を片付けるなどなど。
これに対して『無料の物』を指すのが“おもてなし”。
お客様の様子を良く見て、その瞬間必要と思える事、お困りになっていることをを見つけ、素早く対応するといった事だと思います。

投稿者様が快適にお過ごしいただけるように、おもてなしの精神で取り組んでまいります。　　　立柄

投稿者様へ
夏休みのピークを割け、快適な家族旅行を求めて越後湯沢へ・・・。
新幹線に大興奮のお子様を引きずるように、もう一つの手にはキャリーバックで当館へ到着されたのでしょうか。
目の前まで来て実感する坂の急さ。
息を切らせて上がってくることなく、駅－ホテル間の送迎サービスを使ってくれていたらと願っています。
※もしも人力で登ってきてしんどい思いをしたのなら、次回は越後湯沢駅西口タクシーターミナルに到着したらホテルにお迎えの電話をください。
　時間を決めずに、お客様からお電話があるたびにお迎えに参ります。

本題に戻りまして、じんわり汗がにじむ頃ようやくホテルに到着。
火照りを鎮めるのにかき氷はもってこいだったでしょう。
パパ、ママ、お子様３人で、３色のかき氷を召し上がっている姿が目に浮かびます。

お子様限定のガチャガチャでは、なんと中里のチケットがあったそうで！
なんと運の良い事でしょう。
今年は各種宝くじを購入した方が良いですね！（お金渡しますので私の分も買ってください。笑）

その後当館自慢のバイキングでお腹を満たし、翌日はホテル周辺の観光を目いっぱい楽しまれたようですね。

今回巡った観光地が冬はガラっと装いが変わりますので、今度はスキーを目的に是非お越しくださいませ。　　　立柄

投稿者様へ
佐渡島に行って来られたのですね！＼(^o^)／
私もずいぶん昔に行きました。
どのくらい昔かというと今から約40年前、小学校の修学旅行先が佐渡島だったのですが、漁港や金山などに“行った！”という記憶だけで風景は全く覚えておりません。
唯一、記憶に残っているのは烏賊ソーメンが美味しかったということのみ。笑
あ、お土産は「烏賊徳利」と、何故か「木刀」を買ったっけ。
投稿者様の想い出はどんなものでしょうか？

さて佐渡島の楽しい思い出をみんなでワイワイ話しながら当館に到着されたわけですが、その楽しい気持ちに水を差すことなく、ホテルの中でも不便なく楽しくお過ごしいただけた様子が伝わってまいりまして、何よりに思っています。

年間30泊以上もなさる皆様は、意識せずとも今までに宿泊した色々なお宿と比べるわけですからそのハードルは非常に高くなるわけですが、「また是非宿泊したい」「感心することが書ききれない」「とても美味しい」「段違いである」etc etc。

とてもとても、当館の事を書かれていると信じられない内容ではありますが、このコメントをご覧になった次なるお客様が、期待に胸膨らませてお越しになられた時に、『なぁんだ、こんなもんか・・・』とガッカリさせてはなりません！！

投稿者様のコメントを“ウソ”にしないように、全力で取り組む所存です。　　　立柄

--追伸--
その枝や葉が根なのか幹なのか、はたまた葉先なのかは見る位置によって異なります。
当事者様にとってどれほど心に傷をつけてしまったのか、または激しく揺さぶられたのか、それは当事者様にしかわかり得ない事です。
投稿者様の花丸が散りばめられたコメントは大変うれしく心がウキウキしてきますが、逆にお叱りのコメントは「しまった！失敗した・・・よし！次のお客様に同じ失敗を繰り返さないようにしよう！」と気持ちを新たにできます。
皆様のコメントは等しく私たちの糧となっています。

七色だんごけん様へ
しっかり2極化した今回のご宿泊。
チェックインのお手続きを担当したスタッフの対応には及第点をいただけたものの、お帰りになる際、チェックアウトの対応をしたスタッフには思うところがおありになったようです。

チェックイン後お部屋にトラブルがあり、せっかくくつろいでいたのに移動しなければならないという通常と異なる事象が発生しましたし、投稿いただいたのが直近であったことからまだ覚えているだろうと思い、当日の朝出勤していた女性スタッフ全員を呼び、どんなことがあったのか覚えていることはないかと聞いてみました。
その日の朝チェックアウト業務として出勤していた女性スタッフは2名。
両名とも日頃お客様からお褒めの言葉を頂戴することが多いのですが、『先入観はいかん！』と思い直し聞いてみます。

すると『わからない、覚えていない』との事。

二人とも覚えているのにウソをつき自らの保身を考えるような者では絶対にありませんので、おそらく本当に覚えていないのだと思います。

さらに当日の混雑状況を調べて見ると、2部屋しか空きの無い非常に込み合う日でしたので、その忙しさからおそらくは笑顔を忘れ、機械的な応対になってしまったのではないかと考えております。

投稿者様にとってご気分を害する対応を取ってしまい、大変申し訳ございませんでした。

どれほど忙しい日でも、自分一人がリソースを全てスピードに割り振って行動しても、全体においての短縮できる時間は微々たるものです。
たったそれくらいしか変わらないのですから、忙しい時こそ笑顔を大切に取り組んでまいりたいと思います。

無論、無意味にゆっくりさぼるような行動は致しません！　　立柄

こなつマーヤ様へ
一番最初は8月のごく暑い時期だけのサービスとしてかき氷をお出ししていたのですが、最近は8月はもちろん残暑と言われる9月でも真夏日を記録することも少なくありませんので、夏休みシーズンプラスα、9月もかき氷サービスを継続することになりました。
※気温が下がってきたらオニオンスープに変更します。
担当するフロントスタッフによると、現在の３味に加え、来年はもっと遊び心を持って６～７種類くらいのフレーバーを用意したいんです！・・・と。
「それは単に彼女が７色でレインボーかき氷を作りたいだけなんじゃ・・・」
なんて思ったことはナイショです。笑
どうぞお楽しみに！＼(^o^)／

お部屋のマッサージチェアについては確かに最新式ではありませんが、現在も動作に不具合があるわけではなく、申し訳ありませんが当面現状のままで行かせていただきたいと思っています。

夕食バイキングのご希望として、お寿司の他にお刺身が欲しいとご意見頂戴いたしました。
実は非常に多くの方からこのご意見をいただくので、調理長と相談して、この秋メニューの改廃を計画中です。
具体的には開けてみないと実入りが分からない蟹の食べ放題を止めて、そのスペースにお刺身３点盛を持ってこようと考えています。
カニ足の食べ放題が無くなるとしたら嘆くお客様がたくさんいらっしゃると思いますが、開けてみないと実入りはわからず、海の上での冷凍手順がマチマチであるため、食べる段になり解凍してみたら塩っ辛くて食べられたものじゃない、なんてことも度々あるので、「美味しい」「不味い」がはっきりしているカニ足よりも、お刺身で皆様を笑顔にして差し上げたいと軌道修正することになったのです。

当館のバイキングでお刺身を常時取り扱うのはこれが初めて。
多分最初はネタが乾くなど補充のタイミングの不慣れさからご迷惑をおかけすることがあろうかと思いますが、皆様のご希望に添えるよう取り組んでまいりますので、温かな目で見守っていただきたいと思います。

９月中旬からカニ足は当館のバイキングから無くなりますが、サザエやホタテの浜焼きは継続いたしますので、次回もまた湯沢グランドホテルをよろしくお願いいたします。　　　立柄

sukekoto様へ
オムツが取れていないお子様の大浴場の湯船利用はご遠慮いただいておりますが、せっかく温泉宿に来たのにお子様と一緒にお風呂に入れないのは寂しいでしょうから、男湯・女湯それぞれに1個ずつベビーバスをご用意しております。
オムツが取れいていないお子様連れのお客様が連続する・・・なんて事が起こったら順番にお使いいただくほかありませんが、貸し出し備品を活用することで、家族みんなが当館を快適にご利用いただきたいと思っています。

１歳のお子様、今回初めて温泉に入るんだそうですね。
フロントで当日対応したスタッフが教えてくれました。
何各告知を了承いただいた記念写真は、他のお友達の写真と一緒に大浴場に向かう廊下に掲示されています。

お子様が小学生くらいになったら、温泉デビューした頃の写真をみんなで探すなんてこともできますので、是非末永くご利用いただければと存じます。

飲兵衛さんじゃないとあまり使わないかもしれない『アテ』という言葉。
これは関西地方で主に使われる言い回しで、語源は「酒に“あて”がわれるおつまみ」を意味します。
要するにお酒のマリアージュというわけですね！

辛口の日本酒にはこの料理、白ワインだったらこれかな・・・。
ビールはやっぱり脂っこい物だろうっ！
なんて当日はご夫婦で盛り上がったのでしょうか？

当館のお料理は毎月4～5品が入れ替わり、季節によってフェアも実施しておりますので、次回お越しいただいた時にも新たな発見があると思います。
是非また皆様でお越しくださいませ。　　　立柄

投稿者様へ
ホテルにこういったサービスが無いと意外と苦労するのが「荷物をどこに預けるのか？」と「遊んだ後の汗をどう始末するのか？」問題。

荷物については言わずもがな、せっかくお子様と一緒に遊ぼうとしているのに、背中に大きな荷物を背負っていてはでんぐり返しもできません。
どこかに預けるにしても有料だったり、その後の行程を考えると都合の良い場所ではなかったり・・・。
その点当館であれば、チェックアウト後15時までは無料でロッカーをお使いいただけます。
※ロッカーキーを紛失されると紛失料がかかりますのでご注意ください。
※当館のロッカーは一番大きなスーツケースもすっぽり入る大きさです。

チェックアウトした後に湯沢高原アルプの里でゴーカートにボブスレー、ジップラインアドベンチャーなど体力お化けのお子様と一緒に行動すると親は汗だく。
汗拭きシートでは賄えない状態になってしまいます。（私がそうです。笑）
川遊びをしているのであれば、そのまま川に飛び込めば汗も引くしさっぱりできますが、山ではそうはいきません。
そんな時に当館であれば、15時入浴終了ではありますが、お帰り前に汗を流してさっぱりすることが出来ます。
※15時からは翌日のお客様がチェックインするので、15時入浴終了とさせていただいております。

家族旅行の拠点として、もちろん夫婦・カップルの水入らずにも、当館はお客様の快適なご旅行のお手伝いをさせていただきたいと思っておりますので、また機会がございましたら是非お立ち寄りくださいませ。

8月15日の夏花火。
その日その時間私は飲み過ぎて夢の中。
どんな花火だったのか、残念ながら私も存じ上げません。笑　　立柄

投稿者様へ
この度は総勢10名と大勢でのお越し、誠にありがとうございます。
下は3歳から上は小学生まで（ひょっとすると大人6名の内、何名かは中学生か高校生かも）賑やかな皆様が1部屋でのご宿泊となると、お客様のご希望だったとしても少々手狭になってしまうのではないかと思っておりましたが、お部屋の広さについては“適当”とご満足いただけたようで何よりに思っています。

反面、ホテルの質問と実際にお部屋に着いた時の印象にはギャップがあったようで、私共の説明不足を痛感しております。
※これから初めて当館をご利用になろうとされている方には、是非この点をご確認いただきたいです。

ご予約時の質問事項で「布団を先に敷いても良いですか？」という問いがあるのですが、投稿者様の回答が『布団ＯＫ』でしたので、ご指示の通り布団を8枚敷かせていただきました。（大人6名と小学生2名分）
お部屋の定員は8名ですから、お部屋の中はほぼ全面が布団。

ついてすぐにゴロンと横になりたい方以外は、先に布団を敷いておくのはお勧め致しません。（大勢でお越しの方は特に）
『後で敷いて』
とご指示いただければ、皆様が夕食にお出かけになっている18時30分～20時30分の間で、端から順番に敷きに伺います。
ごく混雑する日は20時30分を少し過ぎてしまうこともありますけれど、着いてすぐに横になるよりもゆっくりくつろぐことを目的にされるのであれば、次回是非お試しいただきたく思います。　　立柄

投稿者様へ
コメントを拝見する限り、大人はもちろん、お子様目線でも満足できると高評価をくださいましたが、おそらくこちらのページに記載することを控えて下さった内容。
お部屋に設置してある紙のアンケートで指摘いただきました点については、管理が行き届かず大変申し訳ございませんでした。

先ずお食事会場でのご指摘についてです。
『食べ終わった食器を片付けに来るのが遅く、テーブルを広く使うことが出来なかった』とありました。
本来であればホールスタッフがお食事の邪魔にならない頻度でお席にお邪魔して、食べ終わって必要なくなった食器類の片付けをするルールなのですが、当日がお盆の最も込み合う日であったため、お席にお邪魔する頻度が不十分となってしまいました。
スタッフの数を劇的に増やすことも困難ですので、早速“お客様が自分で要らない食器を片付けられるカートを会場内に設置することにいたしました。
根本的な解決ではありませんし、お客様にその片付けの一端を担っていただくことにはなりますが、テーブルを広く使えるようにはなると思います。

続いて大浴場の清掃不備について。
『大浴場の湯船に髪の毛が浮いていることがあって不愉快だった』とありました。
本来湯船に頭を付ける（潜る行為）ことは暗黙のマナーとして認識しておりましたが、日本式の入浴方法に不慣れなお客様が最近増えて参りましたので、改めて入浴マナーについての表示を行おうと思っています。

お部屋の電球が切れていた事。
これはお掃除の際に確認すべきところが、忙しさにかまけて、必要な確認を漏らしてしまった悪い事例です。
やるべき必要なことを漏らすと、そのままお客様の不利益につながってしまうという事を改めて指導してまいりました。

こうして文字にすると当館のまだまだなところが見えて参ります。
見えた部分はしっかり改善すべく精進してまいります。　　　立柄

ティンサン様へ
インターネットで「客室の無料グレードアップ」と入力すると、ホテルマン目線の客室グレードアップ理論が展開されていますが、果てはお客様目線で「客室グレードアップをしてもらうには」といったＨＯＷ　ＴＯ的なものまで様々な情報が出てきます。

確かにそのように取り扱っている宿もあるでしょうけど、当館を含め多くの宿はそのような好き嫌いと捉えられるような忖度ではなく、お部屋の大きさ（定員人数）に対するご宿泊人数や年齢層、ご家族様のお身体の事情等といった『お客様が気持ち良く宿泊するために必要な対応』を基準として、必要なグレードアップを行っています。

無論、お部屋がものすごく空いているような暇な日は、そんな日に来てくれた感謝を込めてグレードアップさせていただきますが、ほとんど空室が無いような混み合う日は、グレードアップすること自体困難で、ご予約いただいた通りのお部屋になることもございます。

この度のグレードアップについては「ラッキー！」くらいに受け取っていただき、次回もそのラッキーが起こることをお客様と一緒に私も祈っております。

また越後湯沢に来る機会がございましたら是非お越しくださいませ。　　立柄

hotei1977様へ
たとえシステム的だったとしても、そういった一言は心に残るものですし、破顔一笑和やかなムードであったなら、肩に食い込む重い荷物を下ろすかのようにホッと一息つけると思うのです。
お客様一人ひとりのご宿泊履歴は流石にシステムに頼らざるを得ませんが、再訪に対する感謝の気持ちは、たとえPCに後押しされたものだとしても、心の底から本心の笑顔です！
（※特別に印象に残っている方は、PCに頼らなくとも覚えています。）
コロナが5類になったことでマスクの着用が本人の判断にゆだねられるようになりましたので、当館スタッフもお食事会場を除きノーマスクに変更いたしました。
今までマスクで顔半分が隠れていましたので、たとえ不機嫌であっても誰からも見られる心配はありませんでしたが、これからは違います。
マスクのせいで良く見えなかった満面の笑顔でお迎えしたいと思います。

ご指摘いただいた夏休みイベントの数々は、ここで申し上げるのもなんですが、敢えて記載をしておりませんでした。
ご到着時の最初のサプライズとして受け取っていただければと存じます。
お部屋・お食事会場・大浴場と快適にご利用いただけたご様子で、普段辛口のお子様方が一言の不満も漏らさなかったなんて最高の評価と言えます。

お子様な言葉は率直な感想、ウソ偽りのない正直な気持ちです。
次回お越しいただいた時にも、お子様から満点評価をいただけるよう精進してまいります。　　　立柄

投稿者様へ
ほんの数年前までは当館の冷蔵庫にもビールやソフトドリンクなどの飲み物がバッチリ入っておりましたので、ホテルの外から飲食物を持ち込みされるのは禁止しておりました。

しかしお客様の嗜好はどんどん多様化しましたので、お客様が好きな飲み物をご自身でお持ち込みいただいた方がお客様にとってもホテルにとっても都合が良くなったのです。

70Lサイズとあまり大きくはありませんが、冷蔵庫の中身は空っぽですからご自由にご利用くださいませ。

お子様用プールやガチャガチャコイン、花火のプレゼントもあってご満足いただけたようですが、お部屋に備え付けのアンケートで教えて下さった『洗面台の排水の悪さ』については、管理が行き届かず大変申し訳ございませんでした。

当館設備担当に確認を依頼したところ、Ｓ字トラップをばらさなければならないくらいだったようで、分解清掃の結果、現在は非常にスムーズな排水を確保することが出来ました。

この対応を投稿者様がお越しになる前に出来なかったことが悔やまれてなりませんが、同じミスを繰り返さないように、厳しい目でチェックしてまいります。

どうかこれに懲りず、是非またお越しくださいませ。　　　立柄

投稿者様へ
当日は投稿者様にとっても当館にとっても非常に上手くいった１日だったのでしょう。
“全てで満足”なんて嬉しいお言葉ありがとうございます！＼(^o^)／

「適度な運動をする」
「お風呂でしっかり温まる」
「趣味に没頭する」
などなど

リラックスの手法は数あれど、物理的にご自宅を離れ、普段の喧騒から解放され、いつでも好きな時間に温泉を楽しめて、食事の支度をすることもなく、お部屋の掃除をすることもなく、洗濯は・・・帰ってからやればイイね！、なんて夫婦２人でゆっくりとした時間を過ごしたことで、投稿者様にとって満足なリラックスタイムとなったのだと思います。

『なんかすっきりしないな・・・』なんて感じたら、また是非当館へお越しくださいませ。

またのお越しをお待ちしております。　　　立柄