日の出時刻（今回は4:27a.m.前）に日立駅舎へ歩いて行き太平洋から上る日の出を見て感激し何枚も写真を撮った。素晴らしいロケーション。
海が見える部屋を予約したが視界のマンションを避けるには最上階がいい。
部屋は清潔でバスルームも広く滞在中掃除は不要でお断りし替えのタオル類などを運んでもらった。
朝食の目玉焼きがあっというまに無くなって残念。
夕食はカツオなど魚介と野菜のカルパッチョがとてもおいしく、さすが海の街。
茨城県産ローズポーク、つくば鶏叉焼の炙り焼丼、常陸牛のハンバーグステーキ、野菜や地ビール類を含めて茨城産の農水産物のメニューはどれも素晴らしい。地元の味噌や醤油を使った献立も食べてみたい。アサリの卵とじスープは塩辛い。
夕食のフロアスタッフの方々はあたたかく細やかな気づかいが行き届いている。
ロビー横のラウンジの書棚は2013年からの「プレジデント」がぎちぎちにつまっている。雑誌の捨て方ルールを決めて整頓すべき。あのラウンジはもっと利用価値を高める工夫が必要。
早く着き、支払いを済ませ荷物を先に部屋に入れてもらい助かった。（日立駅のコインロッカーは小400円、大600円）。
若く有望なホテルスタッフさんばかり。ぜひホテルマン教育を充実して一流ホテルの仲間入りしてほしい。
「ホテルテラスザスクエア日立」という名前が覚えづらくて知人に教えられない。「アパホテル」が出てきたときは、ホテル名を１回聞いたら一発で覚えた。経営者はホテル名を再考すべき。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年05月