以前から泊まってみたかった場所です。

当日は雪だったため、早めの行動にしていたら1時間以上前に到着してしまいました。直ぐ近くにある、「ROCK」などの駐車場と共用のため、本来なら14:30以降でないと最寄りエリアが使えないのですが、レセプションに理由を説明して駐車。

改めてチェックインを行い、案内される時に驚いたのが建物の構造。歓声をあげたくなってしまうほど！
客室までは一度階段を降り、左右に鳥の名を付けられた部屋がありました。その1つに案内され、アメニティでバスローブがあったのはとてもありがたかったです。乾燥する時期なので、コンパクトですが加湿器も！
他にもお湯と氷水が用意されていました。

小ぢんまりした客室でしたが、清里や日本とは切っても切り離すことができない「ポール・ラッシュ」や自然関係の書籍がさり気なく置かれていて、TVを点けなくても良い時間を過ごすことができました。

食事ですが、夜は先程の「ROCK」にて、朝はダイニングルームにてチェックイン時に選んだ洋食コースを頂きました。
降雪の翌朝でしたので、晴れた空と雪の白さで少し外が眩しいほど。野鳥もバードフィーダーに用意されていた餌をついばむ様子を見ながら「エッグベネディクト」のコースをゆっくり食べました。その途中、部屋の天井近くに並べられた数々の「萌木の村のイヤープレート」を眺めたり、食事中には大きな「ディスク型オルゴール」が演奏があったりと心豊かな時間となりました。
もちろん、お味は良くて、季節のものが盛り込まれていていました。



一つだけ気になったのは、隣の部屋のミニバルコニーの手すりにあった、煙草の吸殻みたいなもの。紙巻きor電子タバコのものなのでしょうか？野生生物が誤って口にしたら…と考えてしまいました。

それ以外はとても快適に過ごすことができました。
また季節を変えて訪問させていただきたいと思いました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年03月