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おきなとおうなの住むところ 御宿 竹取物語のクチコミ・お客さまの声
食事5
ゆったり旅館ステイを満喫♪<お部屋>扉を開けて最初に感じたのが、心地よい香り!畳の香りかなと思っていたのですが、茶香炉でした。茶葉を焙じたなんとも落ち着く香り。<ドリンク>クラフトビールの「アフターダーク」ビターチョコとオレンジのような風味で、とても気に入り、名前をチェック。クラフトビール用のグラスはガラス作家の方のすてきな作品。気に入って同じ作家の方のグラスを売店で購入しました。涼やかで、飲み物も浄化されるような気持ちになる。<夕食>1つ1つの素材に手間をかけているんだな~という愛情が伝わるお料理でした。旨みが強くて生ハム、ずっと噛んでいたい位。オクラってこんなになめらかな舌触りになるんだ~という驚き。新鮮な野菜はこんなにみずみずしくてジューシーなんだなぁ。特にシイタケがお気に入り。岩塩で野菜のうまみを感じながら食べました。虹鱒は全く臭みがなくて、身もほくほくしていて美味しかったです。魚を食べていて口の中が潤ってくるほど。五目揚げはやさしいお出汁の味がして、ふんわりじゅわっとおいしい。お茶碗にふたが付いているのがかわいい。家でも使いたい。手作りのお漬物と秩父産のお米を楽しみました。甘いさくらんぼとスイカ。そして手作りのかぼちゃケーキ!とっても美味しかった!温かいほうじ茶と合わせて、とってもほっこり~卓上キャンドルも素敵でした。<朝食>土鍋で炊かれたご飯。おこげの部分も美味しい。梅干しは今まで食べた梅干しの中で一番かも…梅”干し”なんだけれど、梅の果肉がジューシーで、歯を入れると、そのままスッ噛み切れるくらい皮も柔らかい。ほとんど酸っぱさは感じなくて、梅の旨味がダイレクトに伝わってきた。秩父名物みそポテト味噌だれがとっても美味しい~これ、毎日食べたいって思いました。<お風呂>一番気に入った帰天の湯。竹の鮮やかな緑が素敵。外の1本の竹がライトになっていて、日が落ちてから入ると、かぐや姫が中にいるかのように、ぽわんと光っているのが可愛い!セミの鳴き声とそよそよとした風の中でゆった~りのんびりできました。<読書スペース>観光ガイドから小説、エッセイ、ビジネス書と幅広いラインナップ。読書が好きなので、嬉しい!旅先での人生訓の本は、沁みるものがあり、いいリフレッシュになりました。読み切れず気になる本も多く、タイトルをチェック…感謝
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この度は、数ある宿の中から当館をお選びいただきまして誠にありがとうございます。そのうえ、このような素晴らしいご投稿までいただきまして、感謝、感謝です! 普段はなかなかいただけない細かい部分までご評価いただき、「ここまで見ていただけているんだ」と、感激しております。同時に、「さらに上を目指したい」「もっともっと人の心を動かせる旅館になりたい」と、気が引き締まる思いがしています。クラフトビール、その後も「アフターダーク」と同系統のビターな味わい、濃厚な味わいのものが入ってきております。日替わりでどんどん新しい種類が入荷して参りますので、次回お帰りいただいた際にもきっと楽しんでいただけるかと思います(^^)また、地元の作家さんの作品を気に入っていただけて、私もとても嬉しいです。お食事に関しましては、当館が誇りに思っている点についてご評価をいただきまして、大変うれしく思っております。各ページに記載しておりますが、当館では、高級な食材、特別な食材は一切お出ししておりません。作ろうと思えば、家庭でも作れてしまうお料理ばかりです。けれど、一品一品にかける時間と愛情だけは、どこにも負けません。料理長がひとつひとつていねいにオリーブ油を塗った焼き野菜、熱々の状態でお出しする焼き魚、秘伝の出汁を存分に使った五目揚げ。「地味」「つまらない」と思う方もいるかもしれませんし、私自身も、10代の頃に同じお料理を食べたら、もしかしたらそう思っているかもしれません。けれど、年齢を重ね、外食も家庭の味も知った、そんな方にはお出汁の味や、新鮮な野菜の旨みが染み渡るのかもしれませんね。お風呂につきましても、気に入っていただけたようで嬉しく思います。「帰天の湯」は夜のライトアップも素敵ですが、早朝にお入りいただきますと、天井の窓から朝の光が入り込んでとっても素敵なんです。次回はぜひ、朝もお楽しみくださいませ(^^)口コミは、書いても、書かなくてもよいものです。ですが、それでも、時間をかけ、このように細部まで当館について記していただけたことに、スタッフ一同、本当に、本当に、感激しております。激動の2020年ですが、どうかどうかご自愛くださいませ。またお会いできる日を、スタッフ一同心待ちにしております。この度は、本当にありがとうございました!御宿 竹取物語 女将 浅見礼子
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投稿者さんの おきなとおうなの住むところ 御宿 竹取物語 のクチコミ
ゆったり旅館ステイを満喫♪
<お部屋>扉を開けて最初に感じたのが、心地よい香り!畳の香りかなと思っていたのですが、茶香炉でした。茶葉を焙じたなんとも落ち着く香り。<ドリンク>クラフトビールの「アフターダーク」ビターチョコとオレンジのような風味で、とても気に入り、名前をチェック。クラフトビール用のグラスはガラス作家の方のすてきな作品。気に入って同じ作家の方のグラスを売店で購入しました。涼やかで、飲み物も浄化されるような気持ちになる。<夕食>1つ1つの素材に手間をかけているんだな~という愛情が伝わるお料理でした。旨みが強くて生ハム、ずっと噛んでいたい位。オクラってこんなになめらかな舌触りになるんだ~という驚き。新鮮な野菜はこんなにみずみずしくてジューシーなんだなぁ。特にシイタケがお気に入り。岩塩で野菜のうまみを感じながら食べました。虹鱒は全く臭みがなくて、身もほくほくしていて美味しかったです。魚を食べていて口の中が潤ってくるほど。五目揚げはやさしいお出汁の味がして、ふんわりじゅわっとおいしい。
お茶碗にふたが付いているのがかわいい。家でも使いたい。手作りのお漬物と秩父産のお米を楽しみました。甘いさくらんぼとスイカ。そして手作りのかぼちゃケーキ!とっても美味しかった!温かいほうじ茶と合わせて、とってもほっこり~卓上キャンドルも素敵でした。<朝食>土鍋で炊かれたご飯。おこげの部分も美味しい。梅干しは今まで食べた梅干しの中で一番かも…梅”干し”なんだけれど、梅の果肉がジューシーで、歯を入れると、そのままスッ噛み切れるくらい皮も柔らかい。ほとんど酸っぱさは感じなくて、梅の旨味がダイレクトに伝わってきた。秩父名物みそポテト味噌だれがとっても美味しい~これ、毎日食べたいって思いました。<お風呂>一番気に入った帰天の湯。竹の鮮やかな緑が素敵。外の1本の竹がライトになっていて、日が落ちてから入ると、かぐや姫が中にいるかのように、ぽわんと光っているのが可愛い!セミの鳴き声とそよそよとした風の中でゆった~りのんびりできました。<読書スペース>観光ガイドから小説、エッセイ、ビジネス書と幅広いラインナップ。読書が好きなので、嬉しい!旅先での人生訓の本は、沁みるものがあり、いいリフレッシュになりました。読み切れず気になる本も多く、タイトルをチェック…感謝
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この度は、数ある宿の中から当館をお選びいただきまして誠にありがとうございます。そのうえ、このような素晴らしいご投稿までいただきまして、感謝、感謝です!
普段はなかなかいただけない細かい部分までご評価いただき、「ここまで見ていただけているんだ」と、感激しております。同時に、「さらに上を目指したい」「もっともっと人の心を動かせる旅館になりたい」と、気が引き締まる思いがしています。
クラフトビール、その後も「アフターダーク」と同系統のビターな味わい、濃厚な味わいのものが入ってきております。
日替わりでどんどん新しい種類が入荷して参りますので、次回お帰りいただいた際にもきっと楽しんでいただけるかと思います(^^)また、地元の作家さんの作品を気に入っていただけて、私もとても嬉しいです。
お食事に関しましては、当館が誇りに思っている点についてご評価をいただきまして、大変うれしく思っております。各ページに記載しておりますが、当館では、高級な食材、特別な食材は一切お出ししておりません。作ろうと思えば、家庭でも作れてしまうお料理ばかりです。
けれど、一品一品にかける時間と愛情だけは、どこにも負けません。料理長がひとつひとつていねいにオリーブ油を塗った焼き野菜、熱々の状態でお出しする焼き魚、秘伝の出汁を存分に使った五目揚げ。「地味」「つまらない」と思う方もいるかもしれませんし、私自身も、10代の頃に同じお料理を食べたら、もしかしたらそう思っているかもしれません。けれど、年齢を重ね、外食も家庭の味も知った、そんな方にはお出汁の味や、新鮮な野菜の旨みが染み渡るのかもしれませんね。
お風呂につきましても、気に入っていただけたようで嬉しく思います。「帰天の湯」は夜のライトアップも素敵ですが、早朝にお入りいただきますと、天井の窓から朝の光が入り込んでとっても素敵なんです。次回はぜひ、朝もお楽しみくださいませ(^^)
口コミは、書いても、書かなくてもよいものです。ですが、それでも、時間をかけ、このように細部まで当館について記していただけたことに、スタッフ一同、本当に、本当に、感激しております。激動の2020年ですが、どうかどうかご自愛くださいませ。またお会いできる日を、スタッフ一同心待ちにしております。この度は、本当にありがとうございました!
御宿 竹取物語 女将 浅見礼子