宿全体に配置されたコレクションの数々に圧倒されました。思い入れのあるものには簡単な説明があると、もっと興味が湧くのにと思いました。温泉はとても個性のある泉質です。宿の説明にもあるように、透明なお湯の炭酸ガスが抜け、表面にできる石灰分の皮膜（石灰華）が浮いているので、知らないで入った人には、これは何だ？の印象だと思います。しかし、程よい温度で湯上り後も、いつまでもホカホカしていました。食事も焼き魚、アボカドのグラタンなどアツアツで提供していただき、完食で食べ過ぎてしまいました。なかでもアボカドのグラタンとオリジナル清酒が美味しかったです。トイレも最近リノベーションしたような新しい匂いで、洗浄便座もありがたかったです。当日は雨のため空気がこもっていたようで、個人的には部屋に消臭スプレーが置いてあればうれしかったなと思います。露天風呂の脱衣場で小さな蛾に歓迎された？のは、大自然ゆえの御愛嬌ですね。Wi-Fiも接続できて便利でした。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年07月