８月８日に夏期休暇を取り、温泉目的で一泊しました。
自宅から前橋駅までは始発の永井バスで、前橋駅からは青春１８きっぷを使い、７時０７分発の両毛線小山行きで終点小山駅へ、そこで東北本線に乗換えて、宇都宮駅・黒磯駅・郡山駅・福島駅と普通列車を乗り継ぎ仙台駅に着きました。
仙台は丁度『七夕まつり』であり、大変賑わっておりました。
昼食を食べて、更に東北本線を小牛田駅まで進み、陸羽東線の鳴子温泉行きに乗換えて、定刻通り１６時５０分に鳴子御殿湯駅に到着しました。
道中は缶ビールでノドを潤し、移りゆく車窓を堪能しました。
鳴子御殿湯駅に到着すると、ものすごい雷雨になり２０分ほど駅にて雨宿りしました。
小雨になり小走りにて宿に向かうと、社長さんが気付かれ急いで出迎えて頂けました。
『駅から送迎していただける事』や『雨で濡れた服を乾燥機で乾かすよう』とお気遣いいただき、とても感謝致しました。
東鳴子温泉　勘七湯さんは、鳴子御殿湯駅から徒歩３～４分程であり、東鳴子温泉の中心街に位置しております。
チェックインして、すぐに入浴しました☆
先ずは、小浴場の不老泉に入りました。
お宿のおススメの温泉であり深みのある、熱めの温泉でかけ流しとなっており、とても気持ち良く３～４回入ってしまいました！
この不老泉は、とても気に入りました♪
また小浴場は、無料で貸切対応もしていただけるとの事で有ります。
次に大浴場に入りました。こちらは小浴場とは別源泉を使用したかけ流しの温泉です。
浴感は、さらりとした感じになっています。
お部屋は２階で和室になっており、今回トイレや水道が付いている部屋にグレードアップしていただき、ゆっくり寛げました。
館内はエレベ－タ－も完備されており、また１階にはキッズコーナーもあり、おもてなしの『こころ』を感じられました。
翌日の帰りは宿を９時半過ぎにチェックアウトをして、鳴子御殿湯駅を９時５８分発の新庄行き普通列車に乗り、分水嶺でお馴染みの堺田駅で途中下車しました。
駅前広場の先にある、日本海と太平洋に分かれる分水嶺を見学し、小牛田行き普通列車に乗り往路を戻り、小山駅にて両毛線高崎行きに乗り、前橋駅に到着しました。
２２時近くの到着のため、最終の永井バスはすでに出発後のため、タクシ－に乗車し無事に帰宅して今回の旅の終了と相成りました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年08月