立地は砂浜に接して景色はよいが、隣に旅館のビルが視野の四分の一を占め邪魔している。部屋はきれいだが部屋に入ったとたん異様なにおい（生臭さ？）が強く、廊下の窓を開け、部屋の扉を開放し、部屋の窓を全開して海風を入れ長時間換気したが完全には消えなかった。食事は量も多く、アマダイのから揚げなど温かいうちに出てきて、温泉旅館にありがちな冷たいてんぷらなど出なかったのは評価できる。ただ鮑の蒸し焼きの鮑は大きめのトコブシ（失礼）くらいでステーキにすればよかったと後悔した。鮑が新鮮なら、刺身のほうが良かったかも。風呂は加温循環らしく、温泉らしい匂いのするかけ流しのお湯が好みだが、解っていて宿泊したのだから仕方がない。他はコスト相応もしくは　ややそれ以上の宿と思います。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地5
• 部屋2
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年06月