周りが田んぼや住宅という立地ですが、川がそばにありお風呂から眺められるのが素晴らしいです。女将さんの手作りらしい素晴らしい押し花のアートがあちこちにあるのも和みます。あちこちにある折り紙のアートも嬉しいです。朝食の席でも、手作りの押し花で飾られた紙の上でお食事をいただく贅沢さです。サービスも、全てに心配りが、とまでは行きませんが、何かをお願いすると、気持ち良く対応いただけました。
残念なのは夕食でした。おさしみ、焼きマナガツオ、鮎の塩焼き、鯉こく、最後の揚げ物も魚で、魚好きですが流石にこれだけの魚のオンパレードには、ねをあげました。あとは豚肉のほうば味噌焼きとご飯。出て来た野菜・海藻・海藻・キノコ類は、最初のもずく、糸かぼちゃの酢の物、味噌焼きについていたナス一切れと舞茸、お漬物3種です。お野菜が極端に少なすぎます。スタンダードプランだと湯葉が付くようですが、スイーツ2種プランのためそれもなく、あまりのタンパク質食材の多さに、結局あまり食べられませんでした。
朝食は、ひじき煮、昆布巻き、温泉玉子が美味しかったです。ご飯はもう少し美味しく炊けそうな気がします。。。

評価

• 総合3
• サービス4
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2015年10月