チェックインの時に常連の宿泊者が「線路側の部屋は電車の通過音がうるさいので海側の部屋を要望したが要望通りか」と確認していました。こちらはそのような事はわからないため案の定線路側の部屋でした。部屋の鍵は今はカードキーが主流ですが鍵を渡されました。部屋は清潔感はありましたが、トイレのウオッシュレットは便座が暖かくならない初期型の仕様で古さを感じました。またベットのスプリングもくたびれている感じでした。さらに壁が薄いのか隣の部屋の音が聞こえ、はじめは気になりました。
宿泊日の直近に予約すると東京のホテルはどこも高く、こちらはホテルが古いため特にコスパが悪いと感じました。
部屋に入ってしばらくすると常連客の言う通り線路側は電車の通過音がしました。最も近いのがモノレールで、モノレールよりも低い階のため、通過音はそれほどでもなかったですが、モノレールと同じ高さの階はうるさいかもしれません。
しかし、鉄道マニアには色々な電車を見ることができ良いかもしれません。しばらく窓から電車が通過するのを見ていたところ、普段見たことのない「サンライズ出雲・瀬戸」と「東海道新幹線」が並走して通過していきました。
なお、当方は熟睡できましたので神経質な方でなければ鉄道側の部屋でも問題なさそうです。
１階に朝刊が置いてあり、「自由にお取りください」と書いてあり部屋に持ち帰って見れたのが良かったです。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2024年03月