８月１１日・１２日・１３日の３連休に、東鳴子温泉と勘七湯さんでゆったりするため、２泊３日で宿泊しました。
第１日目の８月１１日は、自宅から前橋駅まで約３５分歩いて、前橋駅から青春１８きっぷを使い、５時４０分発両毛線始発列車の小山行き普通列車に乗りました。
平成２９年３月のダイヤ改正により、東北本線直通の黒磯行きから、行き先が変更されてしまいました。
小山駅・小金井駅・黒磯駅とお盆の超繁忙期を、東北本線の普通列車で下りました。
福島駅では２両編成の臨時快速仙台行きに接続しましたが、とても混雑しておりました。
仙台駅から先は『日本三景・松島』を右手に進み、小牛田駅から古川行きの陸羽東線に乗換えしました。
終点の古川駅で、遅めのお昼として『駅そば』を食しました。
こちらの駅そばは、『早い！安い！おいしい！』の３拍子揃いであります。
ホームに戻ると、２両編成の鳴子温泉行き普通列車が到着しました。
陸羽東線は、『奥の細道　湯けむりライン』の愛称で親しまれているとおり、川渡温泉駅・鳴子御殿湯駅・鳴子温泉駅・中山平温泉駅・赤倉温泉駅・瀬見温泉駅を縫うように繋いでおります。
また鳴子温泉駅と中山平温泉駅の間は、『鳴子峡』の渓谷があり紅葉シーズンは一番の活況を呈します。
ゆったりと流れる絶景な車窓を肴に、缶ビールがとても良く進みました。
１６時５１分勘七湯さんの最寄り駅である、『鳴子御殿湯駅』に降り立ちました。
駅から宿へは、ゆっくり歩いても５分と掛かりません。
チェックインは、社長が顔を覚えていて下さり、スムーズに２階のお部屋に到着しました。
今回はゆったりするため、冷房無しの本館のお部屋プランで宿泊しました。
お部屋には扇風機が有り、掃除も行き届いておりました。
給湯室は新館の３階にあり、電子レンジも自由に使えます。
またお手洗いは、男女別にお部屋と同じ階の新館の２階と、１階の大浴場隣りにあります。
待ちに待った温泉は、『東鳴子温泉の赤湯混合泉』と『勘七湯独自源泉』の２種類あり、いずれも源泉かけ流しで利用されております。
先ずは、小浴室の『勘七湯独自源泉』に入浴しました。
深みのある泉質で、肌がとてもツルツルし、温泉のアブラ臭がとても心地良く感じました。
勘七湯さんが絶賛する１番のオススメ温泉であり、私もこの温泉を目当てに宿泊しました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年08月