１０年以上毎年行っていましたが「おもてなし南楽」が最低な「おもてなし無し南楽」に変化していました。「¥３４１００／人」支払ってビジネスホテル並みとは。ショックは受けるし、サービス低下してるのに料金変わらず。
最悪はチェックイン後部屋の露天風呂に入っていたら目の前で外人男性さん達の伐採作業が始まり…見られるのは当然でしょう。
夕食にお品書が無く、朝食に冷めた干物「鯵と鯖」２種はいりません…硬くて初めて南楽で綺麗に魚を食べれませんでした。南伊豆らしい食事はどこに？
フロント愛想無し。毎年この時期飾ってあるお雛様は今年は？の質問に「何の事ですか？知りません！」の塩対応。引継ぎ０ですね。
お土産売場の段ボールも片付けてありませんでした。
フロント前のクーリングタイム場所では…手作りしそジュースとつまみも無くコーヒーとかの自販機！
表玄関に作業員が大勢座っていてお客そっちのけ。
出迎え無しの年は無かった駐車場の案内、フロントまでの気持ち良い近況を話しながらの散歩気分…全て無し。
種類豊富な果実酒も飲みながら作り方の伝授時間も貴重でした。
コロナ禍とはいえ、おもてなしの大低下。
その中でも、すいとんを作ってくれてしそジュースのおもてなしのお母さん、表玄関や餅つきで大活躍してくれてた身体の大きなおじさま…お二人だけ今まで通りの最高の笑顔とおもてなしの南楽を感じて帰りました。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2021年02月