部屋の直ぐ真横に凄く綺麗な川が流れており、プライベートビーチのような感じで年長、小3の子どもと川遊びできました。 コロナ禍ですが、1日1組限定なので気兼ねなく子どもを遊ばせてあげられます。 7月末の晴れてる時でしたが、水温は川の水なので冷たいです。 それでも泳げる冷たさです。 冷えたら木漏れ日がさす陸に上がり身体を温めて何度も入れました。 川遊び後に直ぐお風呂入れるように準備して下さり、本当にありがたかったです。 天然鮎と山菜の美味しさに感動しました。 鮎のお造りを食べたのは初めてで全然臭みもなかったです。 朝食も本当に美味しかったです。 お部屋は古い日本家屋という感じです。 大きな蜘蛛もいましたが、景色がとてもいいので、大きな家族風呂と景色でプラマイゼロといった感じです。 何より優しいく気さくな女将さんのお人柄が素敵で、心が温まります。 このお値段で申し訳ないくらいのおもてなしをして頂きました。 本当に感謝です。 子どもの頃に田舎のおばあちゃんの家に遊びに行った、ノスタルジックな感覚を思い出せます。 虫が苦手な人は多分無理だと思います。 虫が大丈夫で子どもに昔の日本を体験させたい人にはおススメです。 スマホの電波も入らず、テレビもないのでデジタルデトックスになり、子どもと将棋などをしてゆっくり過ごせました。 今度は、地鶏の食べれる頃に行ってみたいなと思いました。
私もあちこち泊まり歩いてきましたが、いままでで一番穏やかな時間を過ごすことができたお宿だったと思います。 【食事】 お食事を目的にもう一度来たいくらいです。 お食事だけで宿泊代金の元を取って、余りあるほどだと思います。 お宿で飼育している鶏を使ったお料理がメインです。 山菜料理の盛り合わせと、近くの川で採れた鮎の甘露煮にはじまり、 『さっきまで元気に歩き回っていた』 鶏の刺身、炭火焼き、そしてすき焼きと、実に鶏尽くしです。 特に鶏の刺身は感動的な美味しさでした。 レバーも一切苦みや癖がなく、甘くとろっとしており、レバーが苦手な私もはじめてレバーを美味しいと感じました。 脂身もきれいな黄色をしており、この脂でつくるすき焼きも絶品でした。 また炭火焼き、すき焼きは女将さんが手ずから目の前で作ってくださり、出来立てを味わえます。 【立地】 夜は川の音を聞きながら寝て、朝は小鳥の声で目を覚ましました。 ほんとうに静かなところで素晴らしいです。 お宿の前にはエメラルドグリーンの寺谷川が流れており、全面ガラス張りの座敷でお食事をいただきながら川の流れを眺めることができます。 川にも下りられますので、夏はさぞ気持ちよいことだろうと思います。 【部屋】 建物は古いです。 ところどころ床が歪んでおります。 しかしながら、室内はきれいに手入れされております。 4月とはいえ『京都の街中より5℃寒い』この場所は、朝夕息が白くなる寒さでした。お部屋のなかでストーブを焚いてもらい、こたつであたたまりながら過ごしました。 人によるとは思いますが、私は懐かしさを感じて好みでした。 女将さんの人のよさ、細やかなお気遣いもあり、よい時間を過ごすことができました。 必ずまたお伺いいたします。
京都の紅葉観光に両親と私達の4人で宿泊しました。 まごころの宿、親切なおかみさんとご主人に心癒されました。 場所は京の都の隠れ里と言われている花背にあります。 中心部より離れた静かな場所と思い決めました。 花背はあまり観光雑誌などには載っていないのでどんなところかと思いましたが、山々に囲まれ静かににたたずむ里山の風景というようなかやぶき屋根の集落があったりで、京都中心から車で1時間くらいかかりますが、退屈しなかったです。 行きは大原で観光してから行ったのでカーブの多い山道でしたが、帰りは嵐山に行く道で行ったので急なカーブもなく広い道で景色もよかったです。(宿のおかみさんにおしえてもらいました)山々の紅葉がとてもきれいでした。道の駅もあるのでトイレ休憩やお土産や京野菜も買えます。 宿に着くとおかみさんのすてきな笑顔と手作りのお菓子とお茶で迎えてくれました。 お部屋もトイレもお風呂もとてもきれいにされています。虫はいませんでした。 お風呂はとても広くて疲れもとれて気持ちよかったです。 夕食は山菜と川魚、鳥料理のフルコースでした。 鶏肉はこんなにも味のある鶏肉食べたことなかったです。とってもおいしいです。 ボリュームがあり全部食べ切れなく申し訳ありませんでしたが、どれもとてもおいしくて、特に鳥の刺身とカリカリに焼いた鳥の皮はとてもおいしいです。鶏肉あれだけ食べたのにもたれませんでした。 こちらの鶏肉を食べてから、ファミレスやいつも買っている安いスーパーの鶏肉がしばらく食べられなくなります。 着いたのが暗かったのであまりよく分かりませんでしたが、朝起きてから1階のお部屋からの景色がとてもきれいでびっくりしました。下にきれいな川が流れていて泳いでいる魚も見えました。 川も浅いので川遊びや釣りなど遊べるそうなので、夏にまた来てみたいです。 紅葉の時期には夜と朝はとても冷えるので寒さ対策を。 私はフリースを着ていました。 大原や鞍馬観光に行ってから中心部への道はものすごく渋滞していたので、逆方向のみつた荘に宿泊してから翌日は高雄の世界遺産の高山寺へというコースはすいているように思います。おすすめです。
2010年11月20日に夫と1歳9ヶ月の娘と3人で一泊しました。5度目のリピートです。 気に入らなかった人は二度と行かないし、気に入った人は何度もリピートするお宿だと思います。 テレビはない。携帯電話は繋がらない。周辺にも何も無い。京都中心から車で1時間ぐらいかかる。お風呂も温泉じゃないし、トイレも水洗ではないです。 でも美味しいご飯と可愛らしく親切なおかみさんのおかげでお腹も気分も満足できます。 晩ご飯は、地鶏の炭火焼や鶏ガラスープをベースにしたすき焼きがメインです。このすき焼きがかなり美味しいです。それと卵。この卵で卵かけごはんをすると醤油は数滴で充分です。他に山菜を使った前菜や漬け物、佃煮等も美味しいし、チェックインした時に出るご主人お手製のお菓子も毎回楽しみ。 毎回グッスリ長時間眠れます。 朝御飯も必ずおかわりしてしまいます。 心底休めます。 大体いつも鶏の時期に行くのですが、夏は宿の裏に流れる川で川床ができるそうなので、娘が大きくなって蛍の時期に行くのが楽しみです。 ※トランプや将棋を持っていくのもオススメ。これまた何も無いおかげで熱中できますw
8月初旬の暑い時に妻と利用させて貰いました。山の大自然の中で頂く美味しい鮎料理とおかみさんとの楽しい会話であっという間の一晩でした。 琵琶湖で炎天下の中、カヌーをして火傷のような日焼けをした私達を気遣ってくださったり、宿周辺の山の生活について教えて頂いたり、本当に楽しかったです。 またお伺いさせていただきます。 ちなみにおしずさんとは途中まで一緒に楽しくドライブしていましたが、鯖街道に出た時にはいなくなってました。 どこかで見守ってくれてたらいいですね。
大変素晴らしい思い出ができました。 お手洗いもリノベーションされていて大変綺麗でしたし、虫も気になるほどではありません。 夏なのに冷房無しで、扇風機だけで快適でした。 女将さんの優しい対応に心があったかくなりました。 部屋から川にすぐ行けますし、子供たちかわ騒いでも一組だけなので大丈夫でした。 お料理も大変美味しく、また伺いたいです。 wifiなし、電波なしが問題ない方には大変オススメな秘境宿です。
夕食の地鶏料理が凄く美味しかった、鶏をまるまる一羽潰すだけに各部位を刺身、網焼き、すき焼きと目一杯堪能出来ます、箸休めに色んな山菜や漬物に鮎の甘露煮も出されてアルコールが進む進む。 朝食も一品ずつ丁寧に作られており大満足。それに何と言っても女将さんのおもてなしが凄いです、なかなかここまでされる事はないです。施設は多少古いですが川のせせらぎを聞きながらゆっくりと過ごせました。同行者も大満足で次回は夏に避暑を避けて川魚料理を食べに寄せて頂きたいと思ってます。
田舎の家に帰ったような雰囲気の宿です。今回、宿泊したのは2階の部屋でした。 以前は他にもある部屋を使用していたみたいですが 1日2組限定ということで1階で1組、2階で1組の様子でした。2階の廊下には雑多に家具などが置かれていましたので目につかないように部屋の中に片づけていただければと思いました。建物自体も古くなっているので きれいな宿を好む人には向かないと思います。ただ非日常的な雰囲気を求める人やテレビもない静かな環境でのんびりとしたい方には向いていると思います。 宿のおかみさんがよく気遣ってくれてお風呂や食事の時間も都合に合わせてくれます。 季節がら、今回は地鶏料理でしたがすごく美味しかったです。
再訪です。 とにかく立地、景色と食事が最高です。 今回は朝起きたら雪が降っており、一面銀世界になっていて感動しました。(そして5分後にノーマルタイヤで来たことを思いだし、帰れなくなるのでは..と震えました。本当に寒いところなので天候にはどうぞおきをつけて..)
2007年11月23日に泊まらせていただきました。 到着が遅くなったのですが、宿のご主人がご親切にバス停まで迎えに来て下さいました。女将さんのおもてなしを受けながら、最高に美味しい鶏料理をいただきました。鳥のお刺身は初めてでしたが、癖になりそうなおいしさでした。 お部屋が二階だったので、トイレに一階まで下りていくのが少し不便でしたが、そんなことを補って余りあるお料理の美味しさと景観。女将さんの笑顔にまた会いに行きたくなるようなお宿でした。 今回は日程的に駆け足の宿泊でしたので、次回はゆっくり泊まりにいきますね! お気に入りの京都のお宿になりそうです。 【ご利用の宿泊プラン】 和室12畳【朝夕2食付】
2007/2/10にお世話になりました。 テレビもない、かなり古い広いお部屋に最初は面食らいましたが、トランプして、散歩して、コタツでうつらうつらして・・・楽しくじっくりぼーっとできました。 ご飯は山菜や炭火焼も美味しかったですが、地鶏の鶏ガラスープをベースにしたすき焼きには本当に感動しました。トチ餅もヨモギ餅もアケビの茎のお茶も卵かけご飯も・・・とにかく美味しかったです。 お風呂の予想もしなかった大きさには笑ってしまいました。 川の水なのでたまに砂が混じることがあるとのことでしたが、全く問題なくとても良いお湯でした。 素朴で可愛らしいおかみさんが折に触れて話してくれるお話もとてもおもしろかったし、練炭のこたつも懐かしくてうれしかったし、翌朝のいきなりの雪景色も楽しかったし・・・絶対また行きます。 ※我々は大阪から車で花背峠を越えて行きましたが、山道らしい道で冬場はちょっとスリルがあります。帰る朝は雪が降っていたのでご主人に教えて頂いて京北回りの道を帰りました。教えていただいた通り、少し遠回りですが比較的広くて高低差もなく走りやすかったです。
10/8に泊めていただきました。 北大路からバスで1時間半、花背峠をずんずん入っていったところにあります。 宿というより、田舎のおばあちゃんの家に帰ったような感じです。 やや肌寒い夜、こたつにはいって、ぼー。 春に摘み取った山菜を大切に冷凍保存してあったもや、季節の栗、松茸、山吹など、いろんな食べ方で出していただきました。 「滋賀まで釣りに行って」くださった川魚や 家で飼ってる鶏の卵も。 あけびのお茶、よもぎの団子に家で煮たつぶあんののったの、グミと梅のシロップ漬け・・・ 田舎で おばあちゃんやおかあさんが 日々の暮らしのなかで 手をかけてこしらえたものを いただいたと思うのです。 特に 山菜の炊き合わせは 甘くなく 辛くなく おいしかった。 川の水をつかったお風呂は お湯がとてもやわらかかったです。 設備は古いですが お掃除が行き届いてましたし、水周りは改装されてたようなので、気になりません。 女将さんが がんばってしてくださることのひとつひとつが 沁みました。 (注:けっして 田舎のおばあちゃんじゃありません。わかくてきれいな方です。)
とても素敵な部屋で鮎尽くしを食べて、おかみさんと楽しく会話をして、夢みたいな時間をすごしました。ありがとうございました。
建物はそれなりに古さを感じさせますが風情がありのんびりできました。 女将さんの人柄も素晴らしく何といっても料理が非常に良かったです。
仕事がてら旅行、家族3人で宿泊。京都駅からレンタカーを借り、花背峠経由で到着。左京区の山奥にあり大変静かな環境、夕食は美味しい鳥料理でした。国道162号、京北トンネル、国道477号経由のルートの方が道幅も広く安全です。
夫婦で大変お世話になりました。 田舎があったなら、山里のこんな暮らしがあるんだろうと、一昔前の少し忘れかけていた私達の懐かしい生活が想いだされるような、やさしい心のこもった、おかみさんの人柄に「ほっと」いたしました。 設備は全て整っているいうのではありませんが、綺麗にしています、何より食事が最高でした。初めてこういう地鶏があるのかと!刺身から松茸やきのことの焼き、最後にすき焼きと鶏ずくしに大満足、満腹まで食べてしまいました。峰定寺(懸崖造りの本堂までの登り降り大変きつかった)まで往復車を出していただき、助かりました。
11月頭に行かしていただきたした。10月下旬〜12月くらいはいい鳥料理を出していただけるそうでラッキーでした。他の鳥料理専門店で刺身は食べたことはあるのですが、ここの宿の鳥の刺身は今までの私の鳥の味の概念を吹き飛ばすくらいおいしかったです。 【ご利用の宿泊プラン】 和室12畳【朝夕2食付】
お世話になりました 鳥料理を目的に宿泊させていただきました 立地は、花背の奥なので、京都市内からは離れていますが、目的を持って 訪れるには、良いと思います この時期は、気候の変動が激しく昼間は、暑くしかし流石に夜は、かなり冷えて寒く感じました 宿泊施設に期待せずに日常を離れて料理を目的に訪れる宿でした 【ご利用の宿泊プラン】 和室12畳【朝夕2食付】
虫がすごかった…かめ虫が部屋に沢山居て大変だった(涙) テレビ無し 携帯電波無し トイレも水洗では無い タマゴと白米は美味しかったけれども鶏肉は固かったから普通の鶏肉のモモ肉のほうが美味しいと思った 【ご利用の宿泊プラン】 和室12畳【朝夕2食付】