６月１５日に宿泊しました。
この日は午後２時頃、箱根登山鉄道・強羅駅に到着したのですが、土砂降りの雨が降っていた上、雷が鳴る悪天候。強羅駅周辺で時間をつぶすことができず、チェックインの1時間前に宿に到着してしまったのですが、チェックインまでの間、箱根名物の和菓子「湯もち」とお茶でもてなしてくれました。ありがとうございました。
また、夕食と朝食は品数豊富だった上、とてもおいしく、子ども（５歳児）はよほどおいしかったのか、ほとんど食べ尽くしてしまいました。
自家源泉掛け流しという温泉も良かったです。
そして、翌日の朝は天気が回復したので、広い庭園を散策することができました。
しかし、建物と設備は昭和レトロな雰囲気で風情がある一方、古さは否めませんでした。
アメニティーも「やや不満」です。大浴場は狭いためか、ドライヤーも化粧水も乳液もなく、シャンプー・リンス・ボディーソープは、この宿にふさわしくない安物だったからです。もっと良いものを置いてほしいです。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ2
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年06月