七曲がりの山道を曲がりに曲がって、やっとたどり着いた。
こりゃ、ナビがなければ無理じゃないか？
口コミにあったとおり、マジで携帯圏外。すごい山奥の宿。
雰囲気も独特で怪しげ。不思議な不思議なお宿。面白いと言えば面白い。
若い女性が丁寧に部屋まで案内してくれた。
２階に予約制の露天風呂あり。まあ、こちらは好きずきである。
１階の端っこに一面ガラス張りで解放感あふれる浴場あり。キレイではないが、温泉でいいお湯。
館内を探検。やはり、不思議な感じだ。
都会の喧騒から離れて、ここは全くの別世界。朝は、深い森の中、朝もやが立ち込め、鳥の鳴き声が響き渡っている。
布団は気持ちよく休むことができた。そもそも、気温がこの季節で18度ぐらい。涼しい。
朝食はまことにきちんとした充実したものであった。温泉湯豆腐もあり、出されたおひつを空にしてしまった。ちょっと食べ過ぎたかな？
山奥の不思議な不思議なお宿であった。
なお、朝食時に布団が片付けられていたが、これは個人的には感心しない。チェックアウトするまではプライベートスペース。万一、貴重品等の紛失があったらどうするのだろうと思う。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年07月