2010/10/16から１泊で仲間６人で利用しました。

１人１泊１万円以内という条件で探した結果、こちらにお世話になりました。
とてもこじんまりとした二階建ての民宿。部屋数もそんなにありません。学生時代の部活の合宿を思い出すようなシンプルな和室、家族風呂、共同トイレ、共同洗面所。（トイレや洗面所がすべて部屋付きでないとダメな人にはお勧めしません）
隣に、ここの民宿が経営している「家康の湯」があります。

大分山奥にあるので、行き着くまでに結構時間かかります。秋冬の季節は、日が暮れるのが思うより早いので、16時過ぎには日光や鬼怒川を出て現地に向かうのがいいと思います。私たちの場合は車＆バイクで17時前くらいに日光を出て向かったのですが、道中は街灯がほとんど無く、前が真っ暗で運転するのが結構コワかったほどです。18時過ぎにやっと現地に着いたのですが、出迎えてくれたおかみさんの暖かい笑顔と家康の湯での一息が、身体の緊張をほぐしてくれました。

お風呂の後にいただいた食事が、すごくボリューム満点でビックリでした！
囲炉裏での食事は川魚や鹿肉・野鳥・山鳥など普段食べないような串焼きをいただき、その他にもキノコ類の天ぷらや鹿の刺身、自家製のどぶろく、おばあちゃん自慢のジャガイモの煮物までいただいて、とても満腹になりました。この食事はとても満足です。

翌日は車で5分ほど走ったところにある川俣ダム（＆瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋）に行きました。30分くらいで終わるかと思ってましたが、意外と橋までの往復の散策時間が1時間半くらいかかりましたのでご注意。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

仕事仲間

宿泊年月

2010年10月