駐車場に到着すると、出迎えの方が現れて、丁寧に応対！
玄関は数奇屋独特のわび、さびの雰囲気があり、京壁の廊下はとても落ち着いていて、スリッパを履かず、自宅にいるようにリラックスした。
女性3人の荷物を全部持ち、まずロビーに案内してくださった。
雪景色の庭は華やかさはないが、しっとり落ち着いた雰囲気で、温泉宿で寛ぐ気持ちを十分に演出してくれた。
しだれ桜の幹が青空に浮かび、春になったら、さぞ桜がきれいだろう！

お湯にもゆっくり入り、食事もゆったりと一品づつでて、ゆったりと楽しんだ。
新潟の銘酒に酔いながら、話も弾んだ。
「軽めの夕食」をお願いしたが、十分な量、質とも良かった。
特に最後のコシヒカリのご飯は美味しかった。
朝食は十分すぎる程、バライティーがあり、量、質とも満足だったが、もう少し少なくてもよいように思った。
翌日は出雲崎までのドライブの途中に、お土産にいただいた漬物と、梅干おにぎりも美味しかった。私どもにはこのおにぎりに勝るお昼はなかった。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2011年02月