最低の旅館でした。玄関に名前が沢山張り出してありましたが、私たちのは無いので旅館を間違えたと思いました。部屋への案内は荷物も持ってくれません。部屋は汚く臭い、襖の破れは、ガムテープで補修、中庭がわのサッシの網戸は外され外に横たわっているので窓は開けられない。風呂は塩素臭いし、底には、砂が沢山落ちている。女性風呂のトイレは、鍵が壊れていて、ペーパーホルダーもなく、下にペーパーが置いてあったそうです。食事は、出てくるのが遅い、次は何を持ってきますと言っていたものと違うものを持ってくる。他の部屋の料理まで運んできて、違ったなどと言って、持ち帰る。天ぷらとスイカ（昔から食べ合わせの悪いものとして有名）を一緒に持ってくる配慮の無さ、量も少なくおいしく楽しく食べられなかった。朝食会場へ行くと、名前が貼り出されていたが、私たちのは無かった。料理は佃煮ばかり、帰る時に、靴が出ていなく、２度も間違えてやっと出て来た。玄関を出て、名前を貼り出している所を見たら、なぜか、私たちの名前が書いてあった。最初から最後まで、嫌な事しか有りませんでした。唯一、良かったのは、水道の水が、冷たくおいしかった事です。ここ２０年ぐらいは、毎年５～６回の旅行をし、安いホテルや旅館、高い所にも、宿泊していますが、過去最低・最悪な旅館でした。サービス業としての自覚がないのでは？無駄なお金を使いました。二度と泊まりませんし、大町温泉のイメージを落としています。あれだけ衰退してしまっている理由の一つではないでしょうか。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年08月