次に、大浴室の『東鳴子温泉の赤湯混合泉』に入浴しました。
こちらはお風呂がとても広く２つに区切られており、大きい浴槽が比較的温めで、小さめな浴槽が熱めの温泉であります。
こちらの温泉も深みのある泉質ですが、サッパリとしたクセのない感じが特徴で、ゆったりと寛げ楽しめました。
就寝するまで温泉を６回楽しみ、窓を閉め扇風機を止めて休みました。
第２日目の８月１２日は、ゆっくり起床しました。
天気は曇りがちで時折小雨が振っている、少し涼しめな気温でありました。
先ずは、小浴室で朝風呂を楽しみました。
こちらの温泉は、別名『不老泉』であり、浴室入口の暖簾にも記入されております。
勘七湯の高橋社長より、買物に出かける際は車で送迎致しますと、とても親切なご配慮をいただきましたが、宿のオリジナル傘を借りて、すぐ前の羽後街道を南下し昔ながらの東鳴子温泉街を散策しながら、国道４７号線の鳴子江合川河川公園の丁字路交差点まで歩きました。
交差点の脇には、『東鳴子温泉』のモニュメントがあり、左折してコンビニ（サンクス）まで行きました。
なお食品類のお買物は、コンビニの直ぐ近くにあるドラッグストアでも購入が出来ます。
帰り道は、江合川河川敷や鳴子の山々の景色がとても良く見渡せる国道４７号線をゆっくりと歩き、陸羽東線の列車が鉄橋を渡って行きました。
このルートは東鳴子公園にある、東鳴子温泉街入口を左に曲がって戻って来ると、１周２．７キロの『東鳴子満喫ウォーキングプラン』となっており、お手軽なハイキングコースで色々な発見があるかもしれません！
宿に戻り翌日の出発に備えて宿泊料金を精算し、いつも寄る近くのおみやげ屋さん『なるみ』へ行きました。
自家製の『おまんじゅう』や『ずんだ餅』など、安くてとても美味しく、家族みんな大好きで大人気なお店です♪
最終日の第３日目の８月１３日はお天気も良く、宿を７時５０分にチェックアウトをしました。
鳴子御殿場駅を８時０５分発の陸羽東線小牛田行き普通列車に乗り、小牛田駅から東北本線に乗換え、主要駅で普通列車を乗り継ぎでゆったりと行きました。
小山駅から両毛線高崎行き普通列車に乗り、前橋駅に１８時２１分に到着しました。
バス乗場に行くと永井バスが３０分以上待ち時間があるため、タクシーに乗車し無事に帰宅して今回の旅の終了と相成りました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年08月