空港到着後迎えに来てもらうために電話をすると、出てはすぐに切られるを3回繰り返され、かなり感じ悪かったです。ホテルのようにフロントにいつも誰かいるわけではないので、電話をかけてもすぐに出ることは今まで一度もありません。4回目に出た瞬間、大声で「もしもし」を連発して切らせないよう頑張りました。
車に乗るのは到着した日の2～3時間だけなので、お車付きプランは助かります。ガソリン満タン返しなのですが、他の客の空港送迎に使った車を貸し出されたのにはちょっと驚きました。
ペンションの場所が非常にわかりにくいのが難点。夕方になると街灯のないサトウキビ畑の横を走るため、方向が全くわからなくなり、自力で戻れませんでした。ペンションに電話するも、従業員でも道案内できる人が限られており、近くまで来ているのに小一時間ぐるぐると迷走しました。
昨年は、家族で使うような大きなサイズの歯磨き粉だけが洗面台にあったのですが（さすがに気持ち悪くて使いませんでした）、今年は使い捨て歯ブラシが置いてありました。改善されたようです。
ベッド1つに衣類を広げたかったのであえてツインルームを予約したのに、通されたのはダブルルーム。大きなスーツケースがあったので、6階から1階まで言いに行くのも面倒だし、すぐに部屋を用意してくれなければ観光時間も減るのでダブルで我慢しました。館内電話はありません。
部屋はすごく広くて快適ですが、かなり薄暗く、ベッドサイドのスタンドをつけようとすると、1つは電球が外されており、もう1つはコンセントが抜かれていておかしいなと思いながら栓をさすと、壊れていて電気はつかず。電気スタンドがオブジェ？なんでしょうか？？風呂場が明るいので、ガイドブックを読んだりは風呂場でしました。
いろいろ不便です。なのに、なぜか居心地がいい不思議なペンションです。だからリピーターも多いんだと思います。「ま、いっか。」と受け流すことです。
夜、飲みに市街地へ出ると、タクシーで片道600～700円ぐらいです。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地1
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2012年10月