9月10日に一泊お世話になりました。千葉から訪れたＴと森の歌姫です。楽しく過ごさせてもらい、とても良い旅行になりました。そこで、お礼に代えて、挙げればきりがないのですが、すばらしかった点をいくつか挙げさせてもらおうと思います。
まずは、美味しい料理と大きなお風呂。
夜ご飯は「おなかを空かせておいてくださいね」という宣伝文句がまさにそのまま当てはまるボリュームがあり、なおかつ地域の味を用いたとても美味しいものでした。また、お風呂はペンションに泊まるのがはじめてで少し不安があったのですが、ジャグジー付のとてもリラックスできるものでした。
次に、オーナーさんの素敵なトーク。
このことはすでに他のユーザーさんにも言い尽くされているようなので、それはそちらに委ねようかな、とも最初は思ったのですが、それはそれでもったいないので、きちんと述べることにします。オーナーさんと一番お話できるのは、食事の時間です。食事が運ばれてくる中において、絶妙の間合いで会話が自然と作られていきました。蛇に遭遇したらどのような反応をとるか、同伴者に森で歌を歌われた場合にどのようにふるまうべきか等についての会話は、言うまでもなく大いに盛り上がりました。
最後に、個々の事情を考慮した柔軟なサービス。
朝にアクシデントがあり、チェックアウトが遅くなってしまったにもかかわらず、少し遅めの朝食を出していただき、お腹が空いて死にそうだった僕たちの心（と、お腹も）はとても温まりました。森の歌姫からは「家に帰ってから、もう一度整体にいってどうにか体の調子ももとに戻りました。ご心配おかけしてすみませんでした！」と書いておいて、と言われたので、ここで書いておきますね。
帰ってからも二人で旅行を思い出すときには、「清里の魔女の家良かったねえ」、という感想に加えて必ず「バークでの料理おいしかったなあ」、「楽しいオーナーさんは元気かねえ」、という言葉が出てきます。素敵なおもてなしをありがとうございました！また清里方面に行く機会があれば、ぜひお世話になろうと思います。これから寒くなると思いますが、オーナーさんもオーナー奥様もおからだには気をつけてください。では失礼します。